ブックマーク / standards.mitsue.co.jp (14)

  • W3CがWeb教育に関するグループを設立 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    W3Cより、Open Web Education Alliance Incubator Group (OWEA XG) の設立がアナウンスされました。 なかなかに長い名称ですが、ざっくり訳すならば「オープンなWeb教育のために協力しあうグループ」といったところでしょうか。活動内容ですが、OWEA XGのcharterにて次のように書かれています。 The mission of the Open Web Education Alliance Incubator Group, part of the Incubator Activity, is to help enhance and standardize the architecture of the World Wide Web by facilitating the highest quality standards and best

  • microformatsの対応状況と今後の展望 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    「小文字のセマンティックWeb」とも呼ばれ、マークアップに少し手を加えるだけでデータを取り出すことのできるmicroformatsという技術に注目しています。最近では、Googleが自社のBlogサービスであるBloggerにhAtomという、Blogの記事をマークアップするフォーマットを導入したことが話題になっています。microformatsを用いているサービスやWebサイトも増えてきており、今後いっそうの普及が期待されます。 しかし、microformatsがより身近に、また便利になるためにはやはりブラウザ側での対応が重要でしょう。最新のブラウザ、またはこれから出てくるブラウザにおいて、microformatsはどのように受け止められているのでしょうか。 microformatsへの対応に積極的なブラウザとして、Firefoxがあります。次期バージョンのFirefox 3では、mic

    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/10/05
    ブラウザ対応具合
  • Web 2.0とセマンティックWebの行き先 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    Web 2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏が、自身のBlogにて「Economist Confused About the Semantic Web?」という、セマンティックWebとWeb 2.0の違いに関する記事を公開しています。 O'Reilly氏は、「情報が持つ意味」という見地からセマンティックWebとWeb 2.0の異なったアプローチについて、AmazonGoogleの機能を取り上げ分かりやすく説明しています。また、SNSを例にとり、2つのWebが「ユーザーが特に意識することなく、意味を取り出すアプリケーションのデザイン」という観点においては合流するのではないかとの考えを述べています。 W3Cが進めるセマンティックWebに関しては、「アプリケーションが便利になるために必要なデータを集めるのには、大変時間がかかる」と考えているようです。その一方で、「より細かい意味にフォ

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    yorihito_tanaka 2007/09/21
    ティム・オレイリーのコメント
  • HTML 5の先に見えるもの | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML 5に関して、ご質問をいただきました。 XHTML2.0があまりにも急進的すぎるといった理由からHTML5の開発が始まったと自分的に認識しているのですが、ということは、HTML5が開発されXHTML2.0への架け橋としての機能を果たすことができたら、そこで開発は終わりですか?それとも、今後HTML6、HTML7へと独自に進化していくのでしょうか? HTML 5とXHTML 2.0はそれぞれ別のワーキンググループが、異なる目的を持ち策定しています。フォーカスの異なるふたつの仕様が「HTML 5からXHTML 2.0へ」と動くかどうかは、疑問に思っています。 また、HTML 5が勧告後も独自に発展していくのかですが、スケジュールとして決まっているわけではありません。現在のHTMLワーキングループはHTML 5の策定という目的のためだけに組織されています。 しかしながら、HTML 5は現

    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/08/31
    XHTML 2.0との関係
  • 聴覚スタイルシートの作成 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    聴覚スタイルシートの作成について、ご質問をいただきました。 現在のブラウザではstressやrichnessなどの聴覚スタイルシートはほとんど対応してないのですが、これらがブラウザに実装され、音声的にもリッチなコンテンツを提供できるようになるのはいつ頃でしょうか? また、そのとき、それらのプロパティを指定をするのはウェブデザイナーの仕事になるのでしょうか? 聴覚スタイルシートとは、音声読み上げ環境を介してWebコンテンツを利用するユーザーなどに対し、音声表現のスタイル付けを行うもので、音量や読み上げ速度といった特性を指定できます。現在、勧告候補となっているCSS 2.1のほか、CSS3ではCSS3 Speech Moduleとして仕様策定が進められています。 最初のご質問についてですが、残念ながら明確な時期は私にも見当がつきません。どのプロパティをいつ実装するかは個々のブラウザベンダーによ

