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亀井静香に関するyosh0419のブックマーク (51)

  • 【亀井スゲー】「監視カメラあると職員の士気が無くなる」 32億円かけて全国の郵便局の監視カメラ撤去:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「【亀井スゲー】「監視カメラあると職員の士気が無くなる」 32億円かけて全国の郵便局の監視カメラ撤去」 1 釜(dion軍) :2010/04/09(金) 12:47:23.90 ID:7S/gv8lB ?PLT(12110) ポイント特典 日郵政が、全国約1万8千の郵便局内に設置された監視カメラを約32億円の費用を かけて撤去することが9日、分かった。政府が柿沢未途衆院議員(みんなの党)の 質問主意書に対する答弁書で明らかにした。 答弁書は、監視カメラについて「労働の過剰監視につながり職員の士気を失わせるなどの 弊害があった」と異例の指摘。撤去は「日郵政の経営判断」で実施したと説明している。 監視カメラは、旧日郵政公社時代の2007年4月から防犯体制の強化を目的に設置を開始。 カメラを含めた防犯対策全体で約700億円の費用を使っていた。

    yosh0419
    yosh0419 2010/04/11
    亀井さんは,俺たちに「ゆうちょ・かんぽに金を入れ続けていたら危ないよ」と分かりやすく教えてくれているんだよ,きっと
  • 亀井案こそ郵政を潰す:日経ビジネスオンライン

    亀井静香金融・郵政担当相vs.仙谷由人国家戦略担当相──。郵便貯金(ならびに簡易保険)の預入限度額の増額の是非を巡る鳩山由起夫内閣の議論を見ていて、奇妙な疑問がわいてきた。 郵貯の主力商品である定額貯金は、ご存じの通り、預入後満6カ月から引き出し可能で、固定金利ベース複利で最長10年の預け入れができる。現在その適用金利は6カ月超1年未満の場合が0.06%で最長10年預けても複利で0.11%に過ぎない。 一方、郵貯の資金運用の大部分は中長期の国債であり、10年物国債利回りは現在1.3%前後だ。1990年代後半以降、超低インフレあるいはデフレ状態が続いているので10年物国債利回りは、政府債務の急膨張にもかかわらず、ほとんど1%から2%未満の水準がずっと続いている。 この結果、郵貯は1%前後の利ざや収入を得ている。このままでは赤字拡大が予想される郵便事業の全国一律サービスを維持するためには、郵便

    亀井案こそ郵政を潰す:日経ビジネスオンライン
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    yosh0419 2010/04/08
    当然亀井・原口はこんなことは百も承知なんだろう.破綻には至らなくとも逆ざや状態になって公的資金をゆうちょに投入-その原資は国債-という面白事態は十分予想可能
  • 膨らむ郵貯、官に逆流:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 郵便貯金の拡大や国際協力銀行の再分離論など、公的金融改革の見直しが動き始めた。公的機関が息を吹き返す姿は、非効率と批判された官製金融の復活に見える。肥大化に向かう公的金融に、民主党の「事業仕分け」は適用しないのか。 「それなら、郵便貯金の預入限度額を上げるんじゃなくって、下げるべきではないのか」 ある経済官庁幹部は思わず苦笑いした。郵政改革を巡って、国民新党から「巨額の郵政資金を地域のために役立てる方策を考える」という方針を聞いた時のことだ。 幹部の考えはこうだ。郵便貯金の預け入れは1000万円が上限だが、仮にこれを500万円にすれば、超過分をほかの金融機関に預け替えることになる。預金が増えた地方銀行や信用金庫は、地元の企業などに融資しやすく

    膨らむ郵貯、官に逆流:日経ビジネスオンライン
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    yosh0419 2010/04/07
    亀井さんは物分りの悪い私たちに郵政や財政投融資の改革が何故必要だったかを示してくれている.これだけ分かりやすくやればどんなバカでも分かるだろうという
  • 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ

