2005年10月5日のブックマーク (10件)

  • ITmedia +D PCUPdate : 半月で予兆、早くも──“別の街”に変化していく秋葉原とアキバ

    “場慣れ”していない人が多く来るようになった、というPCパーツショップ 開店直前、アキバユーザー100人へ「ヨドバシカメラ開店によって、アキバ(電気街)に来る層は変わると思うか」と問いたところ、「変わらない」という意見が67%を占めた。開店当日も、それほど変わらないよ・関係ないよと高笑いするパーツショップもあったほど。 しかしヨドバシ開店から数週間が経過し、すでに街の様子が少しずつ変化しているという声が聞こえてきている。 ヨドバシオープンから、いわゆる“反対側”となる中央通りにもヨドバシカメラの紙袋を提げた人がたくさん見られるようになり、あるPCパーツショップ店員氏は「失礼ながら“場慣れ”していないお客さんが多く来るようになった“ように感じる”」と述べる。 ほかのショップでも、16日以降の微妙な変化を感じている店員氏は多い。ただし「ヨドバシに来た人がその帰りにせっかくだからと、“こちら側”

    ITmedia +D PCUPdate : 半月で予兆、早くも──“別の街”に変化していく秋葉原とアキバ
  • ITmedia +D LifeStyle:ウワサの「ムラタセイサク君」に会ってきました

    「CEATEC JAPAN 2005」の展示会場に、ひときわ人口密度が高く、熱気あふれる場所があった。注目のワンセグ放送ではない。フルHDの大画面ディスプレイでもない。自転車に乗ったロボット「ムラタセイサク君」のデモンストレーションだ。

    ITmedia +D LifeStyle:ウワサの「ムラタセイサク君」に会ってきました
  • 今度はロケットエンジンで壮大な飛行レース! X PRIZEの感動をもう1度 | ネット | マイコミジャーナル

    米X PRIZE FoundationのPeter H. Diamandis会長は、ロケットエンジンを搭載した飛行機で競い合うレース選手権「Rocket Racing League(RRL)」の創設を発表した。すでに米連邦航空局(FAA: Federal Aviation Administration)との、RRL開催に求められる認可取得に向けた話し合いの準備に入っており、来年秋には初のエキジビジョンレースが行われる予定が明らかにされている。 RRLレーススタート時の光景(イメージ) 上空で壮大なレース展開が繰り広げられる(イメージ) X PRIZE Foundationは、民間機による有人宇宙旅行の実現を目指して、US1,000万ドルの賞金を賭けた「ANSARI X PRIZE」コンテストを主催することで知られる。米Mojave Aerospace Ventures(MAV)の宇宙船「S

  • サーバーの生産拠点に見る、NECのものづくり改革への取り組み

    NECは、1992年から、同社の生産拠点であるNEC長野にトヨタ生産方式を導入し、生産革新に取り組んできた。 94年には、日初の一人完結型のセル生産方式である「ワープロ屋台」を導入するなど、1人あたりの生産性を2倍に、フロア生産性を10倍にするなどの成果を収めてきた。 この生産革新は、NEC長野以外の同社の生産拠点にも広く受け継がれたほか、各生産拠点に定期的にトヨタ出身のコンサルタントが訪問。トヨタ生産方式は、NECの生産拠点における共通的な考え方として浸透してきた。 パソコンを生産している米沢の生産拠点では、生産性が6.5倍、活フロア15000平方メートル、棚卸資産半減という成果も出ていたという。 だが、生産拠点の効率化は推進されても、その前工程となる営業部門からの受注情報の入手、計画生産予測の精度向上などの改革、さらに生産後の物流、納品といったシステムの見直しが遅れており、生産改革の

  • ITmedia エンタープライズ:次は「Google Office」?

