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ブックマーク / blog.btrax.com (95)

  • カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント

    様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日人、口で表情を伝える欧米人日と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の

    カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント
  • 最も効果的なデザイン案件の見積りの出し方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    皆さんはデザインや開発などのプロジェクトに対して、どのような見積りを出しているだろうか? おそらく日では “制作業務” として認識されるか “コンサル業務” として請けるのか、もしくは “顧問契約” になるのかによってその方法は様々であると考えられる。 ざっと想像してみても下記のような見積り方法があるだろう。 一般的な見積り算出方法納品ベース人月単位期間ベース時間単価換算プロジェクト単位クライアント予算成果報酬サービス提供側の言い値しかしどれをとっても、何が “正しい” かがはっきりとしないし、実はベストのものはない。それぞれに弱点があるのだ。 それぞれの見積り方法の弱点では、上記の異なる見積り算出方法で弱点をみてみたい。 納品ベースの弱点日の商習慣における最も悪しき習慣がこの納品ベースでの見積り、支払い文化であろう。納品されるモノの対価に対して価格が算出されるという、まさに「下請け」

    最も効果的なデザイン案件の見積りの出し方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • シリコンバレーのデザイナー達に共通する3つの特徴 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    freshtraxを愛読している皆さんの中で、デザイナーの方も多くいるのではないでしょうか?私は25年間を東京で過ごし、その後デザイナーとしてバンクーバーへ渡りました。そして、サンフランシスコ・シリコンバレーに何度も訪問していく中でこの地域に惹かれ、訪問6度目にして格的に移住を決意しました。現在は、この地でデザイナーとして活動しています。 そんな中、日頃周りからよく聞かれることがあります。それは、「なぜシリコンバレーエリアにやってきたのか?」、「シリコンバレーにいるデザイナー達はそんなに凄いのか?」、「シリコンバレーにいるデザイナー達は日頃どんなことを考えているか?」といったシリコンバレーの地域性やこの土地のデザイナー達のマインドセットについての質問です。 これらの質問への答えとして、皆さんにシリコンバレーのデザイナー達に共通する3つの特徴をシェアしたいと思います。 シリコンバレーのデザ

    シリコンバレーのデザイナー達に共通する3つの特徴 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 世界が注目、商業用ドローンでビジネス拡大を図るグローバル企業8選

  • アメリカ市場への進出に必要な“グローバルマーケティング視点”とは【btrax voice #5 Ayaka Matsui】

    ブランディング: アメリカ市場への進出に必要な“グローバルマーケティング視点”とは【btrax voice #5 Ayaka Matsui】 btrax社員の生の声をお届けする「btrax voice」シリーズ。 今回インタビューしたのは、弊社のサービスであるグローバル・デザイン・コンサルティングのディレクターとして海外進出する企業のマーケティングコンサルティング部門に携わるAyakaさん。日中国アメリカとグローバルなキャリアを積んできた彼女にサンフランシスコでのマーケティングサービスの可能性について伺いました。 Who is Ayaka? Ayaka Matsui 役職:Director of Global Design Consulting 所属:btrax, Inc. 東京育ち、アメリカのオハイオ州で高校を卒業した後ボストン大学にて国際関係学・ビジネスマネージメント学科専攻。在

    アメリカ市場への進出に必要な“グローバルマーケティング視点”とは【btrax voice #5 Ayaka Matsui】
  • 日本では完全に敗者だった【インタビュー】btrax CEO, Brandon K. Hill デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    著名な起業家やビジネスパーソンにフォーカスし、その人生経験からの学びを伝えるメディア、Verumにて当社btraxのCEOであるBrandonのインタビューが掲載されました。 受験や就職活動の失敗など人生における数々の失敗や、挫折、全くノープランでのbtrax 設立秘話など。これまで他のインタビューでは語られなかった内容をご紹介します。 今回インタビューさせていただいたのは、デザインやブランディングサービス提供を基軸とした事業を展開しているbtrax, Inc. 及びビートラックスジャパン代表のブランドン様です! 現在サンフランシスコに在住しておられ、また高校卒業までは日北海道で育ったというバックグラウンドから、今の日の問題などについても言及していただきました。 若者に限らず、ビジネス・仕事をしていくうえで、日人全員が意識しておかなければいけない内容だと強く感じました。 (B:ブラ

