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2010年5月30日のブックマーク (7件)

  • 鳩山由起夫首相の尖閣諸島帰属問題意識について: 極東ブログ

    古い話から。 東京オリンピックが開催されたのは1964年の秋、10月10日であった。これを記念した体育の日は現在ではその日に固定されてはいない。この年、東京の夏は、間近に迫る世界大会を前に活気にあふれていたが、重苦しい国際ニュースもあった。 1964年8月2日、ベトナム北部トンキン湾にいる米海軍駆逐艦に対して、北ベトナム軍の哨戒艇が魚雷と機関銃で攻撃した。ベトナム戦争時代であり、北ベトナム軍は南ベトナムの軍だと誤認した。これがトンキン湾事件で、米国が格的にベトナム戦争に介入するきっかけとなり、翌年から北爆(無差別爆撃)が開始された。現在ではこの事件は米国による陰謀であることがわかっている。ポスト安保闘争としてベトナム反戦運動を体験した団塊世代が、米国の関与する戦争をなんでも陰謀ではないかと見たがるのにはこうした背景がある。 ベトナム戦争を始めたのは米国民主党である。ジョン・F・ケネディ大

    yosh0419
    yosh0419 2010/05/30
    ああ,脳内で再生容易だよ,「そのようなつもりで申し上げたわけではありません」
  • 旧ソ連駐日7大使がゾルゲ墓参 露戦勝記念日に同調 - MSN産経ニュース

    ロシアの対独戦勝記念日だった5月9日、旧ソ連諸国の駐日大使7人が、第二次大戦期の日で暗躍したソ連の大物スパイ、リヒャルト・ゾルゲの都内にある墓にそろって参っていたことが分かった。関係国の外交筋が29日までに明らかにした。これだけ多数の駐日大使が戦勝記念日にゾルゲの墓前に集結したのは初めてとみられる。「戦勝国」の地位を内外で誇示するロシアに、旧ソ連諸国の在日大使館も同調した形だ。(モスクワ 遠藤良介) 外交筋によると、ゾルゲの共同墓参に参加したのは、ロシアウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン、アゼルバイジャン、キルギス、タジキスタンの駐日大使や大使館幹部、駐在武官ら。東京・多磨霊園での共同献花の後、在日ロシア大使館で盛大な祝賀パーティーが行われたという。 行事を主導したのはロシアのベールイ大使とウクライナのクリニチ大使。ウクライナで2月に親露派政権が発足し、両国の外交・武官団は各地で急速

  • Blogger

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  • 検察審査会に説明要求 民主・辻氏「圧力と違う」 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴とした刑事処分の妥当性を審査している検察審査会側に対し、民主党の辻恵衆院議員が、一般的な審査手続きについて説明を求めていたことが30日、分かった。 辻氏は、小沢氏が再度不起訴になった5日後の今月26日に問い合わせたことは認めたが、審査会側は政治介入を許したと誤解されるとして応じなかったという。小沢氏不起訴の審査は東京第5、第1検察審査会にかかっており、辻氏の動きは論議を呼びそうだ。 辻氏は弁護士で党の「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」の事務局長。「審査会は検証し直さないといけない問題がある。進行中の案件について聞かせてほしいとは言っておらず、制度や運用の実態を教えてくれと言った。圧力とは違う」と話している。

  • asahi.com(朝日新聞社):台湾が「遺憾」 与那国島付近の防空識別圏見直し - 国際

    政府が沖縄県・与那国島付近の「防空識別圏」を同島西側に拡大する方針を決めたことについて、台湾の外交部(外務省)は29日、「日側が事前に我々と十分な連絡をとらなかったことに対し、遺憾の意を表する」とのコメントを発表した。外交部は「この問題は我が国の主権と空域の保全にかかわり、日の決定を受け入れようがない」としている。(村上太輝夫)

  • 米アップル、中国委託先で相次ぐ自殺に「悲しんでいる」 | テクノロジーニュース | Reuters

    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

  • 賃金上昇率と物価上昇率が0%とした場合の年金破綻の恐るべきシナリオ

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------