海外に関するyoshi-kumaのブックマーク (318)

  • asahi.com(朝日新聞社):和歌山・太地町のイルカ漁に抗議、姉妹都市提携停止 豪 - 国際

    【シンガポール=塚和人】オーストラリア北西部ブルーム市の議会が22日、和歌山県太地町のイルカ漁に抗議して、同町との姉妹都市提携を停止することを全会一致で決めた。市議会は「イルカを殺す限り、姉妹都市は続けられない」としている。  同市に対しては、太地町のイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画が今夏、米国や豪州などで上映されたのをきっかけに、イルカ漁を批判する立場から姉妹都市提携の解消を求める電子メールや手紙が、国内外から多数寄せられていた。  反捕鯨団体「シー・シェパード」の幹部は市側の対応を歓迎したうえで「日豪関係の発展のためには、日がイルカやクジラを殺すことをやめることだ」と話している。  同市は19世紀末、太地町からの移民が真珠採取に携わるなど歴史的なつながりが深いことから、1981年に姉妹都市関係を結んでいた。

  • asahi.com(朝日新聞社):日本アニメ、欧州魅了 ロカルノ映画祭に200本 - 映画 - 映画・音楽・芸能

    アニメ、欧州魅了 ロカルノ映画祭に2002009年8月22日 「平成狸合戦ぽんぽこ」が上映された6日夜(日時間7日未明)のピアッツァ・グランデ=スイス・ロカルノ©FOTOFESTIVAL/PEDRAZZINI スイス人の少女に請われシャツにサインする富野由悠季監督=11日、小原写す スイスの湖畔のリゾート地が、欧州の映画ファンと日のアニメが出会う場と化した11日間だった。15日閉幕した第62回ロカルノ国際映画祭で、約200もの日アニメを集めた特集「マンガインパクト」が開催され、多様な映像表現が大小様々な衝撃(インパクト)をもって受け止められた。 戦前から現代、短編・長編からテレビ作品まで、これだけ網羅的な大規模な特集は日でも例がない。名誉豹(ひょう)賞を贈られた高畑勲(「平成狸合戦ぽんぽこ」など)、富野由悠季(「機動戦士ガンダム」など)両監督のほか、「ポケットモンスター」シ

  • イスラエル 携帯電話は通話機能のみ…ユダヤ教超正統派(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    高画質カメラやワンセグ、GPS(全地球測位システム)機能などを加え、ますます進化する携帯電話。だが、宗教的な理由からこうした流れに逆行し、通話機能のみの携帯電話に固執する人たちがいる。イスラエルのユダヤ教超正統派だ。背景には、インターネットやメールは使い方次第でユダヤ教の倫理観を脅かしかねないとの懸念がある。 エルサレムにある超正統派の教徒の街メア・シェアリーム。携帯電話店には、ヘブライ語で「認定」と太鼓判を押された商品がずらりと並ぶ。「ここでは『コシェル携帯』しか買えないよ」と店長のマークさん(32)。「コシェル」とはユダヤ教の規律に照らして「適正」なものを指す。認定印は、専門機関が公式に規律に合致していることを認める証明だ。 コシェル携帯の基は通話のみ。カメラはなく、インターネットはもちろん、短い文章を送受信するSMS(ショート・メッセージ・サービス)も使えない。特有の電話番号が

  • ニュースがわかる・環境:ガラパゴスが泣いている/1 ダーウィンの島 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ダーウィン「進化論」を生んだ島 わたしはイギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィンじゃ。1835年、26歳の時に南アメリカ大陸の沖にあるガラパゴス諸島に1カ月ほど滞在したんじゃ。ガラパゴスには、世界でここにしかいない珍しい生きものがいっぱいおる。ここでの観察が、のちに発表した「進化論」のもとになったぞ。ガラパゴス諸島は1978年に世界遺産の第1号となったが、思わぬ影響もあるようじゃ。わたしが訪ねてから170年余り。ガラパゴスの生きものたちが心配じゃのう。 ◇ガラパゴス諸島の位置 ガラパゴス諸島は南アメリカ・エクアドルの西約1000キロ、赤道直下の太平洋にある。19の島と多くの岩礁からなり、総面積は約7,900平方キロで沖縄県の約3.5倍。約500万年前に海底火山の噴火によるマグマでできたとされる。1832年にエクアドルが領土であることを宣言。正式の名前は「コロン諸島」という。中心の島は