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  • チャットボットのUX設計 開発の実験を通してわかったこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    世界中でAIが注目を集めているのは言うまでもないだろう。2017年の注目ワードであるAIだが、AIのビジネス活用方法は未だ発展途上である。そんな中シリコンバレーにいる日人が先駆けて、AIを使用したチャットボットをビジネス用に開発した。今回は、その実証実験を行って得た気づきや今後のボットの在り方について、対談形式でご紹介したい。 今回の対談に参加して頂いたのは、こちらの2名である。 Kazuya Komon, Vice President, ISID AmericaBrandon K. Hill, CEO & Founder, btrax チャットボットのUX実証実験について目的:海外旅行者向けのチャットボットを開発し、ユーザー行動をUXの観点から検証 期間:2017年1月23日~1月27日 内容:開発したチャットボットをユーザーに使用してもらい、使用方法についてのアンケートやフォーカスグ

    チャットボットのUX設計 開発の実験を通してわかったこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 【日本とアメリカでのデザイナーの違い】文化を超えたクロスカルチャーデザインの秘訣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    今年の1月30日(月)に、ユーザーリサーチを手がけるEcho Userが運営するイベント“panel discussion on cross-cultural design (US-Japan)”に弊社CEOのBrandonもパネラーとして参加。イベントのテーマは、母国とは異なる環境下でデザインの仕事をする”クロスカルチャーデザイン”。今回は、グローバルに活躍するデザイナー3名によるディスカッション内容を紹介させて頂きたい。 日企業との仕事をするデザイナー達によるパネルディスカッションイベントイベント会場では、パネリストの距離が近いことから参加者からの質問にパネリストたちが答えていくインタラクティブな形式で、終始和気あいあいとした雰囲気だった。また、サンフランシスコでデザイナーとして働く人が数多く参加し、率直で興味深い質問が繰り広げられた。今回のパネルディスカッションのスピーカーは以下の

    【日本とアメリカでのデザイナーの違い】文化を超えたクロスカルチャーデザインの秘訣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 顧客離れの原因とそれを防ぐために覚えておきたい4つの対策 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    企業の生き残りにとって重要な、新規顧客の獲得。企業が新規顧客の開拓に力を入れる最大の理由は、会社を存続させるため。そのためには、企業は高いセールス目標を持った営業部隊を編成するのだろう。 米調査会社Statistaによると、中小企業にとって最大の難関は新規顧客の獲得ということが判明した。そして大半の企業が新規顧客の獲得を優先するあまり、既存顧客の維持ができていないのが現状だ。 顧客維持の重要性の具体例 ここでPunchlimeの例で検証してみる。上記表は顧客維持に力を入れることでいかに企業が収入を高めることができるかを示している。例1と例2で顧客獲得の数値は変化していないが、顧客離れを半分に抑えることによって結果的に総収入が倍になっていることを示している。 既存の顧客は最大の収入源でもあるので、どのよう顧客を維持するか考える必要がある。そこで今回はサービスにおける顧客が離れていく原因と顧客

    顧客離れの原因とそれを防ぐために覚えておきたい4つの対策 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • スタートアップ育成のためにサンフランシスコ市が行なっている事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日、日のとある地方自治体の職員の方と共にサンフランシスコ市庁舎にて市の重役の方との会合を行なった。 テーマとしては、サンフランシスコ市のスタートアップ支援の仕組みを学ぶこと、そして2つの都市で何かしらの協定を結ぶことができないかをディスカッションすることであった。 しかし、その結果は全く予想していないものとなった。 時代とともに変化するスタートアップの中心地スタートアップの中心地は? と聞いてどこを思い浮かべるだろうか。おそらく多くの人たちがシリコンバレーと答えるだろう。 Google, Apple, Facebookなど、世界的な企業が多く存在し、以前よりイノベーションの中心地として日での知名度もかなり高い。 しかし、実際にこの地域で生活してみると、意外とサンフランシスコ市内の方が盛り上がっていると感じる。 毎晩のようにスタートアップ関連のイベントが開催され、道を歩くとスタートアッ

    スタートアップ育成のためにサンフランシスコ市が行なっている事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • あなたはきっと知らない。サンフランシスコの○○○イノベーション【btrax voice #3 Mark Wake】

    btrax社員の生の声をお届けする「btrax voice」!! 今回インタビューしたのは、btraxサンフランシスコオフィスにて日企業向けのワークショップ型サービス、イノベーションブースターを手掛けるMarkさん。新しいテクノロジーやサービスが次々と生まれる未来都市のサンフランシスコにてイノベーションのあり方やプロセスを考える思考力を磨き、数多くの日企業の海外進出を手助けする凄腕のコンサルタント。そんなMarkさんがサンフランシスコの知られざる○○○イノベーションについて語ってくれました。 Who is Mark? Masaaki Mark Wake 役職:Innovation Services Director 所属:btrax, Inc. 米国イリノイ州生まれ、幼少期、小中学生時代を米国で過ごす。九州芸術工科大学卒業、筑波大学大学院デザイン専攻修了後、大日印刷(DNP)で10年

