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おかげさまで『TEDテッド』は大ヒットしました。ありがとうございます。 町山のトークショーについてのニュース↓ http://blog.eigafan.com/ted/ トークショーでは全部話しましたが、上のニュース記事は詳細を書いてないので、一応以下に文章化しておきます。 字幕について、日米の文化の差という敷居をなんとか下げられないかと思いました。 アン・リーを紹介するときに「目の大きな前田吟」と説明する感じです。 そこで、上のニュース記事の文中にあるように、以下の部分で原語の固有名詞を日本の人にわかるように変更しました。 たとえ英語が百パーセント聞き取れてもアメリカで生活していないと意味がわからない固有名詞が中心です。 変更する際はツィッターで「原語ではこう言ってるんだけど、日本人にはどういえばニュアンスが伝わると思いますか?」と公募したものから選びました。 「お前よりくまモンのほうが
8月1日の公開から早くも1ヵ月が経とうとしている実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』だが、どうも世間の反応はあまり芳しくないようだ。まあ、もともと「人気漫画の実写化」はバッシングを受けやすい傾向にあり、酷評された作品は過去にいくつもある。とは言え、本作の場合は酷評の度合いがちょっと常軌を逸してるような気がして仕方がない。 まずキャスティング発表の時点から原作ファンらを中心に批判の嵐が吹き荒れ、映画の公開後はキャラや設定やストーリーの変更に苦情が殺到。さらに追い打ちをかけるように、監督や製作スタッフから逆切れ発言が飛び出し、ますます状況を悪化させて現在も大炎上中…という感じで、ここまで騒ぎが拡大した映画は近年あまり例が無い。 評価自体も賛否両論なんだけど、今回の特徴は「内容に対する拒否反応が強いこと」と、監督を含め「映画に関わったスタッフからのコメントが多いこと」だろう。
「蝉しぐれ」と「親切なクムジャさん」を見てきた。。。 -2005.11.23Up この二つの映画自体に特別な関係はないが、私は待ちきれなくて、10年ぶりぐらいで劇場にまでわざわざ見に行った程、期待して見たいと思った映画なのである。 「蝉しぐれ」は、NHKの金曜ドラマを見て知った。すでにこのHPにも記載済みだが、日本のドラマでは久々に評価できる素晴らしいドラマだった。原作は藤沢周平氏の小説なのだが、牧文四郎を演じた主演の内野聖陽が良かったし、何といっても、ドラマ自体に張り詰めた緊張感がある素晴らしいドラマだった。ふくを演じた水野真紀は、セリフがもごもごして時代劇はどうもね…という感じだが、もともと嫌味のない女優さんだから、それはそれでなかなか良かった。ドラマで「蝉しぐれ」を知り、そして原作を読んで「蝉しぐれ」の世界に浸ったのだった。。。 そこへ、「蝉しぐれ」映画製作のことを知った。監督は、黒
映★画太郎の MOVIE CRADLE 映画について綴ったり屁理屈コネたりします。 【ネタバレ】しますのでご注意ください。粘着コメントお断わりです。 カン・ヒョンチョル監督、ユ・ホジョン、シム・ウンギョン主演の『サニー 永遠の仲間たち』。2011年作品。 ネットのレヴューやツイッターのつぶやきなどでとても評判が良くて、「泣ける」「感動した!」という声が多いので気になっていました。 それでようやく公開終了前日に鑑賞。 ソウル。夫と娘とともに暮らすナミ(ユ・ホジョン)は、母の入院している病院で高校時代の友人チュナ(チン・ヒギョン)と再会する。彼女はガンで余命二ヵ月だった。チュナの願いで、いまは保険の勧誘員をしているチャンミとともにおなじグループだった仲間たちを集めることにするナミ。卒業以来20年以上も会っていない当時の友人たちはそれぞれの道を歩んでいたが、彼女たちを捜すうちに当時の想い出がナミ
普段、劇場で映画を見る時の基準というのは大画面、大音量で観る価値があるか、と言うことに重きを置いている。なので必然的にSF、アクション、ホラーそして音楽映画といった作品に偏ってしまうのだが勿論話題作だとか好きな俳優、監督の作品だったりはその限りではない。その意味で今回観た韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」は知ってる俳優・スタッフの作品ではないので必然的にスルーする予定だったのだが、これがtwitterのTLで大絶賛を受けている。それもマニア的な(一部邦画や低予算作品にありがちな)褒め方ではなく絶賛している人たちの熱量が半端ない。それで非常に気になって近場の映画館で上映終了の一週間前になって観てきたのだった。 物語 2010年韓国ソウル。専業主婦イム・ナミは夫と高校生の娘と幸せに暮らしているがどこか物足りない。ある日母と同じ病院に入院中の高校時代の旧友ハ・チュナと再会する。チュナはガンで余命
Hello, Hulu コンテンツ一覧リスト is taking a nap. See you in 2017.
