実は自作のスクリプトを公開するつもりだったのだけど、もっと簡便で、完成度の高いプログラムがありましたので、そっちを紹介しつつ、自分の健忘録としても使います。
実は自作のスクリプトを公開するつもりだったのだけど、もっと簡便で、完成度の高いプログラムがありましたので、そっちを紹介しつつ、自分の健忘録としても使います。
Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8
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