WebAudio API で音が歪む 歪んだり歪まなかったりするしよくわかんねー! ってなってましたが、なんか回避できたので、書いておきます。 再現方法 iOS 9.2.1 iPhone6 Plus イヤホンを挿してない状態で SafariでWebAudioの再生してるページを開いて、Safariを再起動します。 ちなみに、Safariで音を再生するには、touchend等のユーザアクションで音を再生しないといけません。(一回再生すれば、そのAudioContextでは再生できるようになる) あと、なぜか、iOS9からtouchstartがユーザアクションとして判定されなくなりました。 音の再生サンプル 回避の方法 一回音を再生してから、サンプルレートが44100じゃない時に、AudioContextを再度生成することで回避できます。 サンプル http://goo.gl/jWZDwD d
「Web Audio API」を使うと音声の「再生」だけでなく、音の「生成」や「加工」などもJavaScriptだけで手軽にプログラミングすることが出来るようになります。 ただ、ちょっとクセがあるので「扱いにくい…」と感じる人も少なくないでしょう。 そこで、誰でも簡単に「Web Audio API」を活用できるJavaScriptライブラリ「Tone.js」について、今回は簡単なサンプルと共にご紹介しようと思います! ファイルを準備しよう! まずは、「Tone.js」を使ったサンプルを作るのに必要な「index.html」と「app.js」を用意しましょう。 「Tone.js」自体は、GitHubからダウンロードするか、以下のURLから利用可能です。 https://tonejs.github.io/build/Tone.min.js ひとまず、「index.html」はこんな感じでOKで
Audio要素では物足りない タイミングを正確に制御できない。 一度に再生できる音声の数がかなり限られている。 安定して音をプリバッファする方法がない。 リアルタイムでエフェクトをかけることができない。 音を分析する方法がない つまり、 音をガチャガチャいじくって、アウトプットできるよ! 抜粋:“Web Audio API - オライリー” どこで使えるの? PC IEは11もNG 次期IEで実装予定 それ以外はOK スマホ iOS6.1 Android Chrome Android 標準ブラウザはNG 音がなる場合もあるけど、挙動が不安定。 ローディングはどうやってやんの? xhrでちまちまやるのもよし。CreateJSのPreloadJS + SoundJSでやるのもよし。 基本 部品をノードでつないでいく 部品がいっぱいあって線でつなぐイメージ 部品の種類 音源になるもの エフェクタ
HTML5 Advent Calendarの7日目です。 本来のAdvent Calendarとは、12月1日からクリスマスの25日まで、カードに作られた窓を1日に1つずつ開けていくというものです。一方、技術系のAdvent Calendarは、12月1日から25日までの間、毎日違う人が特定のテーマに沿ってブログ記事を書くというものです。ここでは、「HTML5」がテーマになります。他にも面白い記事が公開される予定ですので興味のある方は是非チェックしてみてください。 http://atnd.org/events/21987 今日はこれまで取り上げてきたWeb Audio APIの技術を組み合わせてAudioビジュアリゼーションをおこないます。 これまでのWeb Audio APIに関する記事はこちら↓ Web Audio APIについて(1)「音楽を取得して出力する」 Web Audio A
ワウはエフェクト音のみの出力であるインサート型エフェクトなので, 入力ノードをBiquadFilterNodeに接続し, BiquadFilterNodeをAudioDestinationNodeに接続します. サンプルコード 01 window.AudioContext = window.AudioContext || window.webkitAudioContext; // Create the instance of AudioContext var context = new AudioContext(); // Create the instance of OscillatorNode var oscillator = context.createOscillator(); // for Input // for legacy browsers oscillator.start
Before the HTML5 <audio> element, Flash or another plugin was required to break the silence of the web. While audio on the web no longer requires a plugin, the audio tag brings significant limitations for implementing sophisticated games and interactive applications. The Web Audio API is a high-level JavaScript API for processing and synthesizing audio in web applications. The goal of this API is
Web Audio APIとJavaScriptで作られたブラウザで動くシンセ : WebSynth by aike » 音楽コンテンツ(作曲/演奏) [編集] いつものように Delicious をつらつらと眺めつつネタ探してたらスゴいの見つけました。 ブラウザで動く Web Audio API と JavaScript で作られたシンセです。 作られた方はなんと日本人の aike さんで、こちら↓で公開されています。 現時点では Web Audio API が実装されている Google Chrome だけで動作します。 » aikeの日記 - 2012-01-29 ヤター!ウェブブラウザで動くシンセできたよー アナログシンセの基本ともいえるツボを押さえたパラメーター構成になってます。 パネルのデザインもなかなかいい感じです。 基本構成: OSC ×2 → Mixer → Filte
iOS6のSafariにWeb Audio APIが実装されたので、電話機のトーン信号を生成し、一般電話に聞かせて発信できるようなものを作ってみました。 表題のHTML5は広義のHTML5。 電話機から電話機を使って電話できるようになって楽しいです。 iPod touchやWi-Fi版iPadからも電話をかけられるようになって便利です。 Tone Dialer開き、電話番号を入力して下さい。 一般電話の受話器のマイクに、iPhone等のスピーカーを近づけます。 その状態で、「Dial」か電話番号の表示欄をタップして下さい。 Safariが生成したトーン信号を一般電話が認識し電話が発信されます。 ソースはGitHubにもUpしました。
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