ホーム ニュース Nintendo Switch版『Celeste』ついに日本上陸、5月10日に配信へ。海外で『マリオ』『ゼルダ』に次ぐ評価を獲得した傑作2Dアクション 全記事ニュース
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ホーム ニュース 滅びゆく世界を、3Dライトとピクセルアートをまじえて描くRPG『Eastward』正式発表。Chucklefishがパブリッシングを担当へ インディーパブリッシャーChucklefish Gamesは、『Eastward』を正式発表した。対応プラットフォームはPC/Mac。『Eastward』は、以前弊誌でも紹介したタイトルだ。紹介時期は2015年11月。その後音沙汰がなかったが、2年強の時を経てChucklefish Gamesのサポートを得て製品化に向け大きな一歩を踏み出したことになる。 『Eastward』は、ピクセルアートで描かれるアクションRPGだ。舞台となるのは、滅びゆく世界。奇妙な生物が都市に生まれ続け、人口は減少の一途を辿っていた。主人公である、勤勉な採掘家のJohnは、秘密の地下施設で謎の多き白髪の少女Samと出会う。少女は何者なのか、そして世界はどうな
ホーム Indie Pick “崖の上”の街作りシミュレーション『Cliff Empire』開発中。人類が呼吸できるのは高所のみ、限られたリソースで未来を切り拓く 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第531回目は『Cliff Empire』を紹介する。 本作は崖の上という限られたスペースを利用し、目的に応じてさまざまな施設を取捨選択しながら都市を作りあげるシミュレーションゲームだ。舞台となるのは核戦争終結後の世界。地球は300mもの厚さの放射能の霧に覆われており、もはや地上は人の住める場所ではなくなってしまった。しかし科学者たちはこのような事態を既に予測しており、とある山岳地帯に霧も届かぬほど高い崖を築いていた。そこに都市を建設して地球に再び生命を取り戻すことがプレイヤーの使命となる。 山岳地帯には
ホーム Indie Pick 物流をテーマにした経営シム『Voxel Tycoon』開発中。鉄道を使い物流を活性化させ、輸送により大都市を築く 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第530回目は『Voxel Tycoon』を紹介する。 『Voxel Tycoon』は世界中の都市間に物流網を張りめぐらせ、自分だけの輸送帝国を築きあげる経営シミュレーションゲームだ。ゲームデザインとしては『A列車で行こう』シリーズに近いだろう。都市を線路でつなぎ、物流や人々の移動を助けるため鉄道を運行させていく。バスやトラックを利用した短距離輸送も可能だ。また、炭鉱を設置して鉱石を採掘したり、工場を建設して鉱石の精錬から高度な製品の生産まで行うことも出来る。都市の需要を満たして巨大都市へと成長させ、さらなる需要の高まりと共
ホーム Indie Pick 老魔術師シミュレーション『Spire of Sorcery』開発中。若返りの秘薬の探求を阻むのは老齢による死、日本語対応予定 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第525回目は『Spire of Sorcery』を紹介する。 『Spire of Sorcery』はRPG要素のあるシミュレーションゲーム。プレイヤーは秘匿された知識に手を出して「審問会」に追われる身となった老魔術師だ。彼(または彼女)は「審問会」さえも寄り付こうとしない「歪なる地」へと逃げ込み、禁術である「魔術の塔」を唱えて塔を作り上げた。塔にさまざまな機能を持つ部屋を建築しつつ、それらを強化・発展させ、やがて訪れてくる魔術師たちを弟子として教育する。そして旅立つ準備のできた彼らを塔の内外のクエストへと送り出
ホーム ニュース レトロな特撮映画風の横スクロールSTG『Squadron 51』ゲームプレイ映像が公開。1950年代のSF映画から影響を受ける 【原文 2018/3/25 13:56】 ブラジルのインディースタジオLoomiartsは3月19日、現在開発中の『Squadron 51』のゲームプレイを収めたティーザートレイラーを公開した。本作は、1950年代のSF映画から影響を受けたという横スクロール・シューティングゲームだ。ソロもしくはローカルでの2人協力プレイに対応する。 本作の舞台となる時代からさかのぼること数十年、地球の存在を確認した宇宙人は人類と初めて接触。それから宇宙人は地球のあらゆる場所に現れ、さまざまな分野における目覚ましい発展を人類にもたらす。しかし両者の友好関係は長く続かず、迫害と暴力によりあっけなく破綻。そして地球は宇宙人による抑圧に晒されることとなる。そんな中、宇宙
ホーム ニュース 沈みゆく街の謎に私立探偵が迫る、「クトゥルフ神話」をベースにしたオープンワールドゲーム『The Sinking City』最新映像公開 【UPDATE 2018/3/19 15:00】 Frogwaresは、『The Sinking City』を日本語に対応させることを弊誌に対して語った。詳細はこちら。 【原文 2018/3/16 17:12】 Frogwaresは3月15日、現在開発中のオープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』の最新映像を公開した。同スタジオは、今週末にアメリカで開催されるGDC 2018や、来月ロンドンで開催されるEGX Rezzedへの本作の出展を予定しており、この映像では出展用のプレイアブルデモ制作の様子を紹介。その中で、本作のゲームプレイの一端が披露されている。 『The Sinking City』は、作家H.P
