タグ

2009年5月16日のブックマーク (2件)

  • プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ

    プログラミングを始めてから今日に至るまで、 様々なタイプのプログラマーと開発を共にしてきたが、 驚くべき速度で高い品質のソフトウェアを作り上げるプログラマーには、 一つ共通の特徴があるように思える。 それは、「はまる」時間が極端に短い、ということである。 風のプログラマー」を指向しており、開発速度を重要視している。 例えば平成14年未踏ソフトウェア創造事業「PICSY」では、 発表直前に知人でプロジェクトリーダーの鈴木健にレスキュー隊として呼ばれて 2,3日でGUI全般と、クライアント/サーバー通信部分の設計と実装を終わらせたのだが、 このときなどは、大体の要件を口頭で聞いた後は、 ほぼまったく手が止まらずコードを書き続ける感じで開発をしていた。 「はまる」時間の長さは開発速度に直結するわけだが、 プログラマーが「はまる」場合にはある程度の傾向があると思うので、 今日は「はまる」プログラマ

    プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ
  • @IT自分戦略研究所

    【3】 1社ベースの記載ではなぜいけないのか 話を元に戻しましょう。新聞・雑誌で1社ベースの記載があまりされない理由は主に以下の2つです。 (1)1社ベースの金額では自社グループ間の売買も利益に含まれてしまう 先ほどの例でも明らかですが、1社ベースの金額では10億円の利益を出せてしまいます。いいなりの子会社に売っただけのものを経営成績として含めてしまう点で1社ベースの金額記載では問題が残ってしまうといえます。 (2)同業他社との比較上問題が生じる 企業によって経営形態はさまざまです。メーカーを例に挙げると、1社だけで製造・販売・サポートまでを行っている企業もあれば、製造は親会社A社が行い、販売は子会社B社、サポートは子会社C社といった形で、事業ごとに会社を分けて経営する企業もあります。こういった状況だと、1社ベースの記載ではどちらの企業価値が高いかを比較することはできません。その点で、連結

    @IT自分戦略研究所