    今年は四月馬鹿が二日前倒しに来たのだったらよかったのにと思った。亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)の改革案が3月30日に民主党閣僚懇談会で決まったからだ。 ネットでよく言う、「日終了」というギャグが浮かんだ。ツイッターを覗いてみると多少憤慨している人もいるが、東京都の有害図書規制ほどの話題にもなっていないようで、それほどの危機感をもって受け取られてもいない。ああ、終わりの風景の始まりってこんな静かなものかなと落胆したが、憤慨してもどうとなるものでもないだろう。 私がひどい話だなと思ったのは、菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相が鳩山首相一任したことのほうだ。鳩山首相についてはもう是非も問うまい。お母様に略奪婚の尻ぬぐいをしてしまう人を国の長につけてしまうのはまずかったなというくらいだろうか。しかし、菅氏や仙石氏はもう少し大人だろうと思っていた。あるいは大人過ぎて記憶力もなく

  • 東京新聞:亀井・原口氏 預金保険料下げ容認:経済(TOKYO Web)

    金融機関が破綻(はたん)した場合に備え、政府や日銀などが出資する「預金保険機構」に支払う預金保険料について、亀井静香金融担当相と原口一博総務相が、引き下げを容認する考えを示している。ゆうちょ銀行の預入限度額の引き上げなどの郵政改革に対し、民間金融機関から出た「民業圧迫」批判をかわす狙いがあり、関係者からは「郵政ありきで、議論が乱暴」との声が上がっている。(西尾玄司) 亀井金融相は二日の閣議後会見で、「(預金保険料の)負担がきついのなら、検討すべきだ」と述べ、金融機関側からの要請があれば、引き下げを議論する考えを示した。原口総務相も一日の政務三役会議などで、預金保険料が金融機関の業務純益の11%に上り、経営の圧迫になっていることを指摘。「引き下げることができれば、新たな貸し出し余力が生まれてくる」と述べた。

    yosh0419
    yosh0419 2010/04/03
    すでに魂胆は見透かされているわけだが
  • 「国策会社・郵政」誕生の危険 亀井大臣の暴走を民主党は止められるか | 経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” | ダイヤモンド・オンライン

    郵政改革を巡って、鳩山由紀夫内閣が真っ二つに割れた。 亀井静香金融・郵政改革担当大臣と原口一博総務大臣という2人の所管大臣が一昨日(3月24日)午前8時半から公表した改革案に対して、菅直人財務大臣がその日の朝開かれた参議院予算委員会の質疑で「そういうことはない」と反対する姿勢を表明したばかりか、仙谷由人国家戦略担当相も聞かれもしないのに「議論もしていない」と記者団に不快感を示したという。 加えて、肝心の鳩山首相は「まだ報告を受けていない」と修正の余地が大きいとの考えを示して、菅、仙谷両大臣の議論に肩入れする考えを明確にしたという。 この問題について、亀井大臣による日郵政の経営への介入が目に余ることは、筆者が2月19日付のコラム「政治の玩具から抜け出せない郵政改革 参院選睨み、国営回帰目指す国民新党への露骨な介入」において、すでに詳細に報じた通りである。 鳩山内閣の閣内不一致による空中分

  • WRAPUP1: 郵政改革法案めぐる閣内の混迷続く、亀井郵政担当相は修正に応じず

    [東京 25日 ロイター] 亀井静香郵政・金融担当相と原口一博総務相が24日に発表した郵政改革法案の骨子をめぐり、閣内の足並みの乱れが鮮明になっている。骨子に盛り込まれた郵貯の預入限度額や簡保の加入限度額の引き上げなどに対して仙谷由人国家戦略担当相が既成事実化しようとしていると批判、鳩山由紀夫首相も「まだ閣議で決まったものではない」と調整の必要性を示唆した。これに対して亀井担当相は25日午前、骨子の修正には応じない考えを表明しており、さらなる混迷は避けられない情勢だ。 亀井担当相らが発表した郵政改革法案の骨子は、現行1000万円となっている郵貯の預入限度額、1300万円となっている簡易生命保険の加入限度額をそれぞれ2000万円、2500万円に引き上げるほか、日郵政への政府の出資比率を3分の1超とすることなどが柱。 特に預入限度額の引き上げに対しては「暗黙の政府保証」を持つ郵貯への預金シフ

