HOME » しゅんブロ » しゅんちゃんずブログ » ヘルニアの患者さんに説明した内容を、次のヘルニアの患者さんに説明するときに簡単になるように書きました。 腰部椎間板ヘルニアの患者さんに、ヘルニアはこうしてできるんですよ。という説明をしたけれど、腰部も頸部も似たような仕組みで発生するから、腰で説明を書いておきます。 ちなみに椎間板ヘルニアっていうのは、背骨のS字弯曲(生理弯曲)が消えて身体が捻じれた状態になったときに出てくるようです。 では、詳しいお話を。 背骨は、24個の脊椎骨があり、一番上をのぞいて椎間板でつながって、前後から観ればまっすぐ、横から観ればS字状に積みあがってます。図1ですね。腰の骨は、まっすぐに立っていれば前に弯曲しているのが正常な状態。(首もそうですね) この弯曲が崩れてできやすいのが猫背。骨盤が後ろに傾き、腰の骨がまっすぐになって身体が後ろに傾くのを背中(肋骨の
![ヘルニアの患者さんに説明した内容を、次のヘルニアの患者さんに説明するときに簡単になるように書きました。 | カイロプラクティックセンター広島は広島駅近くでWHO国際基準のカイロです。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5ee62ebb7df7617237036fb3e8937c7d4444b92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimchiro.hiroshimas.in%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F10%2Fthumb1.jpg)