ぼんやりしてたら2022年が終わってしまったが、振り返らないよりはマシだと信じて今からおもしろかった本など振り返ろう。今年もアニメ、小説、ノンフィクション、ゲーム……あらゆる媒体でおもしろい作品がいっぱいあった。そのすべてを取り上げることは不可能だけれど、この記事で思うがままに触れていきたい。 小説など(主にSF) プロトコル・オブ・ヒューマニティ 作者:長谷 敏司早川書房Amazon読んだ小説の大半はSFなのでSFの話をするが、最初に触れておきたいのは、最先端テクノロジーとその倫理・社会的課題を描き出してきた長谷敏司が、人工知能✗ダンスをテーマに描き出した長篇『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』だ。事故によって右足を切断することになったプロのダンサーが、AI搭載の義足を使い、AIと人間の新しい”共生のかたち”を模索していく。著者自身の介護体験も織り込まれた、最先端の壮絶な物語。今年の小説
image_ids = df['image_id'].unique() train_image_ids, validation_image_ids = train_test_split(image_ids, test_size=0.2, random_state=0) COCOフォーマットのデータ構造に合うようにディレクトリを作成しておきましょう(リスト3)。 リスト3 ディレクトリの作成 HOME_DIR = './' DATASET_PATH = 'dataset/images' !mkdir {HOME_DIR}dataset !mkdir {HOME_DIR}{DATASET_PATH} !mkdir {HOME_DIR}{DATASET_PATH}/train2017 !mkdir {HOME_DIR}{DATASET_PATH}/val2017 !mkdir {HOME_DIR
テレビ番組「Cosmos」のホストとして有名な故カール・セーガン氏は、天体物理学者、作家と、多くの肩書を持っていました。科学のみならず、生活全般に対するセーガン氏の考え方は、示唆に富むと同時に、私たちを元気づけてくれます。そのアイデアをいくつか紹介しましょう。 自分の「トンデモ話検出キット」を研ぎ澄ませ セーガン氏は、何よりもまず科学者でした。世界を特別な視点で見ていたセーガン氏は、著書『人はなぜエセ科学に騙されるのか』(原題:『The Demon Haunted World』)において、「トンデモ話検出キット」というアイデアの概要を示しています。彼が提唱したこのキットは、議論をテストして、間違った考えを見つける手段。懐疑的思考に素晴らしい効果を発揮するツールです。その一部を紹介します。 「事実」を提示されたら、独立した裏づけをできるだけたくさん取るようにしよう。 証拠を出されたら、さまざ
マスクCEOがTwitter社を買収する以前の6月に同社は、画像やツイートを組み込める長文ブログ投稿機能「Twitter Notes」のテストを北米や英国の一部ユーザーに提供していた。マスクCEOは予告した新機能について「(Twitter Notesと)似たようなもの」(Something like that)としている。 関連記事 Twitterに“長文添付機能”追加へ マスク氏「メモ帳スクショを終わらせる」 イーロン・マスク氏が、ツイートに長文テキストを添付する機能を追加すると発表した。「メモ帳のスクリーンショットという愚行は終わりだ」としている。 Twitter、長文(2500文字)コンテンツ投稿「Twitter Notes」のテスト開始 Twitterは、画像やツイートを含む長文(2500文字まで)コンテンツを作成、投稿する機能「Twitter Notes」のテストを開始した。No
リンク note(ノート) 一見わけのわからないビジネスワードの解説をする|うめめ|note みなさんこんにちわ、うめめです。 今回はビジネスで使われることばの解説です。といってもありふれた横文字やアルファベットではなく、主に辞書にも載っていなくビジネス書にも出てこない、でも仕事では使われている謎のフレーズたちです。(ちなみにググってもほとんど出てきません) 例えばこんなフレーズを聞いたことはありませんか? 「この議論は空中戦になってきたからえいやで決めてしまおうか」 「Aさんはふるふるで稼働しているから新規アサインは難しいね」 実際に見聞きしたり使ったりしているベテランのビジネスパーソンならわか 1 user
地上からつねに静止して見える、「静止軌道」の衛星軌道傾斜角度0度、つまり、赤道上空の高度約36,000kmの円軌道を毎秒約3kmの速度で周回する軌道です。衛星の周期は、地球の自転周期と同じ約24時間なので、地上から見るとつねに静止しているように見えます。そのため「静止衛星」といわれるのです。気象衛星や放送衛星など、広く利用されています。 衛星の周期が地球と同じため、つねに同じ上空を飛行しているように見えます。 「同期軌道」の衛星は1日1回地球を回り、もとの場所にもどる1日に1回、地球のまわりを回って、またもとの地表面上空にもどってくる軌道を「同期軌道」(どうききどう)といいます。衛星の公転周期は地球の自転周期と同じです。静止軌道もこの同期軌道の一種ですが、静止軌道とのちがいは、軌道傾斜角度が0度にかぎらないことと、だ円軌道の場合もあることです。静止軌道ではカバーの困難な地球の高緯度地方の観
衛星画像から人は見えるのか? 衛星画像のスペックを知るための指標「地上分解能」「回帰日数」「地方時」についても合わせて紹介します。 私達にとって一番なじみのある衛星といえば、気象衛星でしょうか。 気象衛星は、地上約35,800km(ちょうど地球一周分)のところから、私達に天気情報を送ってくれています。 そして、最近は地上1,000kmより低いところを人工衛星がバンバン飛んでいることをご存じですか? 気象衛星よりも35倍以上近いところを飛ぶ衛星からは何が見えるのかーー。 もしかして、人の数も数えられるの? いつ撮影しているの? 人工衛星から見えるものと撮影時刻について、主要な衛星それぞれの性能も合わせてご紹介します。 (1)衛星の視力「地上分解能」とは 衛星から何が見えるかを知る前に、衛星それぞれに「地上分解能」という個体差があることをご紹介します。 地上分解能を理解するためには実際に衛星画
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