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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (7)

  • W杯制覇!世界一の勇気を与えてくれた、なでしこJAPANに感謝の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    W杯制覇!世界一の勇気を与えてくれた、なでしこJAPANに感謝の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月18日10:27 世界一の勇気をありがとう! 日人の活動時間さえ変えてしまいそうな決戦。日時間18日午前3時45分。見渡したまだ薄暗い町には、いくつもの光が灯っていました。揺れる人影と、ひとつふたつと増えていく光。いつもなら光が消える時間なのに、まだ太陽が昇る前に朝を迎える人々。電力消費に余裕があるはずの真夜中なのに、少しばかり不安になるような眩しさ。それはやりすぎたサマータイム…ではなく、世界一を懸けて戦う女たちを見守る「なでしこタイム」でした。 2011女子ワールドカップドイツ大会。激勝に次ぐ激勝で決勝までやってきたなでしこJAPAN。小さい身体。乏しい経験。恵まれない環境。足りないものを挙げればキリがありません。対するアメリカはワ

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  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:桑田真澄氏の提唱するTEN本ノックに、正しい練習の姿を知った件。

    「1日10、これだけでみるみる上手くなる!」 すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。 その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。 桑田さんは「千ノック」などに代表される日式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その

    yoshi1207
    yoshi1207 2010/05/04
    野球はね。諦めない気持ちは自然と体が動くもので練習で培うものじゃないですしね。ただ、起き上がって送球の練習はアウトにできるんで大事とは思います。あと、外野手は松井みたいにならんように受身の練習
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:返球が出来ない鉄人・金本知憲を狙い打つ横浜打線に大いに失望した件。

    今季の横浜ベイスターズには失望しました! 勝負には必ず勝者と敗者がいます。勝つことがすべて、勝つことだけが喜びという考え方では、世界の半分しか幸せになれないことになります。プロ野球など年間50試合、ともすれば100試合もの負け試合を演じるエンターテインメント。負けをいかに美しく、気持ちいいもにしていくか。それがプロの腕の見せ所であるはず。勝った勝ったと喜ぶだけなら、素人でもできるのです。一流の殺陣師のように、一流の宇宙怪獣のように、印象的な敵役があればこそのプロフェッショナル・エンターテインメントなのです。 しかるに横浜ベイスターズ。 確かに試合展開はアナライジング接待野球の名にふさわしい緊迫したものになりました。追いつき、追い越し、再度追い越されるシーソーゲームは見ごたえがあります。しかし、今の横浜は自分たちに酔い、野球の道を見失っているのではないでしょうか。勝った負けたが大事なのでは

    yoshi1207
    yoshi1207 2010/04/18
    そろそろ横浜がネタにしづらい強さな感じがしてきてるからなー。先発は見られる陣容だし、打撃も村田待ち。阪神ネタにシフトする準備かも
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:浅田真央ちゃん涙の銀!完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。

    今はまだ、涙色の銀メダルをかけておきましょう…。 26日、日中から期待と注目を集めた、フィギュア女子シングル・フリープログラムが行われました。結果は韓国のキム・ヨナがフリー150.06点という驚異的なスコアをマークし、金メダルを獲得。日期待の浅田真央ちゃんはトリプルアクセルを2回決めるも、後半はジャンプのミスから演技が崩れフリー131.72点で銀メダルを獲得。真央ちゃんにミスが出たことで、地元のロシェットは2位以上を狙うチャンスもありましたが、こちらもジャンプでミスが続きフリー131.28点で銅メダルを獲得。SPの順位そのままに上位3人がメダルを分け合う形となりました。 キム・ヨナの高得点が表示されたとき、金メダル争いは決着していました。GOE加点だけで17.4点を得る演技では、真央ちゃんが完璧に滑りきったとしても逆転は不可能。キム・ヨナの得点は、男子選手をも上回る今大会最高のもの。男

    yoshi1207
    yoshi1207 2010/02/27
    うまいなー。面白い
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:気の毒な夫日本代表の本田泰人さんが、ついに離婚させられた件。

    もう出家でもするしかありませんね…。 GReeeeN解散報道に「どっちやねん」と芸能ファンが揺れた5日、もうひとつの解散がひっそりと行われていた模様。「気の毒な夫」としていまや世間で知らぬものもない、元サッカー日本代表田泰人さんが、ついに離婚させられていたというのです。田さんの所属事務所が発表したところによると、すでに田さんが押印していた離婚届を5日に・由美子さんが提出したとか。慰謝料はなく、子どもの親権は由美子さんがもつことになったそうです。 「ジャンクスポーツ」を始め、数々の番組で「恐家&鬼嫁」として人気を博してきたお二人。「カードの請求書が月200万円」「何故結婚したのかわからない」「二人きりになりたくない」「寝室にカギを閉めて寝る」「触られると気持ち悪い」など、由美子さんの鬼嫁ぶりは衝撃的でした。テレビ番組で田さんが詠んだ「我が家では 娘、奥さん、犬、自分」という川柳

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。

    ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います! 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う

    yoshi1207
    yoshi1207 2009/09/30
    監督とフロントとファンが争っていて、選手は誰のために戦うのかが明確でなかった感じだった今季。一昨日からはロッテの選手は西岡の抗議に同調したファンのために戦ってるんかもね
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ゴールが小さく見えるぜ…と思っていたら、本当に小さくなっていた件。

    これは斬新なマリーシアですね! 人間は気の持ち方次第で、さまざまな感覚が変わってくる生き物。マズイことがあれば急に暑くなったり、驚くと背筋が冷えたり、気分のいい日は世界が清清しく見えるもの。スポーツのような一瞬の世界を競う場合はなおのこと。ボールが止まって見える、体を軽く感じるなんて都合のいいものから、対戦相手が大きく見える、ゴールが小さく見えるなんて都合の悪いものまでさまざまな、「気の持ちよう」があるのです。 しかし、もしそれが気の持ちようや錯覚ではなく、実際に大きかったり小さかったりしたら…。 かつて日もそういう「当に小せーじゃねぇかバカ!」な状況に遭遇したことがありました。98年フランスワールドカップ予選、アウェーで迎えたカザフスタン戦のこと。この試合は、前の節で韓国に敗れた日がどうしても勝ちたかった試合でしたが、中田英寿のシュートがポストに阻まれるなど、思うように得点を奪えず

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