    WRAPUP1: 郵政改革法案めぐる閣内の混迷続く、亀井郵政担当相は修正に応じず
  • 時事ドットコム:骨格発表、首相も了承=亀井氏、閣内の批判に反論−郵政改革

  • 郵貯の限度額を2000万円に上げ - 日本経済新聞

    政府は23日、郵政事業の見直しに関連し、郵便貯金と簡易生命保険の限度額を大幅に引き上げる方針を固めた。郵貯の預入額は現行の1000万円から2000万円に、簡保の加入額は1300万円から2500万円にそれぞれ上げる。全国一律サービスを維持するには、収益の源泉である郵貯・簡保の規模拡大が不可欠と判断した。「暗黙の政府保証」を受けた日郵政が民間金融機関の経営を圧迫するとの指摘も出ており、郵政の規模縮

    郵貯の限度額を2000万円に上げ - 日本経済新聞
  • 返済猶予も「ご利用は計画的に」:日経ビジネスオンライン

    昨年9月、就任直後の亀井静香金融相がぶち上げた返済猶予制度。実施後1カ月間の結果から見えたものは、問題解決には遠い現実だ。生活設計の先行きが不透明な中で単に先送りしても、負担増を生みかねない。 2月15日、大手銀行は「中小企業金融円滑化法」の実施状況を揃って発表した。2009年12月4日の施行以降、中小企業に対する貸し付け条件の変更が進む一方、住宅ローンは、審査中の件数が多いものの、実際に変更に応じた件数はごくわずかにとどまった。 審査中の件数が多いのはなぜか。書類のやり取りなどを考えると手続きに2カ月程度かかるというのが大きな理由の1つだが、1月以降、実行件数がどんどん増えるかと思いきやそうでもないという。解決策が簡単には見つからないからだ。 大手銀行の担当者は「条件変更審査のポイントは極めてシンプル」と話す。1つ目は、条件を変更すれば家計が回るようになるか。2つ目は、返済期間の延長など

    返済猶予も「ご利用は計画的に」:日経ビジネスオンライン
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    yosh0419 2010/03/02
    何の解決にも誰の助けにもならないのは分かりきっていたことだが
  • 閣僚の不規則発言問題、臨時閣僚懇で異例の注意 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    閣僚が国会答弁中に質問と関係のない発言や、ヤジに反論するなどの「不規則発言」を繰り返している問題を巡り、鳩山首相と全閣僚は28日午前、国会内で臨時の閣僚懇談会を開いた。 こうした問題で閣僚懇が開催されるのは極めて異例。この中では、平野官房長官が「閣僚からの不規則発言は誠に遺憾。閣僚という立場を踏まえ、不規則発言は厳に慎み、予算や法案の早期成立に努めてほしい」と注意。首相も「予算の成立が重要だ。閣僚の協力をお願いする」と要請した。 これを踏まえ、平野長官はその後の参院予算委員会の冒頭、「閣僚の不穏当な不規則発言に伴い、委員長、理事、委員の皆様に運営上、大変なご迷惑をおかけした。深く陳謝する。以後、十分に注意をする」と述べた。同委は午前9時に2009年度第2次補正予算案の審議を始める予定だったが、27日の同委で亀井金融相が答弁中にヤジを飛ばした自民党委員を「うるさい」とどなりつけたことに反発し

  • 亀井金融相「くだらん質問には答えられん」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった?