週末に公開される話題の映画の中から、気になる人物をご紹介します。今週は、7月8日から公開の『M:i:III』で悪役を演じているフィリップ・シーモア・ホフマンをクローズアップします! 一度見たら忘れない、その強烈な外見。名脇役道まっしぐらだった彼も、ついにアカデミー主演男優賞を受賞しました。そんな“カリスマおデブ俳優”ホフマンの強烈キャラヒストリーをご紹介します! キモーイっ! だけど気になる……一体この人は誰? と多くの人が、ホフマンの存在感に圧倒された『ブギーナイツ』。 主人公の人気ポルノ男優に恋する、“純情おデブゲイ”スコッティを演じたホフマン。七三分けのロン毛にはちきれんばかりのお腹と、そりゃもうグッド・ルッキング・ガイには程遠い、その外見。見ただけで「生理的に受け付けな~い」というあなたのお気持ちはお察しします。酔った勢いで、主人公にキスを迫るも拒絶され、独り「バカヤロー、おれって
『シャイニング』 カットされたラストシーン(シナリオ) 脚本共作ダイアン・ジョンソンのインタビュー 脚本共作ダイアン・ジョンソンと女優シェリー・デュヴァルのインタビュー シーンA153 病院(室内) アルマンが来て、受付で立ち止まる。看護婦とダニーが「ヘビと階段」というボードゲームをしている。 アルマン こんにちは、みんな。 看護婦 こんばんは、アルマンさん。 アルマン 調子はどうだい、ダニー? ダニー まあまあかな。 看護婦 元気ですよ。そうでしょ、ダニー? ダニー ええ。 アルマン それはよかった。今日はトランス夫人の具合はどうですか? 看護婦 だいぶよくなりましたよ。お昼もよく召し上がったし、午後は軽い散歩をしたんです。 アルマン それはすごい。面会しても構いませんか? 看護婦 もちろんですわ、アルマンさん。 アルマンは受付を離れ、開いたドアに向かって歩いていく。警官が座っている。
バスター・キートン BUSTER KEATON(1895-1966) 《主な出演作》 *おかしな肉屋(1917) *馬鹿息子(1920) *文化生活一週間(マイホーム)(1920) *警官騒動(1922) *荒武者キートン(1923) *探偵学入門(1924) *海底王キートン(1924) *セブン・チャンス(1925) *キートン将軍(1927) *蒸気船(1928) *紐育の歩道(1931) *サンセット大通り(1950) *ライムライト(1952) *キートンの線路工夫(1965) *ローマで起こった奇妙な出来事(1966) バスター・キートン、本名ジョセフ・フランク・キートンは1895年10月4日、ジョー・キートンとマイラの第一子としてカンザス州に生まれた。両親は旅回りのボードヴィル芸人で、当時は「キートン&フーディーニ・メディスン・ショウ」に参加していた。「フーディーニ」とはもち
Attack on Titan: Part I Live-Action Movie Synopsis: In a post-apocalyptic future where only a fraction of humanity has survived to live humbly amongst the rubble, Eren Jaeger dreams of more. His brainy friend Armin tells tall tales about deserts and oceans beyond the massive walls that guard their civilization, and his girlfriend Mikasa is equally entranced by the birds that soar over those untouc
2024/01≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829 ≫2024/03 『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』 映画には様々な快楽があります。美しい映像、俳優さんの演技の技、シナリオの妙、印象的なファッション、独特の舞台。その中でも「新しい視点」を授けられるのは特に大きな喜びです。この『親切なクムジャさん』には、その喜びがありました。 この映画はパク・チャヌク監督の復讐三部作『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』の最後を締めくくる作品だそうで。私は『オールド・ボーイ』を始めに見て「なんて痛くて、なんて救いのない映画なんだ。でも、まぁまぁ面白いかな。迫力がある」という印象でした。いわゆるどんでん返し系のシナリオと執拗な暴力描写を魅せる映画でしたが、テーマの深みとしては「凝っているが薄っぺら」という印象で
ウィリアム・ギブソン原作『ニューロマンサー』から降板したヴィンチェンゾ・ナタリ監督が、自身のTwitterでボツになったプロジェクトのあれこれを公開しはじめました。『ニューロマンサー』に加え、『プレデター』『IT』のコンセプト・アートもあり。ぜんぜん知らなかったけど、ナタリって『プレデター』(リメイク?)に関わってたんだ。 『IT』 『プレデター』 コメント一覧 (9) 1. 二瓶 June 04, 2015 12:37 にへいさんみたいのがある・・・。 2. June 04, 2015 14:55 「SANYO」に「さくらや」もはや過去としての未来ですな・・・ 3. 2児のママです♪ June 04, 2015 18:36 スゴイですね☆コレはビックリ(^^ゞ 私もBinaryとか色んな事を書いてるんですが、まとまりがなくって参考にさせて頂きたいです♪ 私はまだまだなんですけどBOとか色
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