グーグルが利用規約に「Gmailで送受信される内容はすべて分析されます」という文章を追加 Tweet 1:以下、暇人がお送りします:2014/04/18(金) 前記事:【Google】「Gmail」にプライバシーを期待すべきでないと主張 集団訴訟の棄却求め グーグルは4月14日付けで、広告提供と検索結果のカスタマイズを主な目的として、電子メールの内容をスキャンしていることを認める文章を利用規約に追加し、ユーザーに通知した。 以下は、グーグルが4月14日に改訂した利用規約(リンクは日本語版)から、電子メールのスキャンに関連して追加された部分を抜き出したものだ。 Googleの自動化されたシステムはユーザーのコンテンツ(メールを含む)を分析して、関連性の高い機能をユーザーに個別に提供します。 このような機能には、カスタマイズされた検索結果、カスタマイズされた広告、スパムとマルウェアの検出などが