    47NEWS(よんななニュース)
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    yosh0419 2009/12/27
    董卓気取りかこの奸物は
  • 財政赤字はフィクションか : 池田信夫 blog

    2009年12月24日19:58 カテゴリ経済 財政赤字はフィクションか 亀井金融担当相が、「来年度予算は92兆円では足りない。95兆円に増やせ」と吠えている。彼は記者会見で「財政赤字はフィクションだ」とのべ、「日のように外国からの借入金がほとんどない国は世界にない」とその優位性を強調したそうだ。 これは財政学の初歩的な練習問題だが、宮崎哲弥氏のような半可通にありがちな間違いで、対外債務と政府債務を混同している。たしかに日国債の債権者の93%は日人なので、外国に対して債務不履行を起こす心配はない。個人金融資産は1400兆円あるから、900兆円の政府債務が国内でファイナンスできることも事実だ。 しかし国債を償還するには増税が必要だ。IMFの試算によれば、プライマリーバランスの赤字を半減させるだけでGDPの14%以上の増税が必要になる。これを消費税だけでまかなうと、40%以上の税率になる

    財政赤字はフィクションか : 池田信夫 blog
    yosh0419
    yosh0419 2009/12/24
    エントリの懸念は真っ当だと思うが,常々無理が道理を引っ込ませてきたのがこの国であって,今の金融担当相は亀井静香.財政赤字ではなく「経済大国」がフィクションだったと思えるような事態が起こるんじゃないか
  • 「小沢氏の影響気にするな」 亀井金融相が首相を激励 - MSN産経ニュース

    亀井静香金融担当相は20日夜、名古屋市で講演し、この日に鳩山由紀夫首相へ電話し平成22年度予算編成に関して「マスコミは小沢一郎民主党幹事長の影響を強く受けていると書くが、気にしなさんな」と激励したことを明らかにした。 亀井氏は「あの中曽根康弘元首相も最初は田中角栄氏の影響を強く受けているとされ『田中曽根内閣』とまで言われた。あなたは宇宙人だから堂々とやりなさい」と助言したことも紹介。 自身が主張している特別会計からの15兆円程度の財源捻出(ねんしゅつ)を財務省が受け入れない場合の対応については「鳩山政権の敵を抱えて今後の政権運営はできない。(勝栄二郎主計局長ら財務省幹部の)人事を一新しなさいと首相に申し上げた」と述べた。

    yosh0419
    yosh0419 2009/12/20
    →を伝える見出しにしたらビュー数下がるのかな >「鳩山政権の敵を抱えて今後の政権運営はできない。(勝栄二郎主計局長ら財務省幹部の)人事を一新しなさいと首相に申し上げた」と述べた。
  • 錬金3級の亀井大臣 「国債の増発OK。右のポケットから左のポケットに移すようなもの」「30兆円財源、あっという間に出てくる」:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまと

    ■編集元:ニュース速報+板より「【政治】 亀井大臣 「国債の増発OK。右のポケットから左のポケットに移すようなもの」「30兆円財源、あっという間に出てくる」★2」 1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] :2009/12/12(土) 00:38:27 ID:???0 ・亀井郵政改革・金融担当大臣は11日、東京都内で講演し、来年度予算案の編成について、景気を回復させるには95兆円規模が必要だと強調したうえで、財源については、一時的な国債の増発で手当てしても問題ないという考えを示しました。 この中で亀井郵政改革・金融担当大臣は、来年度予算案について、「総額では積み上げると95兆円規模が最低要る。もし、それを下回る予算を組めば麻生政権時代よりももっと経済が悪くなる」と述べ、景気を回復させるには95兆円規模の予算編成が必要だと強調し

    yosh0419
    yosh0419 2009/12/12
    「貯蓄率が低下している。個人金融資産の低減傾向が統計的に発表された瞬間が恐ろしい。」うむ.日米の貯蓄率逆転のニュースは記憶に新しいよな http://bit.ly/6VkJ
  • 総合/返済猶予、ぬぐえぬ不安 法案可決 中小企業、懐疑の目 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    金融機関に返済猶予などを促す亀井静香金融相肝いりの中小企業等金融円滑化法案(返済猶予法案)が30日、参院会議で採決され、可決、成立した。中小企業などへの支援が目的だが、借り手である中小・零細企業の反応は歓迎ムード一色ではなく、困惑の声も多い。利用企業は少ない見通しで、景気が再び悪化する「二番底」懸念が現実味を帯びるなか、その効果は限定的となりそうだ。 ◆「一息つける…」 「3000万円借りて3年で返すとなると、毎月の返済額は80万〜90万円にのぼる。利息だけなら月5万円程度。とりあえず一息つける」 東京都大田区の町工場で構成される大田工業連合会の舟久保利明会長(昭和製作所社長)は、そう返済猶予法に期待を寄せる。連合会所属企業の半分以上が従業員3、4人の規模。「ものづくり日」の基盤を支えてきたのは、そうした零細な町工場だ。しかし、リーマン・ショック以降、受注量が平均で10分の1に落