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  • IT管理者が犯しがちな5つの過ち

    これほど長い間、さまざまなIT管理者が同じ過ちを繰り返すのを見つづけてくると、その過ちに共通のパターンがあることに否応なく気づかされる。よく見る5つの過ちと、その避け方のヒントを以下に記しておく。 過ち#1:事後対応のみで、事前対策なし IT管理者が犯す最大の過ちは、責務の果たし方が事後対応的であることだ。つまり、問題が起こってから対応に慌てふためく人が多く、早くから潜在的問題に気づき、事前に解決策を用意しておく人は少ない。IT管理者に特有のことではないが、IT部門の管理者が予防的措置を怠るとなると、致命的な過ちになりうる。 例えば、しっかりした予防意識を持っているIT管理者なら、事が起こってからその場でレスキュー計画をでっち上げたりせず、事前にちゃんと備えをしておくだろう。しかも、ハードウェア障害、自然災害、システム不調、その他、起こりうる危険の1つ1つに対応策を用意しておくに違いない。

  • Skypeにクローンが登場

    この2か月あまりの間に、Skypeの評判は「メディアの寵児」から「一時の賑わいはいつ終わるか」に変わった。フォーラムやBlogのお喋りから判断すると、Skypeに対する物珍しさは失われつつあり、最初に飛びついた人たちも飽きてきたようだ。しかし、インターネット電話の愛好者は心配する必要はない。標準ベースの代替製品があるのだ。 先日eBayによる買収が発表されたSkypeは、今、存亡の危機にある。製品の欠点を利用者が気にし出したということは、城門が大きく開いたことを意味する。そこから競合他社が襲いかかり洗いざらい持って行かれる危険性があるのだ。(Skypeのように)提供しているサービスが無償あるいは現金払いの場合は、とりわけ危険である。 もちろん、Skypeは人気に浮かれていたわけではない。SkypeInやSkypeZoneなどのβテスト・プログラムを試みたり、呼び出し音やアバターを販売したり

  • マイクロソフト、セキュリティイベントでIE7のフィッシングフィルタを紹介

    マイクロソフトは10月4日、セキュリティ関連イベント「SECURITY SUMMIT 2005 Fall」を開催、「マイクロソフトのセキュリティへの取り組み-進捗、ビジョンそして戦略」をテーマに米Microsoftセキュリティビジネス&テクノロジーユニット コーポレートバイスプレジデントのマイク・ナッシュ氏による基調講演が行われた。 ● Trustworthy Computingにより脆弱性は減少 ナッシュ氏はまず同社が進める「Trustworthy(信頼できる) Computing」の進ちょく状況を脆弱性を例に紹介。「2004年度に公開された脆弱性は46件で、2005年度に公開された脆弱性は62件と、数だけ見るとTrustworthy Computingはうまくいっていないように思われるかもしれない。しかし、その内訳をみると、MicrosoftがTrustworthy Computing

  • 富士通、電源なしで表示を保持できる4,096色カラーの電子ぺーバー

    「CEATEC JAPAN 2005」の富士通ブースでは、コレステリック(Cholesteric)液晶を採用したカラー電子ペーパーが展示されており、来場者の注目を集めていた。 この電子ペーパーは7月に発表されているもので、絵柄を最初に表示する時こそ電源が必要なものの、一度表示させてしまえば表示の保持に電源が不要な仕組みになっている。表示保持に電源が不要なのはコレステリック液晶を採用したためだ。コレステリック液晶は、光を通す状態、特定の光だけ反射する状態のどちらでも電力を加えずにそのまま安定する「双安定性」という性質が特徴で、一度文字や絵を表示させると、電力を与えなくても表示を維持できる。 展示されていたカラー電子ペーパーでは、光の3原色に合わせてフィルム状のコレステリック液晶を3枚重ね、4,096色の発色が可能になった。3枚重ねた時の厚さは0.8mm程度で、描画スピードは2インチQVGAサ

  • アルゴリズムの紹介

    ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 こんなことやって意味あるのかどうか正直言って迷いました。プログラマはたいてい知っているような内容だし見る人もいないんじゃないかと思いましたが、これからプログラミングを始めてみようという方にとっては参考になるかもしれないし、何よりも自分にとって頭の中を整理できたりするので、これから定期的にやっていこうかと考えてます。 ところで、紹介する内容はほとんど過去に出版された書物関係から抜粋しています。一応下の方に参考文献として挙げておきますので興味を持たれた方は書店などで探してみてはいかがでしょうか? ということで、まずはライン・ルーチン(画面に直線を描画する)についての紹介です。