    あなたはきっと知らない。サンフランシスコの○○○イノベーション【btrax voice #3 Mark Wake】
  • 効率を上げるシリコンバレー流ワーキングカルチャーとは?【対談】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    の平均寿命は世界1位。殺人発生率の低さ世界1位。名目GDP世界3位。これだけ国として豊かであるという指標があるのにもかかわらず、世界幸福度ランキング世界53位、一人当たりのGDPは26位である。この幸福度の低さ、効率性の悪さは日人の働き方が起因していると考えられ、今日では働き方改革が行われ始めている。 その一方でシリコンバレーでの働き方や仕事における効率は日に比べると格段に高い。 今回紹介するのはbtraxサンフランシスコオフィスで開催されたパネルイベント。下記の4名に加えてbtrax CEOであるBrandonのモデレーションにより行われた約2時間程の対談である。今回のパネルディスカッション参加メンバーは: Zak Murase: Silicon Valley Office Representative, Global BrainAki Koto: Partner, WiLKe

    効率を上げるシリコンバレー流ワーキングカルチャーとは?【対談】 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • これからのデザイナーが知っておくべき7つの変化 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デジタルとテクノロジーの急激な発達でデザイナーの役割に大きな変化が訪れようとしている。 これまでにもグラフィックからWeb、WebからモバイルUIからUX、そしてジェネレーティブAIなど、次から次へとデザイナーが身につけなければならないスキルの量と種類が増えてきている。 それに加え、最近ではビジネスのフィールドにおいてのデザイナーの役割にも大きな注目が集まり、デザイン中心の考えから生み出されるプロダクトも増えてきている。 1. 優れたデザイナーになりたいならまずはコミュ力を磨けチーム内におけるデザイナーの仕事内容に求められるスキルも変わりつつある。例えばデザイナーの仕事は大きく分けると; 1/3が正しい人から適切な情報を引き出すこと、1/3が絵を描くデザイン作業、そして残りの1/3が出来たものの情報を正しい人に正しく伝えることである。 これからも分かる通り、デザイナーの仕事の実に2/3がコ

    これからのデザイナーが知っておくべき7つの変化 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 優れたUXこそがマーケティング戦略の主流に ~UX for Marketing~ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    東京で開催されたイベント、Marketing Special DAYにて当社のCEOであるBrandon K. Hillが”『UXデザインプロセスを活用した最新マーケティング戦略』”と題した基調講演を行った。その内容を下記に紹介する。 こちらの講演ではこれから変化するマーケティング手法に関して、サンフランシスコ・シリコンバレー地域のスタートアップの手法を例にUXを軸とした最新トレンドを紹介した。 UXがマーケティングの主流になるマーケティングトレンドは、ユーザー体験 (UX) こそが主流になると断言したい。もともとUXはプロダクトやサービス自体に関連する用語で思うかもしれない。しかし、ここ数年で成長している企業をみてみると全てに共通していることとして、UXをマーケティングに上手に活用している点があげられる。 これは同時に既存のマーケティングに変革が起こっているということでもある。つまり今ま

    優れたUXこそがマーケティング戦略の主流に ~UX for Marketing~ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • ユニコーンの次はデカコーン デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    そういえば先日、サンフランシスコのとあるバーで孫泰蔵さんと飲んでた時にふと泰蔵さんが、 “最近はユニコーンでも時価総額が100億ドルを超えるユニコーンが出て来て、特別な呼び方があるんだよな。なんだったかなー。なんとかコーンって言うはずだったんだけどなー。あー、思い出せない…。もう、とんがりコーンで良いか!” と大爆笑の話をしたことを思い出した。その答えはデカコーン。 未上場で評価額100億ドルを超えるスタートアップこちらサンフランシスコでは、2017年に入ってからもスタートアップの勢いが強い。今年中に上場を見込まれている会社も多くある。そして、その多くが現在のところ未上場なのに、評価額が10億ドルを超える”ユニコーン”と呼ばれる、メガスタートアップである。 最近では10億ドル以上どころか、100億ドルを超える企業もある。これは日円にして実に1兆円を超える評価額であり、日だと上場企業の時

