2015年3月28日のブックマーク (4件)

  • 少年よ。本当にすまない。 - ちるろぐ

    まあ50年近くやってきて、教育に少しでも貢献できたのならうれしいですね。 こんなふうになりたかった。 それがこの記事を読んだ率直な感想だった。そして最後の一文を読んだとき目頭が熱くなった。 僕の仕事に対するスタンスはいつも場当たり的なものだった。僕の20年をふり返ると、それはまるで空腹を満たすためにべるインスタントラーメンのような軽薄さで日々をやり過ごしてきた。 たとえ僕が高卒だったとしても、モノ作りを追求することはいくらでも出来たはずだった。愚直でもひとつのことを続けることは可能だった。 意思さえあれば…。 いつもラクな方に流れてきた結果なんだ。20年の歳月は、すぎてみればあっという間だけど、同時になにかに精通する、なにかを成し遂げるには十分すぎる時間でもあるよね。 僕は何もない少年から、何もないおっさんになってしまった。少年よ。当にすまない。 九死に一生 燃えるような恋 戦友と呼べ

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  • 働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」稲盛和夫【感想書評】 - ビジョンミッション成長ブログ

    働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」 稲盛和夫 働くということ。なぜ働くのか?いかに働くのか? そんなことをときには考えてみるのも有益でしょう。 京セラ創業者の稲盛和夫氏の『働き方』を読んでみると、働き方を考える参考になります。読んでみての感想を書いておきます。 働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」 作者: 稲盛和夫 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2009/04/02 メディア: 単行 何のために働くのか? 「もちろん、「生活の糧を得る」ことが、働くということの大切な理由の一つであることは間違いありません。 ただ、私たちが一生懸命に働くのは、そのためだけではないはずです。 人間は、自らの心を高めるために働くーー私はそう考えています。」(p.18) べるためだけではなく、自らの心を高めるために働く。 稲盛氏は、そう考えているそうです。 「「心を高める」ということは、

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  • 昨日の探偵ナイトスクープが神回すぎた件 - 社労士による時事ネタコラム

    まさか、探偵ナイトスクープを見て涙するとは。。。 依頼は、自転車に乗ることが大好きで、今まで最高30kmもの距離を漕いだことがあるという5歳児のやすたかくんのご両親から。 そのやすたかくんが、なんと自宅のある大阪の阿倍野から、おじいちゃんの家のある三重の南伊勢町まで距離にして162kmもの距離をナイトスクープの探偵と共に自転車で行きたいという。 どうか息子の願いを叶えて頂けませんでしょうかという内容。 この依頼を聞いた時、正直まず無理だろうと思いました。162km走破するのは絶対無理なので途中でリタイヤするのは確実だけど、そこまでの5歳児のがんばりをナイトスクープらしく笑いを交えながら放送するんだろうなあと。 だって、自分が小さかった頃のことを考えても見て下さいよ。ちょっと隣町まで自転車で行くのでも大冒険だったじゃないですか。それが162kmですよ。 5歳っていったら、まだ自転車にすら乗れ

    昨日の探偵ナイトスクープが神回すぎた件 - 社労士による時事ネタコラム
  • さほど頭がよくなくてもいくつかの資格を取れた私が4年ぶりに読み返してつい涙してしまった自分のミッション・ステートメント - ひかる人財プロジェクト

    まだ社労士で開業もしていない私が言うのは少し不細工だが、私は社労士業が天職というかとても素晴らしい職業だと心の底から思っている。そのことが今日のブログを書くことによってまた確信に近づいた。このブログでタイトルにしたテーマを綴るとともになぜそう思うに至ったかもできる限りご説明してみたいと思う。 私はさほど頭がいいわけではない。後述する税理士試験は科目合格はしているものの事実上断念しているし、司法試験や公認会計士試験なんかは最初からこころのどこかで諦めている。だからどうしたって話だがそんな私でもこの4年間で結構な数の資格を取得することができた。2週間くらいの勉強で合格したものもあれば日商簿記1級や行政書士のように2回目のチャレンジでやっと合格し、合格するまで1年以上掛かったものもある。 そもそも私がこのようにいくつかの資格を取る動機付けになったタイミングは振り返ると過去3回あった。結果的に取れ

    さほど頭がよくなくてもいくつかの資格を取れた私が4年ぶりに読み返してつい涙してしまった自分のミッション・ステートメント - ひかる人財プロジェクト