EXCEL関数 40回 60点以下と欠席者は追試~空白セルの数を数えるには テストの成績表などで、空白のセルを数えて欠席者の人数を数えたい時には、COUNTBLANK関数を使います。 仲間の関数には、数値の個数をカウントする、COUNT関数や、 数値だけでなくデータの個数をカウントする、COUNTA関数があります。 (サンプルファイルは、こちらから 関数技40回サンプルデータ) 空白セルの数を数えるには COUNTBLANK関数 テストを欠席した者の点数は入力されていません。そこで表から空白セルをカウントして、欠席者数を出します。 使う関数は、COUNTBLANK関数です。 COUNTBLANK関数は、空白のセルの個数をカウントする関数です。 【書式】 COUNTBLANK(範囲) 【機能】 指定した範囲の空白セルの数を求める(返す)関数 【範囲】空白セルの個数を求めるセル範囲を指定する。