「セザンヌ―パリとプロヴァンス」展は国立新美術館で2012年3月28日(水)から6月11日(月)まで開催されます。2011.11.29 国立新美術館開館5周年「セザンヌ―パリとプロヴァンス」展のホームページ、オープンしました。
感動する人続出…あるアーティストが死ぬ直前に描いた絵 世の中には一度も日の目を見ることなく、埋もれていく芸術家がごまんといます。 世に認められるには才能だけではダメなこともあるのですが、海外の掲示板にあるアーティストとその絵を紹介する内容が話題を呼んでいました。 このアーティストは自殺してしまったのですが、その娘の友人が書き込んだことが発端でした。 書き込まれていた内容は以下のとおりです。 2ヶ月ほど前に友達の父親が拳銃自殺をしました。2年前に妻をガンでなくし、それ以来ずっと鬱の状態でした。彼はすごいアーティストで、自殺に至るまでに描いた絵がこれらです。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. そして次の2枚が彼が死ぬ前1ヶ月に描いたものです。 8. (many ways to interpret this) 9. (is that him with his wife ?) すばらしい絵
◇ダライ・ラマ法王の来県に合わせ 野口健さんの講演も チベットの環境問題をテーマにしたドキュメンタリー映画の上映会が19日、長野市問御所町の市生涯学習センターで開かれる。チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ法王が来県し、善光寺で法要などを行うのに合わせたもので、国内での上映は初めてという。登山しながらごみを拾う「富士山クリーンツアー」などの活動を続けるアルピニスト、野口健さん(36)の講演もある。いずれも入場無料。 上映するのは、09年にカナダなどで公開された「メルトダウン・イン・チベット」(約40分、マイケル・バクリー監督)。中国が水源政策のためにチベットで進めるダム建設や、流域の人々の暮らしを描いた作品だ。チベット問題の平和的な解決を求める団体「STF」日本支部が主催する。善光寺は08年4月の北京五輪聖火リレーの際、中国政府の「チベットへの人権弾圧」を理由に出発地を返上し、ダライ・ラ
米国で流行中の「動物輪ゴム」 【ニューヨーク=山中季広】8年前に日本で考案された動物形の輪ゴムがいま、米国の小中学生の間で大流行している。あまりの過熱に、校内持ち込みを禁止する学校が増えてきた。 動物や文房具、楽器や文字をかたどったシリコン製の輪ゴムで、もとは東京・浅草橋のデザイン工房アッシュコンセプトが考案した商品。名児耶秀美(なごや・ひでよし)社長(51)によると、2002年に米ギフト展に出品し、いきなりニューヨーク近代美術館(MoMA)の販売商品に採用された。各地の美術館や書店でも販売された。 ギフト商品としての人気は05年ごろいったん下火になったが、昨年からは一転、子どものおもちゃとして売れ出した。中小の米企業が参入し、小遣いで買える12本3ドル(約270円)ほどの中国製品を量販しているが、需要に追いつかない。製造元のひとつ、ニューヨーク州のトップトレンズ社の副社長(32)は
アメリカ・ニューヨークにあるメトロポリタン美術館で、90億円ともいわれるピカソの絵画「役者」が損傷した。 「役者」は、ピカソの作品の中でも、芸術史上、大きな価値があるといわれている。美術館によると、22日に訪れていた女性が誤って転び、その拍子にこの絵に倒れかかってしまった。絵は、右端部分が約15センチ破れ、修復作業が行われている。傷は深刻ではなく、4月から始まる特別展では再び展示できそうだという。
10月31日、内モンゴル自治区で万里の長城の破壊が進んでいる。鉱物採掘や道路建設による取り壊しなど、住民の保護意識の低さが原因とみられている。写真は同自治区ウランチャブ市内にある明代の万里の長城。 2009年10月31日、中国青年報によると、内モンゴル自治区で「万里の長城」の破壊が進んでいる。地元の約90%の人が同自治区内の万里の長城の存在を知らないことも原因のひとつだという。 内モンゴル長城資源調査チームによると、今回深刻な破壊が見つかったのは、フフホト市北部にあり、全国文物保護施設に指定されている「秦漢長城」。秦漢長城は秦の始皇帝が修復したとされており、保存状態もよく、万里の長城の中でも最も古い部分の1つに数えられている。 【その他の写真】 破壊の原因は、ある企業の鉱物採掘によるもので、同市文物管理局はこの企業に対してすでに5回におよぶ採掘停止命令を出している。しかし、管理員が現
「外国語を知らないものは、自分の国語についても何も知らない」。ドイツの文豪ゲーテ(1749~1832年)はそう語り、「言語学習のすすめ」を説いたという。 27カ国が加盟する欧州連合(EU)の公用語は23言語。各加盟国の文化を守るため、多言語政策を進め、欧州市民に「少なくとも二つの外国語」の習得を呼びかけている。 EU統計によると、チェコ、ルクセンブルク、オランダでは高校生全員が二つ以上の外国語を学ぶ。その一方で、英国では生徒の半数が外国語をまったく勉強していない。 その結果、EUが頭を悩ませているのは英国人通訳の不足だ。さまざまな言葉が飛び交うEUの運営に通訳は欠かせないが、英語と他言語を取り持つプロは「絶滅危惧(きぐ)種」(オルバン欧州委員)という。 9月末のドイツ総選挙で勝利した中道右派・自由民主党のウェスターウェレ党首が英BBC記者から英語で質問され、英語での応答を断った場面も、そん
モーツァルト未発表2曲は幼少時代の作品 財団発表2009年8月3日 モーツァルト愛用のピアノで未発表作品を披露する演奏者たち=オーストリア・ザルツブルクで、玉川写す 【ザルツブルク=玉川透】国際モーツァルテウム財団は2日、新たに見つかったモーツァルト(1756〜91年)の未発表作品2点についてオーストリア・ザルツブルクで記者会見し、幼いモーツァルトが即興で演奏した曲を父親が楽譜に落としたものであることを明らかにした。 財団によると、2作品はピアノ協奏曲とプレリュードで、父レオポルトがモーツァルトの姉マリア・アンナの練習用に作成した楽譜集に、作者不詳の曲として収められていた。 楽譜集は長く財団が保存していたが、最近になって詳しく調べた結果、モーツァルトが5歳で作曲活動を始めてから間もない1763〜64年ごろの作品であると推定。筆跡はレオポルトのものとみられるが、技術的に未熟さが残っていること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く