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ブックマーク / chikada.hatenablog.com (2)

  • 子供にハーネスをつけることに対する個人的結論 - 殴る壁

    合理性と人間性 商品検査は全品検査することもあるが、ロット毎にサンプルを抜き取り、その適・不適でロット全体の適・不適を判定する方法がある。全品検査に比べて、不適合品を見落とすリスクもあるが、大幅にコストを削減することができるので、単価の安い大量生産品で多く採用される合理的な方法だ。 同様の方法を人間にも適用してみる。たとえば米社会で黒人は、白人と比べて犯罪率が高い。平均所得は低く、教育水準も低い。だから黒人の入居はお断り。入学させない。入社は認めない。そんな差別は絶対に許されない。 たとえばアニメを見て強姦を思い立った犯罪者がいる。また別の痴漢犯もエロ漫画の収集癖があったとする。それを理由に漫画表現を規制するべきだろうか。 人間は物ではない。人間には尊厳がある。だから人間への対応は必ずしも合理的であることが最適解ではない。 子供にハーネスを繋ぐことは、たとえそれがどんなに合理的であっても、

    子供にハーネスをつけることに対する個人的結論 - 殴る壁
    yorunosuke
    yorunosuke 2014/05/27
    もしハーネスよりも首輪のほうが合理的だったら人は許せるのだろうか。そこまでしなくても、子供を広場で遊ばせたりするときに犬用の長さが伸縮する10mぐらいのリードを付けておくと安心できそうだけど
  • 久しぶりに同級生と会って言葉に出来ない感情を抱く - 殴る壁

    昔から国語は得意じゃなかったし、特に作文は苦手だった。人とのコミュニケーションも下手糞だ。その自覚は持っている。だけどこちらは曲がりなりにも4年制大学を卒業して文学士の学位を受けている身だ。学生の頃は人並みにだって読んでいた。もう少しくらい上手く文章を書けてもいいんじゃないか。 文章が、という段階じゃないかもしれない。言葉が出てこない。この感情をどんな日語で表現したらいいのかまったくわからない。劣等感とか敗北感という言葉が近いのかもしれないけど、もっとモヤモヤした何か。30年間も日語だけを使い続けているのにそれがわからない。 なんでそんな面倒くさい感情を抱くようになったかといえば、友人の家に遊びに行ったからだ。数年ぶりに会う高校の同級生の家だ。仲の良かった友人たちと同窓会のようなノリで集まった。家庭料理を振る舞われ、持ち寄った酒と肴をつまみながら、昔話や近況報告をしていた。 家主夫

    久しぶりに同級生と会って言葉に出来ない感情を抱く - 殴る壁
    yorunosuke
    yorunosuke 2014/04/02
    「知性化」に失敗した状態か
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