  • 発信箱:いつの間にか=福本容子(経済部) - 毎日jp(毎日新聞)

    主要8カ国首脳会議は4カ国が欧州。加えて欧州連合(EU)の席も二つある。最初は欧州委員長が遠慮がちに座っていたけれど、いつの間にか輪番制のEU議長国も来るようになった。「お一人様でお願いします」と言わせない。 金融危機を受けて昨秋始まったG20サミットへの意気込みもすごい。初回の時、EU議長国を兼ねていたフランスは議長国枠をG20に含まれないスペインに回した。同じくG20外のオランダもフランスの推薦を取り付け出席の運びに。1度出たら勝ち。4月の2回目はEU議長国がチェコだったけれど、チェコもスペインもオランダも出ている。 何十年もの議論と知恵と工夫と努力が「いつの間にかの力」の背景にあるのだろう。日米同盟の強化か、対米追従と決別か、ばかり言い合ってるうち、欧州一家の渦はぐんぐん太くなっていくよ。

  • 英に新幹線到着 12月デビュー 日立製作所(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    日立製作所は20日、英国の民間鉄道会社に納入する鉄道車両すべての引き渡しが完了したことを明らかにした。17日までに174両すべてが英南部のサザンプトン港に到着した。 同車両は、ロンドンと英南東部のアシュフォードを結ぶ「ドーバー海峡トンネル連絡線」を走る高速鉄道。平成17年に英運輸省などと総額700億円で、納入と保守点検の契約を結んだ。現在、試運転中で12月から営業運転を開始する。 日立は、今年2月にも、英建設大手などと共同で、高速鉄道車両を最大1400両納入する契約の優先交渉権を獲得している。同社は、受注が正式に決まれば、現地に組立工場を建設する計画だ。 【関連記事】 ・ 海外に新幹線売り込め JR専門部署設置 ・ 新幹線技術 海外に軌道 川重、次世代型でも北米攻勢 ・ 最後の途切れ部分で工事 九州新幹線、1に ・ 「さくら」に決定 山陽九州直通新幹線の新車両 ・ 需要予

  • 日刊スポーツ

    コンテンツエリア メインコンテンツ 中日対阪神 1回表阪神無死、近は投手強襲内野安打を放つ。投手小笠原(撮影・加藤哉) [記事へ]

    日刊スポーツ
  • 発信箱:風に吹かれて=玉木研二(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):「飛ぶカエル」など新種続々、ヒマラヤで350以上 - 環境

    「飛ぶカエル」など新種続々、ヒマラヤで350以上2009年8月18日6時17分 印刷 ソーシャルブックマーク ヒマラヤで見つかった「飛ぶカエル」と呼ばれる新種のカエル(トトゥル・ボルタムリ氏/WWFネパール提供) 【ワシントン=勝田敏彦】世界自然保護基金(WWF)は、ヒマラヤ山脈東部で98〜08年に動植物の調査をした結果、350以上の新種が見つかった、と発表した。新種の中には、よく発達した後ろ脚の膜を使ってムササビのように滑空できる「飛ぶカエル」などが含まれている。 このほか、世界で2番目に小さい鹿も見つかった。当初、知られている鹿の子と思われていたが、DNAを調べたところ、新種であることが判明した。 調査地域は、インド北東部からネパール、ブータン、ミャンマー(ビルマ)、中国・チベットにかけて。現地に入るのが困難な地域のため、これまで十分な調査がされておらず、今後も新種の発見が期待されると

