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【Web制作などの依頼で「概要」しかわからないのに「とりあえず見積が欲しい」と言われたとき、私はこんなことに気をつけています】 どうもです。いきなりですが、私は毎年この年末から来年の3月末あたりまで、段階的に仕事周りが騒がしくなって来る時期だったりします。決算期の都合もあるんでしょうかねぇ。似たような状況の方も多いのではないかと思います。ほんと、最近依頼が多いです。 ところで、仕事の依頼があるって嬉しいことです。 普段あまり交流のなかった方から突然の依頼や、または、人づてで紹介を受けたりなど。紹介を受けるってことは「仕事ちゃんとしてくれるよ」ってのを認めてもらえた証拠だと思っています。本気でうれしいです。 と、ここで「依頼」についてちょっと掘り下げたいな~と思いました。本題に入る前に、少しだけ前置きにお付き合いくださいますと幸いです。 ・・・「依頼」っていろいろありますね。 「ハマる依頼」
先日「アクセス解析しました!」と言ってPVとVisit、アクセス元検索ワード上位25件のアナリティクス画面印刷データ"だけ"を渡されて、思わず切れそうになったナカムラですこんにちは。 今回はそういう意味不明なことをして恥をかかないようになるためのアクセス解析(主にGoogleアナリティクス)の基本について書きたいと思います。また、割とディレクター歴の浅い人向けの内容になる予定ですので、アクセス解析バリバリ!な方には少々物足りない内容になるかと思います。 なんでアクセス解析なんて面倒なことをするんだろう? それは、ざっくり言い切ってしまえば、以下のような事を考えるため。もしくは考えるための指標を探すためです。 ・サイトの「良くないところ」を探して、改善する理由を見つけ出すため。 ・ユーザーが本当は何をしたいのか?を把握して「次このサイトでなんかやるとしたら 何しよう?」を考えるため。 ・ユー
ネッツアイに火の用心 あなたのハートにG-SHOCK!こんにちは、nakatanigoです。 かつてはディレクターブログを書く立場だったのですが、諸事情により遠ざかっておりました。 というのも、かつて前職でデザイナーをしていた経験から、ディレクターを2年ほど経験した後、デザイナーに転籍したのです。 そこで、今回はその経験から、ディレクターからデザイナーにデザインを依頼する際に注意すべきことをお話させていただきます。ディレクターがデザイナーに依頼をする際、こういう言い方は避けたほうがいいという事例もあわせてご紹介します。 大前提として、デザイナーはディレクターから言われたことしかやらないわけではありませんので、依頼に疑問があれば質問し相談します。しっかりとコミュニケーションをとれば下記のような事例は起こらないと思いますが、それが抜けてしまった場合には効果の小さいデサインができあがってしまうと
一応これでもWebディレクターとしてやってきた経験があるので、メモしておきます。10個。 トラブルの元は最初からお客様と相談しておきましょう。 ※wp,jQuery,Flashを使ってこう作れ!とか、そういった物ではなく、 運営とかお客様とのやりとりとか、 なるべくディレクション寄りの10個にしてみました。 1 プログラムで動的に出す物は、 一応、先10年くらいは想定しておく。 特に年末年始にかかる物。例えば画像文字とか。 年末年始にトラブル程最悪な物は無いです。 意外に大手サイトでも10年とかリニューアルしないで ずっと同じシステム使う事だってあります。 というか大手になるほどシステムリニューアルしづらくなったり、 Webにあまり力を入れてない大手企業さんとかは本当に長年使ってくださるので、 絶対に用意しておいた方が良いです。 2 CMSはできるだけ有名な物を使う。
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。申し訳ない。 今回はタイトルの通り、ワイヤー上がった!デザイン依頼した!で上がってきたデザイン案(もしくはモックアップ)を見て、その段階でディレクターが何を「確認」すればいいのか?という内容についてです。 もちろん経験を積む。もしくは自分自身でデザイナーも経験するなどの機会に恵まれれば大丈夫なんですが、僕みたいに「いきなりWebディレクターという肩書きを与えられてしまった人」は、デザインの何を確認すれば良いのか分からなくなってしまうケースも多いんじゃないかな?と思って書いてみました。 実際にはマークアップ後まで影響してくるので、もっともっと項目は伸びると思うのですが、ひとまず僕が注意して見ているポイントを10個ピックしています。 色数を使いすぎていないか あれもこれも!と欲張りすぎて、結局なにが「一番強調したいのか」が分からなくなってしまっている
2011年11月8日 Webサイト制作, Webデザイン こんにちは、ブログを書きつつちゃんとフリーランスのWebデザイナーとしてお仕事しています、Manaです。先月あたり「焼肉 三十八」様のWebサイトリニューアルのお手伝いをさせて頂いたのでそのレビューなんぞを紹介します。デザインや構成など、サイトリニューアルする上で参考になる部分があれば幸いです。 受注 福岡県でホームページ制作、広告運用等を手がけているCDP様より「焼肉 三十八」様のWebサイトリニューアルの依頼を頂きました。 簡単なリニューアル時のご要望をまとめると下記6点でした。 お知らせ欄は更新可能 WordPressで構築 写真やテキストは流用 携帯版作成(コンテンツは一緒) ブログ・口コミ掲示板は削除 IE6は非対応でOK(ありがとうございます!!!) 制作にかかわるお打ち合わせはCDP社デザイン担当の松野氏とSkypeや
さて、発注が決まった。クライアントからの要望はまだフワっとしてるけど、納期は何となーく見えている。(もしくは納期だけがカッチカチに決まっている)。 この状態からプロジェクトの本格スタートまでにディレクターが用意するべきものは何があるんだろう?今日はそのへんをまとめてみます。 ゴールまでのざっくりストーリー たとえばコーヒーのポータルサイトだったとして「コーヒーに関する情報なら何でもあります!」って言っても何も始まらない。そこにあるストーリーを多少適当でもいいのでドラマチックに盛り上げてしまいます。 1:店主はかつて2店舗のカフェを切りもりした実店舗の経営者 2:学生の頃からカフェが好きで、なんとか自分の理想のカフェを作りたかった 3:それは、カフェの持つ独特の雰囲気とコーヒーの香りが大好きだったから 4:だから、自慢のカフェの雰囲気を全国どこにいても感じてもらえるサイトを作りたかった。とか
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