投稿日 : 2019 年 3 月 26 日 最終更新日時 : 2019 年 3 月 26 日 投稿者 : inchou カテゴリー : 症状について, Q&A A.手根管症候群は、改善できる場合があります。 手根管は、前弯にある手指を動かす筋肉と、指の先までつながっている腱が広がらないようにまとめている手根靭帯と手首の骨(橈骨・尺骨の各遠位端)に囲まれた部分のことを指します。 この部分に何らかの原因でトラブルが発生し、正中神経の圧迫などで指のシビレにつながる症状が「手根管症候群」と呼ばれる症状です。 手・指のシビレは、主に神経が出ている首の骨(頸椎)の引っ掛かりによって圧迫される場合が多いので、頚部の矯正をすることでシビレなどが解消できる場合が多いようです。 しかし、それでも解消できない場合、胸郭出口や肘関節で圧迫される場合もありますが、その場合は、腕全体や前腕全体にシビレが出る場合があり
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