Attend in person in Los Angeles, CA or join us virtually. Learn, be inspired, and connect with others. Conference is Oct 10–12, preconference is Oct 8–9.
![Adobe MAX 2023 Creativity Conference Asia Pacific | 11–12 October](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd74386047d01f26ef4d59dc3d48150dfbd8edaa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmax.adobe.com%2F_assets%2Fimages%2Fglobal%2Fmax-social-share-americas.jpg%3Fv%3D1.6.0)
カリフォルニア州アナハイムで開催中の「Macromedia MAX 2005」カンファレンスで、Macromediaは豊かなユーザー体験を普遍的に提供するFlashプラットフォームの新たな技術を披露した。同社でチーフソフトウェアアーキテクトを務めるケビン・リンチ執行副社長に話を聞いた。 ITmedia まず今回のMacromedia MAX 2005を総括してください。 リンチ 今回のMacromedia MAX 2005では、Macromediaの今を伝えるとともに将来に向けてわれわれがどのようなことを考えているのかを説明しました。 Macromediaは、高画質のビデオが当たり前に使われるようになってきたのにこたえるため、Flash Player 8で新しいコーデックをサポートしたり、コラボレーションのためのBreezeもプラットフォームのひとつとして捉え、開発者がその機能を利用できる
米Macromedia(マクロメディア)社は、“Flashプラットフォーム”をパソコンのみならず携帯電話やPDA、TVやSTBなどディスプレーのあるあらゆる機器に展開していくことを標榜している。その一環として今回、米Eastman Kodak(イーストマン・コダック)社の『EasyShare-One』の新製品のユーザーインターフェースにFlashを採用したことが、17日のケビン・リンチ(Kevin Lynch)氏の講演でも紹介された。ここでは、社内でMAD部隊と呼ばれるモバイル&デバイス部門のシニアディレクター マーケティングのアヌープ・ムラーカ(Anup Murarka)氏に話を聞いた。
17日の午前中に行なわれた1回目の“General Session”(18日には携帯電話などテーマを絞ってより掘り下げた講演となる2回目がある)では、デザイナーのジー・フランク(Ze Frank)氏による前振りのあとで、CEO(最高経営責任者)のスティーブン・イーロップ(Stephen Elop)氏、CSA(最高ソフトウェア設計責任者)のケビン・リンチ(Kevin Lynch)氏、さらに米SAP社からのゲストなどを招いて、エンタープライズ向けサービスを含むMacromediaの将来の方向性を説明した。最後にサプライズゲストとして登場したのは、Macromediaの買収完了を数ヵ月後に控えたこの人、米Adobe Systems(アドビ システムズ)社のCEOのブルース・チゼン(Bruce Chizen)氏だった。が、これは予想通りの登場とあってか、あまり驚きの声は上がらなかった。
部門には、 Media, Entertainment, and Gaming Experiences(エンターテインメント系のユニークな作品) Mobile Experiences(携帯電話向けの作品) Customer-Facing Experiences(販売サイトや製品情報の提供など、企業が提供するサービスなどの作品) E-Learning Experiences(教育・指導向け作品) など、バラエティーに富んだ8部門が設けられているが、特に印象的、というか会場で大爆笑を巻き起こしたのが、大賞(People's Choice)に輝いた“TRAILER CRASHERS”というテキーラ・シドニー(Tequila Sydney)氏の作品。公式サイトからリンクが張られているので、ぜひ見てみてほしいが、いわゆるトレーラー(映画の予告編映像)に顔をはめ込むことで面白おかしい作品に変えてしまう(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く