タグ

ブックマーク / deztec.jp (3)

  • 有給休暇の取得は戦いだ

    有給休暇なんかなくなればいいのに 入社して半年ばかりたった男の子が、「来月友達旅行行くんで1週間休んでもいいですか?」とかいってきた。 急にそんなこと言い出したから「ちょっと、さすがに一週間は無理でしょ」って注意したら、酷く怯えたような、物悲しいような恐ろしい顔で私のこと見てたけど、今考えるもっととソフトな言い方すればよかった。 とくに立て込んだ予定も入ってなかったから休ませてあげたい気持ちもないことはなかったけど、そんな習慣はなく、そもそもだれも有給休暇を消費しない社内環境で、上司や他の同僚が聞き耳立ててる状況ではやっぱり無理だよ。そんな恐い顔しないでよ。 あっても使えなくてさらにへんな罪悪感を植えつけるような制度なら最初から無くなって欲しいよ。 一読、ゲンナリする。不景気ってのは嫌だね、こんな会社をさっさと辞められないんだもん。 私は新人研修のときに、偉い人から「新人のみなさんは、ぜ

    yoshi1207
    yoshi1207 2010/05/13
    現行制度では最後の一段落が現実解だよなぁ。
  • 事業仕分けと無理な注文

    行政刷新会議ホームページ 行政刷新会議ワーキンググループ・資料集 事業仕分けをみて思ったこと: 大竹文雄のブログ 事業仕分けという人民裁判 - 池田信夫 blog 財務省が非公開の場で実質的に「事業仕分け」と同じことをしていたときには、大して話題にもならなかった。なのに、こうして公開の場でやると、やれ基準がどうの、素人の議論だのかんだの、と喧々諤々の議論になる。それは公開の「成果」なんだろう、とは思う。 財務省時代の片山さつきさんは2chの軍事板で評判が悪かった。素人が防衛予算を切り刻んでいる、という。どんな分野でも、ある程度お勉強をすると「お金さえあれば改善できる(かもしれない)状況」がたくさんあることに気付く。財政タカ派の国会議員も、閣僚になると、自分が代表する省庁の予算を増やそうとする。 でも、予算の総額には一定の限度があり、有用な施策であっても、無制限には認められない。必要なことに

  • 福島瑞穂:編「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」について

    0. 福島党首 少子化相に - finalventの日記 民主党政権で少子化対策の担当大臣に内定した社民党の福島瑞穂さんは、1992年に「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」というを編者として刊行しているよ、という記事。はてなブックマークで話題になっているようですね。 このはあまり売れなかったみたいで、中古市場にもあまり流れていない(日の古屋くらいでしか見つからない)し、市町村レベルの図書館にも蔵書されていないことが多い様子。なので、簡単に内容をご紹介します。 1.目次 はしがき i Ⅰ 対談 産む・産まない、どちらも正しい!? 1 「搾取」か「創造」か―出産・子育てをめぐる攻防 福沢恵子・福島瑞穂 3 出生率という名の危険な罠 諫山陽太郎・緒方由紀子 51 Ⅱ 手記 産まないかもしれない症候群 71 バンになんか乗りたくない 梶原葉月 73 二十七にもなって 佐々木さとみ 83

    yoshi1207
    yoshi1207 2009/09/18
    想像以上の良書の気配で福島瑞穂自身の言を引き出せるまで盛り上がらずに”ネットの中の嵐”に終わるかもしれんなぁ
  • 1