  • 世界陸上:青色トラック採用、集中力高まり好記録狙える? - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):リッター98キロ「ボルト」 GMの電気車、10年投入 - 愛車

    【ニューヨーク=丸石伸一】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は11日、10年後半に投入する予定の電気自動車「シボレー・ボルト」の「燃費」(市街地走行時)が、ガソリン1リットル当たり約98キロメートルになる見通しだと発表した。  ボルトは家庭の電源から充電できるプラグイン式で、1回の充電で40マイル(約64キロ)走る。充電分の電気が切れると、発電専用のガソリンエンジンで起こした電気で走るよう自動的に切り替わり、ガソリン満タン時には計300マイル(約483キロ)走る。  GMが公表した「燃費」は、充電分とガソリンエンジンでの発電分の両方を組み合わせて走った場合の計算。トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」は外部の電源からの充電が必要ないので単純には比較できないが、「ボルトの燃費はプリウスの4倍」(GMの技術担当広報)としている。販売価格は未定。  GMは、新会社に衣替えして破産法下から

  • asahi.com(朝日新聞社):しょこたん、スイスでピチュピチュー ロカルノ映画祭 - 文化

    「心のアンテナ」を歌う中川翔子さん歌う中川翔子さんのバックにピカチュウと主人公サトシが映し出される湯山邦彦監督(右)と共にステージに上がる中川翔子さん(中央)ステージを終えピカチュウとにっこり  【ロカルノ(スイス)=小原篤】開催中の第62回ロカルノ国際映画祭で、歌手の中川翔子さんが歌を披露した。熱烈なアニメファンとして知られる中川さんが主題歌を担当した映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ」(公開中)が、映画祭の今年の目玉企画である日アニメの大規模特集「MANGA IMPACT」で上映されるのに合わせて9日夜(日時間10日未明)、大広場の特設ステージに立った。  映画祭の名物である広場での野外上映が始まる前、ポケモン映画を紹介するミニコーナーで、司会者が「女優で歌手、そしてオタクカルチャーのオピニオンリーダー、しょこたん!」と呼ぶと、中川さんが

  • 発信箱:少年の夢=福島良典(ブリュッセル支局) - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):新幹線、車体も信号も「丸ごと輸出」 国際規格化図る - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    国内の鉄道事業者と鉄道関連メーカーが、新幹線や、リニア技術を使った地下鉄の「国際標準化」に向けて動き出した。車両の仕様や信号システムといった国内の鉄道規格を丸ごと輸出できるお墨付きを得るのが目的だ。国際競争力を高め、欧州勢と互角に渡り合おうとしている。  日の鉄道が国際標準になるためには、スイスにある国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)で「国際規格」として認められる必要がある。世界貿易機関(WTO)は、各国が鉄道車両や設備を新たにする際、国際規格を利用するよう事実上義務づけている。このため、輸出に力を入れる欧州は、技術の国際規格化を積極的に進めている。国境をまたぐ直通列車が多く、部品の統一化が進むなど好条件もそろっている。  一方で、新幹線など高速鉄道やリニア技術を使った地下鉄では、車両の幅や高さ、ホームの高さといった規格はまだ、国際規格が決まっていない。現在、欧州を代表

  • 発信箱:ユーラシアの未来=福島良典(ブリュッセル支局) - 毎日jp(毎日新聞)

    ヨーロッパはギリシャ神話のフェニキア王女「エウロぺ」に由来する。アジアの語源にはギリシャの神プロメテウスの母または「アシア」、アッシリア語で日の昇る土地の「アス」など諸説がある。 そのヨーロッパとアジアの合成語ユーラシアを久しぶりに耳にした。日に詳しいオランダ・アムステルダム大名誉教授のカレル・バン・ウォルフレンさん(68)からだ。 日は対米追従から脱却し欧州などと結び、ユーラシアのきずなを強固にした方がいい--というのが氏の主張。評価する日の戦後政治家として田中角栄、中曽根康弘両元首相の名前が挙がった。 2人には共通点がある。まず、官僚の使い方を知っていた。「田中さんは官僚との付き合いが天才肌だった。中曽根さんは閣僚を長く使い、官僚との関係を築かせた」 そして、対米自立の模索だ。田中元首相は独自の資源外交を展開した。中曽根元首相はレーガン元米大統領とロン・ヤスの間柄だったが、「日