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    yorihito_tanaka 2007/08/29
    CSS 2.1
  • 見当違いの怒り:ZeldmanのW3C批判に対する反論 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    2006年7月26日 Molly E. Holzschlag著 (この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Misplaced Anger: A Rebuttal to Zeldman’s Criticism of the W3C」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。) W3Cの内部紛争に関しては、コミュニティ内でも議論されています。これは、WCAG 2.0の活動を追い続けている人であれば、初めて耳にすることではないでしょう。しかし、今回の批判は、強力な発言者であるJeffrey Zeldmanから発せられています。 Jeffrey Zeldmanは、自らの記事「An Angry Fix(怒りのフィックス)」の中で、次のように述べています。 なんと、この組織は、われわれのニーズに無頓着であ

    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2006/08/02
    W3Cは遅いのか、閉鎖的なのか
  • 質の高い教育について | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    2006年5月24日 Holly Marie Koltz著 (この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「On Quality Education」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。) 「Web開発(またはWebデザイン)に関して優れたプログラムを提供している大学は、どこですか? 」これはメーリングリストやフォーラム、あるいは会話のなかでよく聞かれる質問です。その答えを知りたい人も多いと思います。 どこに行けばよいのか? 質の高いプログラムを見つけることは、なかなか大変です。こうしたコースを探している学生は、よく教育プログラムの選択肢について尋ねます。彼らは、他の人の経験を信じたほうが良いと考える傾向があるようです。実際の体験談は通常、多くの教育機関について、肯定的とはいえない話ばかりです

    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2006/06/02
    Webに関する教育
  • 画像置換とSEOスパム | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    ムラカミさまより、画像置換とSEOスパム、それに文字コードに関するご質問をいただきました。 テキストでコーディングした見出し(h1~h2)を見栄えのする画像に変換するために、CSStext-indent:-5000pxとbackgroundにイメージをリピート無しで指定しています。CSSがONで画像がOFFの場合何も表示されないというデメリットは承知しております。 このCSSの指定は検索エンジンからするとスパムととられる可能性はあるのでしょうか。 もしこの方法が否定される場合、テキストを画像に置き換える最も適した方法はどんなものなのでしょうか。またはこの先、見出しなどもテキストで表示するのが常識になると思いますか。 もうひとつ、エンコーディングは現在シフトJISを使用していますが、UTF8の方がいいのでしょうか… まず最初に、画像置換という手法が検索エンジンによってスパムであると判断され

    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2006/02/24
    画像とテキストの情報が合うか
  • Web標準を理解してもらうための方法 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    以下のご質問は、floralさまよりCSS Nite Vol.3にお寄せいただいたものです。 なにかといろいろと聞きたいことがありますが、Web標準をどう社内やクライアントに理解してもらうのか、コンセンサス、プロセスなどを教えていただけるとうれしいです。 最近では、Webアクセシビリティ確保の重要性が広く認知されるようになったこともあってか、始めから「Web標準で」あるいは「CSSレイアウトで」といったご要望をいただくことが少なくありません。これは弊社に限った話ではなく、おそらくWeb制作を請け負う企業や個人に共通の傾向ではないかと思います。こと弊社に限っては、2004年4月よりWeb標準準拠サービスをスタートさせ、またWeb標準セミナーを通じその価値を強くアピールしてきたこともあり、社内とクライアント様の別を問わず、既に一定の理解は得られていると認識しています。 Web標準に馴染みの薄い

    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2006/01/24
    特に「デメリット」の部分
  • 文字サイズとコンテンツの横幅 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    文字サイズとコンテンツの横幅に関するご質問を、モカさまがCSS Nite Vol.3にお寄せくださいました。 例えばフォントの大きさはピクセルで絶対指定すればある程度そろうのですが、相対サイズだと見栄えがかなり違います。 アクセシビリティーを考えると相対サイズの方が良いのでしょうが。 (私は14pxにすることが多いです) また、ページの幅もモニターやブラウザーのバーの設定などを考えると、どれくらいをターゲットにすれば良いか迷います。 (750px固定にしています) 最初のご質問に関し、まず明確にしておきたいのですが、px(ピクセル)は相対単位(画面解像度に対して相対的)です。相対単位にはpxのほかにem(エム)とex(エックス)などがあります。一方、絶対単位にはin(インチ)やcm(センチメートル)、mm(ミリメートル)、pt(ポイント)、pc(パイカ)があります。 仰るとおり、Webアク

