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scienceに関するyorozunaのブックマーク (6)

  • お湯が冷水よりも早く凍る「ムペンバ効果」は本当なのか?物理学が答えを出せない理由 - ナゾロジー

    お湯は冷たい水よりも先に凍ります。 この直感に反した不思議な現象について、最初に言及したのは2300年前のアリストテレスと言われています。 彼は著書において「お湯を早く冷ますには、まず日なたに置くべきである」と記しています。 しかしアリストテレスは「ウナギは泥から発生する」など現代ではとても科学的とは言えない記述も残しており、「お湯を冷ます前にまず温めろ」との言葉も、賢者の世迷言として長い間、忘れられてきました。 しかし1963年にタンザニアに住む13歳の少年、ムペンバ君は、熱い水のほうが冷たい水よりも早く凍ることを発見し、学校で研究成果を発表しました。 これははじめは学校中の生徒と先生に笑われましたが、物理学者が実際にムペンバ君の主張が正しいことを確認すると流れは一転。 熱いもののほうが冷たいものより早く凍るこの現象は「ムペンバ効果」と名付けられ、様々な研究が行われて来ました。 しかし、

    お湯が冷水よりも早く凍る「ムペンバ効果」は本当なのか?物理学が答えを出せない理由 - ナゾロジー
  • 植物 Q&A どうして植物は緑色光を使わないのか? | みんなのひろば | 日本植物生理学会

    この質問は、サイト内の質問コーナーの『葉が緑なのは?』というものに似ていると思うのですが、どうしても気になることがあったので質問させてもらいました。 現在の陸上植物の起源は、ある種の緑藻類だということは分かりました。そこで、そもそもその緑藻類は緑色光を使わないことのメリットはあったのか?ということが思い浮かびます。海中にの場合、地上と違って太陽光のスペクトラルに何か変化が生じるためにそういった戦略をとったのかな?と百歩ゆずって納得はできそうな気もします。 しかし、陸上に上がった植物はどうして緑色光を使わないのでしょうか? 地球にやってくる太陽光のスペクトラルを見てみても、どうして緑色光を使わないのかが納得できません。植物はアホなんじゃないかとも思えてしまいます。何かメリットがあるのでしょうか? それともそうせざるを得ない状況でもあるのでしょうか? 仮説でも何でもいいので、お答えしてもらえる

    植物 Q&A どうして植物は緑色光を使わないのか? | みんなのひろば | 日本植物生理学会
  • ネイチャー誌のオモシロ論文 - 最終防衛ライン3

    Wikipediaは六次の隔たりか wikipediaは6回リンクを辿ればどのページでもいけるらしいwww:ハムスター速報 というネタがまとまっていた。これは、スモール・ワールド現象 - Wikipedia における 六次の隔たり - Wikipedia と呼ばれる仮説を元にしたネタでしょう。 ネットワーク理論を元にスモール・ワールド現象の説明を試みた論文がネイチャー誌に Collective dynamics of /`small-world/' networks として発表されています。簡単に言うと、世界の誰かと友だちになろうと思ったら、自分の知人を6人以上介すればその人と出会えることを示した論文。つまり、政治家のようにつながりの多い人の場合、友達友達がアルカイダでも珍しくはないってことです。俳優のケヴィン・ベーコンからの関係性を示したケヴィン・ベーコン数てのもあります。 Wikip

    ネイチャー誌のオモシロ論文 - 最終防衛ライン3
  • 通りすがりの人に頼るしかないロボット『Tweenbots』 | 100SHIKI

    通りすがりの人に頼るしかないロボット『Tweenbots』 April 11th, 2009 Posted in ガジェット・ハードウェア Write comment とっても微笑ましいプロジェクトのご紹介。 ここはニューヨーク。あるロボットがいる。それはまっすぐにしか走行できない人型のかわいらしいロボットである。 しかし彼(彼女?)には行き先がある。その行き先は彼が掲げている旗に書かれている。 そしてまっすぐにしか進めないゆえに彼はすぐに行き止まりにあたってしまう。そして彼は通りすがりの人が自分の方向を直してくれるのをじっと待つことしかできない。 そんなロボットをつくってみたらどうだろう、と思ったのがKacieさんであり、そのプロジェクトの様子を紹介しているのがTweenbotsだ。 実際にやってみたところ、驚くべきことに多くの人がロボットに手を貸し、無事に目的地まで着いたということであ

    通りすがりの人に頼るしかないロボット『Tweenbots』 | 100SHIKI
  • 無量大数の彼方へ

    104×17 = 1068 寛永 11 年版では万進と万万進の混交を解消し、すっきりした万進の体系を完成させた。以降の版は全て万進で統一されている。今でも寛永 8 年版に基づき極以上を万万進とする説明を見かけるが、現在「十万極」などと使われることはまずないし、寛永 8 年版の位取りは寛永 11 年版で否定されているので、万進を使うべきだ。 算学啓蒙にあった不可思議の上の無量数は、寛永 8 年版から無量大数という名で組み込まれた。たまに無量大数と無限大を混同する人がいるが、両者は全くの別物である。無量大数はあくまで有限の数であり、無限大に比べれば限りなく小さい。1 から無量大数に増えても無限大への距離は全く縮まらない。また「無限大数」という表記を見ることがあるが、そのような言葉はない。 その後、寛永 20 年版から「秭(し)」が誤って「𥝱」と印刷され、読みも「序」や「舒」につられて「じょ」

  • 静止画が動いて見える「エニグマ錯視」の原因は | WIRED VISION

    静止画が動いて見える「エニグマ錯視」の原因は 2008年12月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Isia Leviantの美術作品『Enigma』(謎) Image: Michael Bach 静止画が動いて見える、というよく知られた目の錯覚は、無意識の急速な眼球運動が原因だとする研究結果が発表された。 マイクロ・サッカードと呼ばれる眼球運動[目が1点を注視する際に行なわれる小さな運動の一種]を抑制したところ、エニグマ錯視――ちらついたり回転しているかのように見える画像――が静止したままに見えたと、被験者らは報告したという。 [エニグマ錯視とは、上に掲げた1981年の美術作品『The Enigma』の中心部に視線を固定すると、色の部分にちらつきや回転運動が見えるという現象] マイクロ・サッカードがどのように視覚に影響を与えている

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