ホーム ニュース Chucklefishの『Starbound』スタッフが手がける、魔法学園で暮らすRPGの正式タイトルが『WitchBrook』に決定 インディーパブリッシャーChucklefish GamesのCEOであるFinn “Tiy” Brice氏は、現在開発中の魔法学園を舞台としたRPGの正式名称が『WitchBrook』であることをTwitter上で明かした。同作はこれまで『Spellbound』と呼ばれていたが、『Spellbound』という名の作品はすでにSteam上で販売されている(発売は2016年9月)。そうした経緯もあり、『WitchBrook』というタイトル名に決まったのだろう。Tiy氏は『WitchBrook』はまだ完成には程遠いものの、人々に名前を知ってほしかったと語っている。 https://twitter.com/Tiyuri/status/973966
ホーム ニュース 『Civilization IV』のリードデザイナーが手がけるターン制ストラテジー『10 Crowns』発表。戦略ゲームの原点回帰を目指す スウェーデンを拠点とするパブリッシャーStarbreezeは 現地時間2月5日、『10 Crowns』を発表した。『10 Crowns』は『Civilization IV』のリードデザイナー、AIプログラマーとして知られるSoren Johnson氏がCEOを務めるMohawk Gamesが開発を手がけるという。 『10 Crowns』は、世界史に名を遺す偉大な王朝を建国する壮大なスケールのターン制ストラテジーだ。開発を手がけるMohawk Gamesは、前述したように『Civilization IV』のリードデザイナーSoren Johnson氏がCEOを務めるほか、『Civilization V』のアートディレクターを務めたDor
ホーム ニュース 死神シミュレーション『Death Coming』Steamにて早期アクセス販売開始。事故を引き起し、日常を暮らす人々に死をもたらす NEXT Studioは11月6日、『Death Coming』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は698円で、11月14日までは453円で購入可能。本作は、映画「ファイナル・デスティネーション」シリーズのように、日常の中で起こる何気ない事故によって次々と人が死んでいくシミュレーション(パズル)ゲームである。 本作の主人公は、とある名もなきNPCだ。ゲームを始めるなり何らかの理由で死んでしまう。しかしNPCなりに現世に未練がある主人公は、通りがかりの死神に「生き返りたいのか?だったら仕事をやろう」と声をかけられる。誘いに乗った主人公に課された役目は、自身も死神となって魂を集めること。つまり、人々に死をもたらすのだ。 ゲームはステ
『Journey(風ノ旅ビト)』などで知られる「thatgamecompany」は、昨日開催されたAppleの発表会にて、ソーシャルアドベンチャーゲーム『Sky』を正式発表した。対象プラットフォームはiPhone/iPadおよびApple TV。リリースは今冬を予定。アナウンスとともに公開されたティーザー映像では、広大な雲の上の世界を舞台に数人のキャラクターたちがともに空を舞う様子が映しだされている。 『Sky』は昨年11月から公式サイトやSNSアカウント上で存在が明らかにされてきたプロジェクト。広大な文明がすでに崩壊した雲の世界を舞台に、プレイヤーは他者と協力しながら“光”を集めていく。探索要素とソーシャルな体験を融合させた内容で、最大8人のプレイヤーによるマルチプレイに対応している。文明崩壊後という世界設定や、マントをなびかせながらのゆったりとした移動アクション、また球形の光のビーコン
ホーム Indie Pick 体力ゲージなしの一撃必殺で侍たちが死合う、「ブシドーブレード」の影響受けた2D格闘ゲーム『Slice Dice & Rice』開発中 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第384回目は『Slice Dice & Rice』を紹介する。まずは本作の特徴的なビジュアルと世界観が確認できるトレイラーをチェックしてみて欲しい。 一撃必殺の格闘ゲームというと、滑空蹴りにのみフォーカスした『Divekick』か、3D格闘ゲームの『ブシドーブレード』を思い浮かべる読者が多いだろう。本作『Slice Dice & Rice』は、後者の『ブシドーブレード』に影響を受けた2D格闘ゲームだ。ゲーム内にはヘルスバーは存在せず、攻撃が一撃でもクリーンヒットすると相手を倒すことができる。 『Slic
映画監督、押井守。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」「東京無国籍少女」「GARMWARS ガルム・ウォーズ」など、近年も精力的に作品を作り続ける彼は、それほど知られていないが、じつは年季の入ったオールドゲーマーでもある。その押井監督が最近ハマったと自身のメルマガなどで公言しているのが『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS Vita)。その熱中ぶりは「自分の世界の写真集を出したい」と語るほどで、発売から数ヶ月経った現在も、忙しい合間を縫ってプレイし続けているという。 今回のインタビューではこの『ドラゴンクエストビルダーズ』を皮切りに、風景論、ドラクエ論、ゲーム論など、独自の視点から縦横無尽に語ってもらった。普段メディアでは映画やアニメについて語ることが多い押井監督にとって、ゲーム中心のインタビューは異色かつ貴重な場と言えるだろう。押
プランナー、プログラマー、アーティスト、サウンドエンジニア。ゲームを完成させるには様々な分野のスタッフが必要となるが、ゲーム全体のデザインを決定するゲームデザイナーは、チーム内でどのような役割を果たしているのだろうか。Insomniac Gamesは、『ラチェット&クランク』や『Sunset Overdrive』などを開発してきた米国のスタジオだ。同社のゲームデザイナーLiz Englandが、この疑問に「ドア問題(The Door Problem)」を利用して答えている。 “ドア”から見るゲームデザイナーの仕事 「それで、ゲームデザイナーってなにをするのか?アーティスト?キャラクターをデザインしてストーリーを書く?あるいはそうじゃなくて、ええと、プログラマー?」とEnglandは自問自答する。宇宙物理学者と同じくらい、ゲームデザイナーがどのような仕事なのかわからないとしている。そしてこの
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