2010年11月16日のブックマーク (6件)

  • 売りをどこにするか - 発声練習

    はてな匿名ダイアリー:ダメ修士課程学生の研究テーマ決定 ここまで来て方向性を見失った。山のような論文のコピーとリストは手元にあるが、何をしていいかわからない。有名な学会のJournalに載るような研究に、アホ学生、しかもこれから修士号を取ろうというレベルで何か出来る気がしない。輪講とかで論文紹介するのが精一杯だ。自分でこいつらよりcoolなやり方を考えましたとか論文を書ける気がしない。 論文の新規性という言葉がわからない。意味はわかる、他の人の真似をしたんじゃだめだということだろう。じゃあどうすればいいのか皆目見当も付かない。 まだ誰もやっていなければとりあえず何でも良いのでは? 売り:新規提案(0を1にした) 貢献:〜の観点から必要とされていたが、未だ**は存在していない。なので**を開発/構築/実現した。 説得方法: 「〜の観点から**は、??という条件を満たしていなければならない。し

    売りをどこにするか - 発声練習
  • 研究のステージと成果 - 発声練習

    うまくまとまっていないけど。 レベル 目的 備考 ビジョン 新たな研究分野の創出 論文にはなりにくい。大先生の講演、単行、招待論文などで提案される 問題 ある事柄がある分野において「問題」であることを明確にする 論文にはなりにくい。ポジションペーパーならあり得る 解決法 問題発生メカニズムの分析し、ある問題の理論的解決法・緩和法の提案をする 論文になり得る。アルゴリズムの提案などはここのレベル。数学的な話が多い。 解決法の実現 提案された解決法にしたがい実際の問題を解決・緩和するシステムを構築する 論文になり得る。アルゴリズムに基づくプログラムやソフトウェアの開発はここのレベル。実験や実証例が必要 実用化 提案された実現法の効率を向上、またコストの低減を行う 高速化や省電力化などがここのレベル。企業に渡す直前までいけるととても良い研究 何をもって「問題」とみなすのかによって、この区分けは

    研究のステージと成果 - 発声練習
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  • 数学の壁は2つある - 発声練習

    Life is beautiful: 一度も会ったことのない恩師 を読んで、急に書きたくなったので書きます。それは、数学の難しさについてです。 数学についていけなくなってきたのは、高校のときからでした。なぜ、高校で数学についていけなくなったのか?それは、数学というものが人工的に組み立てられた世界であるということが理解できなかったからです。数学は、「定義」に基づき世界を構築します。定義から何の前提もなく正しいとわかる事柄が「公理」と呼ばれます。定義から何の前提もなく正しいとわかる事柄、および、定義に関係なく無条件に正しいとみなす事柄が「公理」と呼ばれます。この定義と公理から、第三者が理解できないようなジャンプをせずに説明できる事柄が「定理」です。これは、数学のどの分野においても成り立ちます。 高校のとき(実は中学校のときも)、私はこの理屈を理解できなかったのです。 「なぜ、定義や公理を証明し

    数学の壁は2つある - 発声練習
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  • 【山内研の秘密】ポートフォリオ ylab 山内研究室::Blog

    みなさま、こんにちは。 修士1年の菊池裕史と申します。 山内研究室にある、ちょっと意外で便利な道具や文化をご紹介するシリーズ【山内研の秘密】、第5回は「ポートフォリオ」をご紹介します。ここでいうポートフォリオとは、山内研メンバーの学習記録・活動記録のことを指しています。 山内研では、月に1度のペースで研究の進捗状況を報告する機会が与えられます。この研究発表の際に配布するレジュメをアーカイブしたものが個人のポートフォリオとなります。例えば僕のポートフォリオはこれです。 画像(リンク切れ) 中には研究発表の際に配布したレジュメと、その時に頂いた質問のリストが入っています。 画像(リンク切れ) また、前回伏木田さんがご紹介した「ファシリテーター」の方との研究相談のやりとりもアーカイブしています。 画像(リンク切れ) ポートフォリオの使い方は学生自身に委ねられており、実験や実践のデータを保存してい