R30とColumに関するyoshid6mのブックマーク (3)

  • 『技術空洞』を読んで考えたリーダーシップの意味 - R30::マーケティング社会時評

    このブログでもこれまで時々ソニーの経営について書いてきたが、ハコフグマン氏のブログで同世代の元ソニー技術者による告発技術空洞 Lost Technical Capabilities』が紹介されていたので、さっそく入手して読んでみた。 んでもって、自分が以前の取材などでも得ていた印象とほとんど同じだったので、がっかりといえばがっかり、納得といえば納得。今さらそれ以上書くこともないかなあと思いつつ、とはいえいろいろと思うところもあるだったので、書評でも書こうかと気を取り直してメモ作ったり他に書評しているブログを探したりして徘徊していたら、僕の思ったことと同じことをこれ以上ないくらいに簡潔にまとめたブログを見つけてしまい、書評を書く気が完全に失せた。そこで、今回はこのを読んで思い浮かんだことについて書いてみたい。 著者の宮崎氏は、こちらのブログでもまとめられているように、技術系ソニー社員

    『技術空洞』を読んで考えたリーダーシップの意味 - R30::マーケティング社会時評
    yoshid6m
    yoshid6m 2006/05/09
    Sony
  • ネット時代の「マネ下デンキ」戦略の成否 - R30::マーケティング社会時評

    ライブドアブログニュース問題をきっかけに、さっそくあちこちで釣られた人たちが盛り上がっている。で、さっそく「絵文録ことのは」の松永氏から、格好の釣り餌が垂らされてきた。なんかもう、これにいつかなかったら「マーケティング」の看板下ろすしかないだろうって感じの(笑)釣り餌なので早速釣られてみる。 ライブドアは「松下電器型」か。ブログニュースに見るサービス展開スタイル(絵文録ことのは) 松永氏は『「おんなじものを今さら」やるというのが、ライブドアなのだと思う。そして、そのやり方の先駆者として、日を代表する家電メーカー松下電器がある』と述べている。…大変いいポイントである(笑)。 ここでは、現在の松下電器産業がどのような商品戦略を取っているかは、松永氏と同様、とりあえず脇に置いておき、ライブドアの何でもパクリ作戦と、かつての(60~80年代ぐらいまでの)家電の王者松下電器とが、戦略的に同じかど

    ネット時代の「マネ下デンキ」戦略の成否 - R30::マーケティング社会時評
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    yoshid6m 2006/01/05
    Yahooがマネ下なのね
  • オリンパスはどこでどう道を間違えたか - R30::マーケティング社会時評

    2005年にはデジカメ市場の成長が止まるってのは、もう2002年ぐらいからずっと言われ続けてたことなんだけどな。生き残り続けたいと思っていたのなら、なぜそれまでにポジションを確定しておかなかったんだろう、この人たちは。 オリンパスなど老舗3社 デジカメ事業立て直し リストラ、新機種…復権急ぐ(産経新聞 via gooニュース) デジカメの勝ち組はキヤノン、ソニー、富士写の3強に加えて、ニコン、カシオ、松下が健闘といったところか。産経のやり玉に挙げられているのはオリンパスとコニカミノルタ、そしてペンタックス。ペンタなんて元々レンズ技術だけを頼りにカシオに泣きついたクチだし、コニカミノルタは合併前も合併後もデジカメはヨレヨレだったのでしょうがないとして、かつてはトップシェアかつ業界のリーダーでもあったオリンパスの凋落は、痛々しいな。 産経の記事によるとオリンパスは「マーケティングの失敗で、売れ

    オリンパスはどこでどう道を間違えたか - R30::マーケティング社会時評
    yoshid6m
    yoshid6m 2006/01/05
    R30さんの有名エントリ。外部の人間でもここまで知ってて当然なのね。。。
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