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ブックマーク / yucl.net (4)

  • 第十五回「ロリコンはどこから病気なの?」 | マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング

    現在「ヤングキング」という雑誌にて連載しております。もし興味ありましたら。 <補足> このマンガは、制作時の精神医学の診断基準「DSM-Ⅳ」に準拠しています。 2015年現在では「DSM-5」が出ており、基準がほんのちょっとだけ変わっております。これについてもいつか扱えたら扱おうと思います。 またここで語っているのは「精神医学」としての話です。 「病気とされるのはここまでだよ」という話であって、法律的な話については何ら触れていません。 「やったぁ未成年はOKなんだ」とかではないのでご注意ください。 また途中の療からあすなへのセリフは「13歳以上への性的嗜好は『病気ではない=精神医学的には正常』と聞いても、それでも『病気=正常ではない』と判断したがる」ことへのツッコミです。 たぶん大半の方が分かってると思いますが、一応ご注意ください。 また「え、また逮捕オチ?」と思った方は、無言でその気持ち

    第十五回「ロリコンはどこから病気なの?」 | マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング
    yoshi1207
    yoshi1207 2010/01/27
    面白い/医療は、肉体的成熟の程度で肉体的性の対象になりうるのとは別に、なぜ精神的に未成熟なものに食指が伸びるのかを問題にしている感じ。法的にはそれが与える精神的被害への対応か。
  • マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十四回「1/5の確率で、精神疾患?」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科

    現在「ヤングキング」という雑誌にて連載しております。もし興味ありましたら。 <補足> というわけで、メンタルの患者さんは日々増加傾向にあります。 たとえば福島県精神保健福祉センターの調査によると、 入院or通院している「うつ病」の患者さんは、 1999年 44.1万人 2002年 71.1万人 2005年 92.4万人 というように、年々増加しています。 さらに2008年では、102万人を越しているそうです。 この理由はさまざまですが、大きく分けると、 「実際にストレスが増えてきた」 「以前に比べてメンタルの敷居が低くなってきたため、受診する人が増えた」 などの理由があるかと思います。 まぁ、一番は、最後の理由かなとは思えたりはしますけども。 ちなみに昔、 「キツネの声が聞こえる!」 「動物の霊が俺に語りかけているんだ!」 という人がいた場合、それこそ 「キツネつきじゃ!」「動物の霊がつい

    マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十四回「1/5の確率で、精神疾患?」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科
    yoshi1207
    yoshi1207 2010/01/04
    あやうく1コマ目にだまされるところだった。ここは親しみやすくて良い/7年前のブクマにスターがつくとは…時の流れは人を変えるね…。
  • マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十三回「実は男は、女になりたい?」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科

    <補足> というわけで、男女の思考の差。 いかがでしたでしょうか。 「いやいや女だってもっと他にも色々とつらいんです!」 というご意見あるかと思いますが、今回は女性がつらくないとか、デメリットがないとか、男と女、どちらが絶対的にいいとか悪いとか、ジェンダーがどうとか、そういう話ではありません。 純粋に、精神科の面から、「男性は感情を出しづらいことがある」という話です。 万が一誤解させてしまいましたら申し訳ありません。 そのような意図はまったくありません。 逆に「いやいや男だってもっと他にも色々とつらいんです!」となかなか言いづらいのが男なのです。 今回、そもそもの出典は、「チェンジH」という雑誌にて、 「なぜ女性になってみたいという男がいるのか?」 というテーマについて、精神医学の面から分析したものです。 それを編集して現在のものにしております。 そのため「え、何か唐突に!?」みたいな展開

    マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十三回「実は男は、女になりたい?」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科
    yoshi1207
    yoshi1207 2009/12/17
    あすなさんマジパネェっす
  • マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十二回「ネコは緑色だから卑弥呼だ」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科

    <補足> というわけで、「連合弛緩」。 そう考えると、よくマンガなどである「不条理ギャグ」というのも、ある意味、この症状と紙一重なのかもしれません。 よく文学者や芸術家などで、あとからの研究により統合失調症だったのではないか、と考えられる例などもあり、 時にこのような「論理からの飛躍」というのは、芸術などの意味では非常に重要な面もあるのかもしれません。 ただこれ、 「芸術性が高い」もののなかには、「一見難解なもの、意味が分かりにくいものがある」というだけで、 「難解で意味不明なもの」は、「すべて芸術性が高い」というわけではありません。 特に人間は、意味不明なものに、あとづけで色々な理由などを考える親切な生き物です。 理解しづらいものを、「よく分からないけどなんかスゴそう」と盲信するのはやめた方がいいかもしれません。 ちなみに僕は小学生(確か高学年)のころ、お絵かきの時間に、「ゾウ」の絵を描

    マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十二回「ネコは緑色だから卑弥呼だ」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科
    yoshi1207
    yoshi1207 2009/08/23
    それまでの論理では抑圧が生じる環境において、飛躍によって新たな論理を一足飛びに獲得しようという反応を、自己の内部で論理的に評価できないような…素材をボウルに投げ込むけど自分で味はわからない状態?
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