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  • btraxが注目する30のスタートアップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人工知能 (AI), AR/VR, ドローン、自動運転、フィンテック、ヘルスケアなどの新しいテクノロジーに対して大きな注目が集まった。その一方で、実用化が進んでいるケースままだまだ少ない。それらのテクノロジーがよりユーザーの日常生活に近い形でサービスとして提供されるであろう。 こちらサンフランシスコ地域では、テクノロジーとイノベーションの実験室としてスタートアップの存在は大きい。成功する可能性はかなり低いが、もしヒットした場合の世の中へのインパクトも大きい。 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 市場環境とテクノロジーの進化、そして何よりもユーザーニーズの側面からbtraxがユーザーエクスペリエンスと市場のトレンドを基に予測する、2017年に大きな成長を見せる可能性のあると感じた注目のスタートアップを30ピックアップしてみた。なお表示の順番はアルファベット順。 1.

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  • 2017年始からモチベーションが上がりまくる5つの動画

    新しい年の始まりというのは、ワクワクするものです。「今年こそは〇〇を成し遂げたい」と意気込んでいる人も多いはず。しかし時間が経つにつれ、新年の目標がいつの間にか忘れてしまっている。そして時間がどんどんたってしまい気づいたらあっという間に一年が過ぎてしまった。そんな経験をしたことのある人も少なくないはず。 新しく何かを始めたり、大きな目標を達成するには一体何が必要なのか。下記の5つの動画を見ればその秘密がわかるはず。そして困難なことを続ける勇気が湧いてくるはず。 1. The Life of an Entrepreneur in 90 Seconds- Best Motivational Video for Entrepreneurs 成功している人を見る時、ついつい最終結果だけに目がいってしまい、そこにたどり着くまでにどれほどの努力を要したかを忘れてしまいがちである。現在涼しい顔でフェラー

    2017年始からモチベーションが上がりまくる5つの動画
  • 2016年に話題になったブランドコンテンツキャンペーン10選

    2015年ごろよりブランドのデジタルキャンペーンとしてYouTubeからの動画配信が主流になり始めている。それは広告やCMのような動画ではなく、一般ニューザーが撮ったような動画だったり、意外なアイディアを元にユーザーを驚かせる内容や、インパクト重視のド派手なグラフィックスだったりする。 参考: 広告を超えたバイラル動画を活用 – 海外ブランドキャンペーン事例 このような動画はユーザーからのエンゲージメントが非常に高く、ブランドの知名度アップだけではなく、イメージの向上にも大きな貢献をしている。 そして2016年は、デジタルコンテンツをユーザーがFacebookやInstagramからシェアすることでより一層拡散力がアップした。それによりブランドにとってもデジタルメディア向けのコンテンツ作成が非常に重要な役割を果たし始めている。また、ユーザーが作成したコンテンツをブランドプロモに活用する企業

    2016年に話題になったブランドコンテンツキャンペーン10選
  • 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    多くのスタートアップが生まれ、その大部分が消えていく中で「ハッタリ系スタートアップ大賞」で紹介したようなド派手に弾けるスタートアップから、ひっそりと幕を閉じたサービスまで、多くの企業が消滅していった。 btraxが注目する30のスタートアップ そもそもスタートアップとは、”新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体“であることを考えると、ほとんどが無くなるもの理解できる。失敗から学ぶことができれば、それは必ずしも悪いことではないのかもしれない。 ベンチャー企業とスタートアップ その定義と違いとは? では、2016年に終了したスタートアップとそこから学べる教訓を紹介する。 Rdioサービス概要: オンラインラジオサービス 主要投資家: Atomico, Mangrove Capital Partners 資金調達額: $

    2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 2016年にシリコンバレーで注目されたチャットボット (Chatbot) 5選

    チャットボットという言葉を聞いたことがあるだろうか。まだ日ではあまりなじみがないと思うのだが、実は2015年12月に「りんな」という女子高生ボットで実は有名になっていたことがある。(以前の記事をぜひご覧ください) チャットボットというのはメッセンジャー・ライン等インターフェースを通じてAIによって提供されるサービスである。つまりラインで普通に会話しているのにも関わらずその会話の相手は実はロボットなのである。今回は現在シリコンバレーで非常に注目されている一押しのチャットボットを紹介する。 参考: チャットボット (Chatbot) とは? 【ChatBot入門編】 1. Poncho ポンチョは天気予報ボットで使用する人の居場所に対応して、その日の天気・5日間の天気等を教えてくれる。知らせ方が非常に面白く、現在地を教えると「ほんとにそこの出身なの?僕の彼女もそこ出身なんだところで、、、」と

    2016年にシリコンバレーで注目されたチャットボット (Chatbot) 5選