  • 南極の自然:降雪 - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):モーツァルト未発表2曲は幼少時代の作品 財団発表 - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    モーツァルト未発表2曲は幼少時代の作品 財団発表2009年8月3日 モーツァルト愛用のピアノで未発表作品を披露する演奏者たち=オーストリア・ザルツブルクで、玉川写す 【ザルツブルク=玉川透】国際モーツァルテウム財団は2日、新たに見つかったモーツァルト(1756〜91年)の未発表作品2点についてオーストリア・ザルツブルクで記者会見し、幼いモーツァルトが即興で演奏した曲を父親が楽譜に落としたものであることを明らかにした。 財団によると、2作品はピアノ協奏曲とプレリュードで、父レオポルトがモーツァルトの姉マリア・アンナの練習用に作成した楽譜集に、作者不詳の曲として収められていた。 楽譜集は長く財団が保存していたが、最近になって詳しく調べた結果、モーツァルトが5歳で作曲活動を始めてから間もない1763〜64年ごろの作品であると推定。筆跡はレオポルトのものとみられるが、技術的に未熟さが残っていること

  • 発信箱:法王、麻生、オバマ=藤原章生(ローマ支局) - 毎日jp(毎日新聞)

    イタリアでサミットが開かれた7月は、よく要人を目にした。ローマ法王ベネディクト16世は、麻生太郎首相との会談を終えると、その場にいた10人ほどの記者一人一人と握手をしてくれた。「日の首相の印象は?」「とてもいい。とてもいい」。交わした言葉はそれだけだったが、意外に小柄な法王の、こちらをじっと見るその瞳に、謙虚さ、温かさを感じた。遠望したり、映像では毎日のように目にする人だが、身近で感じる印象は違う。 麻生首相も予想外だった。新聞やテレビで見てきた印象に反し、血肉を感じる距離でみた実物は、笑顔も自然で、つき合いやすそうな人だった。ローマでの日祭りでも、カタコトのイタリア語であいさつを始めた首相に、集まった500人ほどのイタリア人が好印象を抱いているのが手に取るようにわかった。 印象が変わるのは、こちらの先入観も大きい。麻生氏については過去の差別発言疑惑や世襲の問題などから、その仕事だけで

  • [第7回] 大きすぎるBBC、終わりの始まり?|朝日新聞グローブ (GLOBE)|Media Watch メディア最前線

    [第7回] 大きすぎるBBC、終わりの始まり? 「聖域」テレビ・ライセンス料体制にメスが入る 小林恭子 Ginko Kobayashi ブロガー&ジャーナリスト 日では、BBC(英国放送協会)と言えば、時の政府や権力者との対立をものともせず、不偏不党で質の高いジャーナリズムを提供する、世にも素晴らしい報道機関というイメージがあるのではなかろうか。 しかし、国英国での受け止め方はやや違う。BBCは毎年約35億ポンド(約5500億円)のテレビ・ライセンス料を一種の税金のように国民から強制的に徴収している。NHKの受信料とほぼ同様の仕組みで、テレビ番組受信機を設置した人に課され、さらに放送業、ネット業、出版業などありとあらゆる分野に触手を伸ばす――。そんなBBCを英経済誌「エコノミスト」(6月18日付)は聖書「ヨブ記」に登場する巨獣「ビヒモス」になぞらえた。 第2次世界大戦中、英首相チャーチ

  • 発信箱:プリウスの国では=福本容子(経済部) - 毎日jp(毎日新聞)