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基本設定(RTX1100) - 環境構築備忘録基本設定の前に † RTX1100は、購入時の初期状態では、シリアルケーブル接続によるコマンドラインベースの設定のみが可能です。 今回は、Windows環境での設定を例に挙げて記載します。 ↑ 必要なもの † シリアルケーブル(クロスケーブル) 同梱されています。 ターミナルクライアント Windowsでは、TeraTerm?(UTF-8 TeraTerm? Pro with TTSSH2)が有名です。 ↑ RTX1100との接続 † 同梱されているシリアルケーブル(クロスケーブル)で、PCとRTX1100を接続します。 TeraTerm?を起動し、シリアル接続を選択し、[OK]をクリックします。 ポートは、シリアルケーブルが接続されているポートを指定してください。 一般的に、シリアルポートが標準搭載されているPCの場合、COM1になります。 下記の画面が表示されます。 初期状態では、パス