  • おいww300兆円の埋蔵金発見したwww ゆうちょ・かんぽの300兆円を地方へ活性化基金を検討。。。:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    ■編集元:ニュース速報板より「【亀井神】  300兆円の埋蔵金発見  ゆうちょ・かんぽの300兆円を地方へ活性化基金を検討 3」 1 エバポレーター(愛媛県) :2009/11/21(土) 17:21:55.19 ID:p3rwQaSz ?S★(511113) ポイント特典 株主優待 郵政300兆円、地方へ 政府・与党、活性化基金を検討 政府・与党は20日、日郵政グループのゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の約300兆円に上る資金を地方企業への融資などに活用し、地域の活性化に役立てる制度を創設する方向で調整に入った。郵政以外にも政府や地方自治体、地元金融機関が出資してブロック別ファンド(基金)を設立し、地方にお金を還流させる案を軸に検討する。 国民新党を中心に議論しており、今後、民主党と詰める。来年の通常国会に基金の設立などを可能にする法案の提出を目指す。 郵便貯金の約8割、簡易保険の

    yosh0419
    yosh0419 2009/11/22
    郵政民営化の逆ネジ回しの本命はユニバーサルサービス維持なんかではなく間違いなくこちらな訳で,シナリオ通りの進行なのでしょう
  • “郵政改革の大転換”に見る日本の宿痾 ~なぜ、焼け野原にならなければ改革できないのか | 辻広雅文 プリズム+one | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 “郵政改革の大転換”に見る日の宿痾 ~なぜ、焼け野原にならなければ改革できないのか ある財界人が言った。 「日では、『事前処理型』再建ではなく『事後処理型』再建じゃないとうまくいかないということだな」――。 彼は日郵政社長候補にも挙げられた辣腕経営者である。『事前処理型再建』とは、その郵政事業の民営化を指している。対する『事後処理型再建』の典型は、国鉄改革、JRの民営化である。今や、日航空も同類と言えるだろう。 国鉄は誰の眼から見ても、破綻は明らかだった。巨額の債務を抱え、赤字を垂れ流し、サービスは劣悪を極めた。もはや大胆な改革のメスを入れるしかないと、政・官・財だけでなく国民が認めた。そうして、国家的コンセンサスのもとで、不良債権を根こそぎ国鉄清算事業団に分離し、公的資金という国民負担で処理することにし、民営JRはきれいな体で再出発することになった。破綻という

  • 郵政は「亀井社長」「小沢相談役」:日経ビジネスオンライン

    郵貯の貯金額が減ったのは「民営化」され、国営という安心感がなくなったからである。それについて言及しないのはいささか、否、かなり恣意的ではないか?8000億円を越える莫大な利益を計上したのも資産に基づいてのものであり、地方を切り捨てての利益計上だった。全く西川社長の手腕ではない。西川社長のしたことといえば三井住友と独占契約を結び利益誘導をしただけである。日経新聞は絶対に触れることはないのだが。また四分社化でサービスが低下したのは明確であり、それは経済学者も認めている。御用学者ではない経済学者(エコノミスト)であれば当然だ。それが必ずしも収益に繋がるわけではないが利便性が増すことは確実である。そして企業向けの貸し出しが少ないのは民業圧迫になる懸念からである。儲けが明確に出る分野は民間の銀行、国債の調達は郵貯という役割分担であった。万が一国債調達ができなければ(日銀に引き受けさせればいいのだが日

    郵政は「亀井社長」「小沢相談役」:日経ビジネスオンライン