「幻っぽい音が欲しかった」 団地の一室、「トライアングル」を独学で作り続ける職人の話
トライアングルという楽器がある。金属の棒が三角形に曲がっていて、金属の棒でたたくとチーンと鳴るやつだ。 最近、僕の友人が1つ1つ自ら手作りしたトライアングルを売っているという。しかも、けっこう好評なようなのだ。 しかし、トライアングルだぞ。あれに「良い」とか「悪い」とかの基準があるのか。好評というのがよく分からない。 そんな疑問を持ちつつ、作業場兼住宅である団地の一室に行ってみた。 ライター:斎藤充博 インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ 独学で400本のトライアングルを作った ――まず聞きたいんだけど、北山さんってどのくらいトライアングル作ってるの? 北山:2年くらい前から。最初の1年に200本くらい作ったけど、これはあんまりうまくいかなくて。1年くらい経って「いい
ラスボス直前。いよいよクライマックス。さあ、いざ行かん・・・という時にそのゲームを辞めてしまった経験はないでしょうか。 こんなもったいないことしてるの僕だけだよな、と思ってふとネットサーフィンをしていると、意外とこの話に共感が集まっていて驚きでした。 実例 覚えている限りでは以下の2つのゲームをラスボス直前で辞めてしまいました。 クロノトリガー ファイナルファンタジー4 厳密にはラスボス直前で辞めたと言うよりは、一度ラスボスに挑んで勝てなかったので辞めた、が正しいです。 ゲーム中盤で全滅したからといってそこでプレイを辞めることはまずないんですが、ラスボスに負けてしまうとなぜか辞めてしまう。我ながら本当に謎です。 強調しておきたいのは、この2つのゲームはどちらも名作で大いに楽しませてもらったということ。特にクロノトリガーは大好きなゲームです。サブイベントの回収も一通りする程度にはやり込みまし
はじめに:コードを良くするためなら遠慮は不要 昨日Twitterに投稿した内容が思った以上に拡散されていたので、タイムラインに流れてしまわないようにQiitaにも書いておきます。 内容は上に書いてあるとおりです。 コードレビューはコードの問題点を指摘し、そのコードを良くすることが第一の目的です。 そのため、少しでもおかしいと思った部分は遠慮せずにどんどんツッコむ必要があります。 しかし、レビューする側が「これ、自分もあまりできてないんだよなあ」「お前もできてないじゃん!って言われたら返す言葉もないし・・・」などと思って遠慮してしまうと、コードを改善できるせっかくのチャンスが失われてしまいます。 「自分ができているかどうか」と「そのコードを改善すること」は、それぞれ別の問題です。 なので、レビューする人は自分のことを棚に上げてでも、コードの問題点を指摘する必要があります。 また、レビューされ
俺はミリオタなので、迷彩カラーのものをどこかしらに取り入れていることが多い。職質が多いとされる秋葉原にも良く行くのでしょっちゅう警察官に声を掛けられる。 なので5回目以降くらいから職質のコツを掴んだんだ。職質拒否大好きなお前らにトラブルなく迅速に職質をスルーできる方法を教えてやろう。 まず、声を掛けられたら笑顔で挨拶しろ。だいたい、相手も愛想良く挨拶してくる。んで、すかさずこちらから持ち物ですよねと言ってバックを開け、自分から怪しいものを持ってないことを証明する。相手に職務質問をさせる間を与えないのだ。これだけだ。 チェックしてる間に身分証は必要ですか?と聞くのも良し、近くで何かあったんですか?と世間話するも良しだ。大抵、厳密なチェックなんてせず、ご協力ありがとうございますと言って去っていく。 このように協力的に対応すれば職務質問を拒否する必要性すらなく1分も掛からずスルーできるしノートラ
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