ブックマーク / president.jp (3)

  • 「人に任せられない病」の処方箋 (2ページ目)

    なぜたまる? 部下のフラストレーション では、なぜ作業を抱え込む人がいるのかといえば、楽なんですよね。考えなくていいから。何か仕事をしている気にもなれる。だけど、それでは来の管理職の役割を果たしていない。面談などで注意をしても改まらないとすれば、替えるしかないですよね。そういう上司を置いておくのは会社の責任でもあるわけですから。役割を果たしていない上司はリスペクトされないでしょう。部下にフラストレーションを与えるばかりになってしまう。 上司がやるべき仕事は、部下に課題を与え、イノベーションにつながる発想を促すこと。出てきたアイデアの中から可能性の芽を見つけ、そこにプラスアルファしたり、ブラッシュアップしたりして、人が考えているよりも大きく育ててやることです。 そういう意味では――質問の趣旨をひっくり返すようですけれども――私は、仕事を部下に完全に任せたことはありません。自分の見つけた疑

    「人に任せられない病」の処方箋 (2ページ目)
    yoshikidz
    yoshikidz 2016/05/09
    “上司がやるべき仕事”が大事。基礎以外も型に嵌めるとか、失敗させたほうがいいとか意味不明だと思ってる。ただ自由ではなく同意してミッション背負ったら完遂してもらうのが仕事。この溝をウォッチすべし。
  • なぜビジネス書は売れなくなったのか

    理想と現実の「差」に読者が気付き始めた 最近、書店員さんたちが「ビジネス書が売れない」と呟いている。一方で、プレジデント誌をはじめとして有力なビジネス誌の売り上げは、相変わらず堅調だ。また、この10年ほどテレビや新聞で、ビジネスニュースや経済番組の注目度が上がっているようにも感じられる。だから「ビジネス書が売れない」と言われると、私は意外な印象を持った。 2004年を基準とした書籍分類別の売上高推移で見てみよう。10年後に当たる2014年に、「出版物合計」では68.8%となったのに対し、「ビジネス書」は57.6%と大きく落ち込んでいる(図参照)(※1)。 確かに、ビジネス書が売れないというのは当だった。 私は地球科学を専門とする研究者だが、地震や火山の啓発書の他にも、ビジネス書を少なからず出版してきた。というのは、学生たちに伝授している「理系の思考法」がビジネスパーソンにも役立つので、一

    なぜビジネス書は売れなくなったのか
    yoshikidz
    yoshikidz 2016/02/18
    まあそうなるけど、理想と予測ではなくて、実践と結果が描かれている本は売れるよねー。タイムリーであればあるほど
  • 銀座クラブママ断言「クサい男は出世できない」の“裏付けデータ”

    「周囲に気遣いできない人は出世できない」 ある銀座ママが著書で「クサい男は出世しない」と語っていた。 ニオイに無頓着な人は周囲に気遣いができない人であり、気遣いができないようでは出世できない、という持論だ。この持論に筆者(女性)が思わず納得してしまうのは、次のようなアンケート結果があるからかもしれない。 湘南美容外科による「匂いに関するアンケート」。この質問に対する回答が男女で対照的だったのだ。 「恋人にするなら『臭いイケメン/いい匂いのブサイク』どちらですか?」 女性で「いい匂いのブサイク」を選んだのは63.5%。半数以上が外見より匂いを重視していることがわかった。 やはり「いい匂い」派の団体職員のA子さん(31歳・未婚)の見解はこうだ。 「どんなに人柄が良くても、仕事ができても、口臭や中年臭のようなものがすると、生理的不快感から顔をそむけたくなります」 IT企業に勤めるB子さん(33歳

    銀座クラブママ断言「クサい男は出世できない」の“裏付けデータ”
    yoshikidz
    yoshikidz 2016/02/04
    帰ったらいつも娘に聞いてますが、、、大人になるまでちゃんと口きいてくれるかな・・・w
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