  • 良いハック・悪いハック | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    サトウマサシさまより、CSS Nite Vol.3に寄せてCSSハックに関するご質問をいただきました。ちなみにCSSハックとは、Webブラウザ間でのCSS仕様の解釈の相違やバグの有無を振り分けの条件として利用し、特定のブラウザに対しスタイルを適用あるいは非適用とする手法のことです。 2005年10月13日の[IEBlogより:お使いのCSSハックを一掃してください]で取り上げていた良いHACK、悪いHACKについて、具体的に解説いただけたら嬉しいです。 MicrosoftのIE開発チームが、「Call to action: The demise of CSS hacks and broken pages」のなかで使用を控えるよう呼びかけた「悪いハック」には、以下のものがあります。 html > body 子供セレクタを利用するCSSハックです。子供セレクタを解釈するかどうかを振り分けの条件

  • マークアップに関するご質問 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    以下の3つのマークアップに関するご質問は、hosoyamaさまがCSS Nite Vol.3に寄せてくださったものです。 1.実際に、HTML4.01からXHTML+CSSへ世の中が移行するリミットと思われる時期はいつくらいまででしょうか? 2.テーブルレイアウトとCSSレイアウト、ハイブリッドレイアウトとありますが、いずれは完全にCSSレイアウトを目指す方がいいのでしょうか。テーブルタグを使用してもOKないわゆる「純粋な表」の定義がいまいちわからず、「これはテーブルでもいいのかな?」と迷うことがあります。 3.フレームは使用しない方がいいと言われていますが、いまだWeb関連雑誌の作例では、フレームを使用した例も少なからず掲載されています。フレームやインラインフレームは、今後どう扱うべきでしょうか。 最初のご質問にあるHTML4.01からXHTML+CSSという表現には、HTMLからXHT

    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2006/01/14
    Table利用の可否判断は難しい
  • Web標準が当たり前な世の中になった時の戦略 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    CSS Nite Vol.3に寄せられたご質問のなかから、最も興味深い質問として、shuburnさまのお書きになった以下のご質問を選ばせていただきました。 今、Web標準の次のステージを考えています。現在、Web標準に準拠した日のWebサイトはまだ多くはありませんが、大手ポータルサイトが準拠し出したら急激に普及しそうです。2006年は当の意味でWeb標準元年になるのかも知れません。 Q:そこで木達さんに質問ですが、Web標準が当たり前な世の中になった時の戦略として何かお考えでしょうか? 世の中のWebサイトがすべてXHTMLで書かれるようになったとき、もはや「Web標準」が売りにならなくなる前に我々は何処へ向かって行くのでしょうか。。 SEO(検索エンジン最適化)を例に考えてみますと、その主要な施策のなかには、一昔前であれば「適切なマークアップ」という項目が必ずといってよいほど含まれて

  • Web標準で作るプレゼン資料 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    プレゼンテーション向けの資料を作成する場合、PowerPointもしくはその互換アプリケーションを用いることが最も一般的かもれません。しかし最近では、特にWeb関連のカンファレンス等において、(X)HTMLCSS、そしてDOMといったWeb標準を活用した資料を目にすることが多くなってきました。 より具体的には単一の(X)HTML文書を、Webブラウザ上であたかもスライドのように表示させるというもので、かつてはOpera ShowというOpera固有の機能を使う方式が流行しました。しかし以下にご紹介するツールを用いて作成したものは、Operaに限らず、モダンブラウザの動作する多くの環境で同様のプレゼンを行うことができます。 S5 HTML Slidy DOMSlides ちなみに弊社のWeb標準セミナーにおいては、S5を利用して作成した資料を用いています。Web標準の利点をご説明する際のデ

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