Firefox Developer Conference 2015の講演資料 http://www.mozilla.jp/events/devcon/2015/tokyo/ ES6 Modulesの現状確認がメインです。Read less
JavaScriptにもクラスがやってきた!JavaScriptの新しいclass構文をマスターしよう 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) ECMAScript 2015(ECMAScript 6)で新たに追加された待望のclass構文について、その概要をサンプルコードを交えて紹介します。 これまでのJavaScriptにおけるクラス 多くのプログラミング言語はクラスを作れる機能を持っていますが、JavaScriptにその機能は用意されていませんでした。しかし、JavaScriptにはprototypeという柔軟な仕組みが存在しており、このprototypeを利用することで、他の言語で表現されている「クラス」と似たような振る舞いを再現することが可能でした。 それは例えば、こんなふうにです。 /* Cat雛形の作成 */ function Cat(name) { this.setName(
ECMAScript 6 がいよいよ標準仕様となり、ブラウザでの実装もより一層進んできています。 オブジェクトリテラルの書き方ひとつ取っても、大変多彩になりました。 var d = 42; var obj = { a: 42, "b": 42, 0: 42, ["c"] : 42, d, e(){}, get f(){}, set g(v){}, *h(){} }; これらを全て把握するだけでも一苦労です ここではそれぞれの書き方を、ひとつひとつざっくり見ていきたいと思います。 尚、ここで紹介するコードは、一部のブラウザでは動かないことがあります。 投稿時点で最新の GoogleChrome 44 であればすべて動作することを確認しましたので、よければそちらをお使いください。 var obj = { prop: value }; 一番慣れ親しんできた書き方だと思います。 しかしプロパティ名
【--- 追記(2015/02/22)---】 2/15に6to5がBabelと名称変更したので、記事の内容もBabelを使うよう変更しました。 Not Born to Die · Babel 【--- 追記ここまで ---】 2/7にnode.js v0.12.0がリリースされました。 Node v0.12.0 (Stable) 安定版のメジャーアップデートでES6構文がいよいよ一般的になるのではないでしょうか。 そして最近良く聞くBabel(旧6to5)。 ES6+のコードをES5に変換してくれるということで、ES6構文を動かせる環境が浸透していないフロントエンドで役立つライブラリです。 Babelはgrunt, gulp, browserifyなど多数のビルドツールで扱えるプラグインが提供されているので、jsのビルド工程があるプロジェクトであれば簡単に導入できると思います。 今回は前
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
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