・・・を手がけたいなぁと、考えています。 ちょっと前、ずいぶんとモノの値段が安くなりました。 最初の頃は、その理由はちゃんとありました。 流通をシンプルにし、製造直売のシステムにしたとか、在庫を過剰に持たないようPOSや需要予測システムを改善したとか。 でもだんだんと、コスト削減が至上命題になり、インチキをやりはじめる人々や企業がではじめたという事実は、食品偽装のみならず、昨今の非正規雇用問題まで脈々と連なっている負の連鎖であるような気がしてなりません。 でね、トヨタ式にいえば、まだまだ無駄や改善ポイントはあるとは思うのですが、合理化だけで、商品やサービスのコストや価格を下げるのは、そろそろ限界気味なので、頭を切り換えて、別な方法でコストを下げてみませんか、というご提案。 その1つが、「信頼」というキーワードだと思うのです。 地方をドライブしているとよくみかける無人の農作物販売所がその代表