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2011年6月21日のブックマーク (2件)

  • 欧米に骨抜きにされた日本の援助哲学:日経ビジネスオンライン

    ODAは、その実態を正確に理解されぬまま悪者扱いされることが多い。その「悪玉論」がいつごろから、どのような経緯で形作られていったかについては、稿を改めて解説したいと思っている。その前段階として、まずは「ODAとは何か」という基的なところから説明していきたい。 「先進国の援助クラブ」入りから始まった ODAとは「政府開発援助」を意味する英語の頭文字から取ったものである。日がその活動に加わったのは1964年。アジアにある先進国として初めて、フランス・パリに部があるOECD(経済協力開発機構)に加盟し、その下部組織で、“先進国の援助クラブ”と称されるDAC(開発援助委員会)に仲間入りした時からである。日はこの時から一種の紳士協定とも言えるDACの規範に従うことになった。 OECDによると、途上国援助を先進国からの資金の流れと見て、その全体を「経済協力」としてとらえ、3つに大別している。

    欧米に骨抜きにされた日本の援助哲学:日経ビジネスオンライン
    yosh0419
    yosh0419 2011/06/21
  • 「政局」の裏で進む増税シナリオ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 社会保障と震災復興の財源確保策として増税の検討が進んでいる。財務省が悲願とする消費税増税に加え、所得税などの引き上げも俎上に載る。菅直人首相の後継が野田佳彦・財務相なら、「増税シフト」加速は確実だ。 菅直人首相が東日大震災などの対応に「一定のメド」がついた段階での退陣を口にして以降、「いつ菅首相が辞めるのか」が最大の関心事となった永田町。「ポスト菅」を巡るうごめきや民主、自民両党などによる「大連立」構想に注目が集まる中、首相官邸に設けられた会議を舞台に、増税へ向けた仕掛けが着々と進んでいる。 社会保障と税の一体改革に向けた政府の集中検討会議(議長は菅首相)と、東日大震災の復興策を検討する政府の復興構想会議(議長は五百旗頭真・防衛大学校長)

    「政局」の裏で進む増税シナリオ:日経ビジネスオンライン
    yosh0419
    yosh0419 2011/06/21
    財務省は日本を潰したいのだろうか