【日 時】2006年8月26土曜日13:15-17:00 【場 所】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4F-416室 【参加費用】1,000円 【予定内容】 [demo1]「はじめてのFlash Lite」梅原宗士(45分) [demo2]「さて、どう組もう?Flash Lite」田中正吾(45分) [demo3]「AS3.0で行こう!」野中文雄(60分) [企業デモ]未定(15分) 【日 時】2006年9月6日水曜日13:30-18:00 【場 所】六本木ヒルズアカデミーヒルズ49タワーホール 【参加費用】無料 【予定内容】 [第1部]「Flash Professional 9 ActionScript 3.0 Preview必修解説」野中文雄(75分) [第2部]「INSPIRATION SCENE Summer Jam Final Session」koji N
引数 child:DisplayObject - DisplayObjectインスタンス。DisplayObjectContainerインスタンスの子として追加します。 戻り値 DisplayObject - DisplayObjectインスタンス。メソッドの引数childとして渡されたインスタンスを返します。 イベント added:Event - DisplayObjectがディスプレイリストに追加されると発生します。 例外のスロー ArgumentError - 子のインスタンスが親と同じ場合にスローされます。 説明 DisplayObjectインスタンスを、指定したDisplayObjectContainerインスタンスの子として追加します。追加した子のインスタンスは、他のDisplayObjectContainerインスタンスの子すべての最前面(上部)に配置されます(子のインスタン
Platform: All Version: MX 2004 1. 現象 Flash MX 2004から、TextFieldインスタンスに設定するHTMLテキストとして<img>タグが使えるようになりました。しかし、<img>タグで指定した画像を、表示できないことがあります。 2. 原因 [1]たとえば、メインのタイムラインにTextFieldインスタンスmy_txtを配置して、以下のスクリプトを記述しても、JPEG画像image.jpgは表示されません。外部JPEGファイルは、SWFおよびHTMLと同階層に保存されているものとします。 _root.my_txt.html = true; _root.my_txt.htmlText = "<img src='image.jpg'>"; 'TextField.htmlText'プロパティに<img>タグを含んだHTMLテキストを設定する場合、
Platform: Windows Version: MX and 8 1. 現象 Windows用に書出したプロジェクタ(EXEファイル)で、MovieClip.loadMovie()メソッドを実行しても、外部ファイル(SWFまたはJPEG)をロードできないことがあります。 2. 原因 Flash Player 6で初期ビルドのStandalone Playerで作成したWindows用プロジェクタは、ファイルの完全パスに2バイト文字(日本語)を含むと、外部ファイルを正しくロードできないようです[*1]。MovieClip.loadMovie()メソッドの引数に2バイト文字を含まない相対パスを指定しても、その完全パスに2バイト文字があれば、問題は発生します。たとえば、「デスクトップ」に配置されたファイルは、完全パスに2バイト文字が含まれます。 3. 対処法 Standalone Play
Platform: All Version: Flash MX 2004 and above ObjectCopy.copy()メソッドは、通常参照渡しとなるオブジェクトを複製して返します。しかし、配列を複製しようとする場合、エレメントの配列がさらに配列を含む多重配列は複製されず、参照が格納されてしまいます。本稿ではObjectCopyクラスを、多重配列に対応できるよう修正してみます。 1. 現状の多重配列を複製した結果 エレメントの配列がさらに配列を含む多重配列を定義して、ObjectCopy.copy()メソッドにより複製すると、エレメントのインスタンスは複製されず、参照が格納されます。 つぎのサンプル(スクリプト001)では、配列_arrayのエレメント0の配列[0]は複製されて、複製先copy_arrayの配列エレメント0に格納されています。しかし、エレメント1は[[1], [2,
Platform: All Version: MX and above 直線は、直交座標のグラフに、一次関数として表すことができます。本稿では、この一次関数(方程式)を導くポイントをご紹介します[*1]。 1. 直線を式で表す 直線は、xyの直交座標に、xのyに対する一次関数として、つぎのように表されます(図001)[*2]。 y = mx + n 図001■直線の一次関数 y切片がn、傾きmの一次関数 上記の一次関数y = mx + nで、xが0のときyはnになります。つまり、y軸(x = 0)と値nの点で直線が交わります。この点を「y切片」といいます。yの値はxの値に比例し、m倍の割合で変化します。mは「yの値の変化/xの値の変化」で計算され、xの値が1増加したときyの値はm増加することを意味します。このmは直線の傾き具合を表すので、「傾き」と呼ばれます。 [*2] y = mx +
BlurFilterクラスのフルネームは、flash.filters.BlurFilter。「ActionScript 2.0リファレンスガイド」(図001)で確認する。 図001■BlurFilterクラス import宣言すれば、そのスクリプトペイン(ウィンドウ)内は、クラス名だけでアクセスできる。 // importでBachのフルネームを宣言 import johann.sebastian.Bach; // 以下Bach var myMusician:Bach = new Bach(); 以下のスクリプト(スクリプト001)は、ステージに配置されているMovieClipインスタンスmy_mcに、DropShadowFilterとBlurFilterを適用する(サンプル001)。 サンプル001■DropShdowAndBlur スクリプト001■MovieClipにDropShad
*プレゼンテーションスライド(SWF)およびサンプルFLAファイル(Zip圧縮/約212KB) SWFの再生にはFlash Player 6以降、ソースFLAファイルを開くにはFlash MX以降が必要です。 1. onClipEventのEscショートカットキー 図001■Escショートカットで入力されたonClipEventハンドラ 表示されたコードヒントからイベントが即座に選択できる。したがって、onClipEvent (enterFrame)なら、[esc] - o - c - e - [enter]または[return]で入力完了。 2. thisにコードヒントを表示 スクリプトペイン(スクリプト記述領域)の先頭行に、コメント区切り記号//に続けて、クラス名と識別子を入力する。通常のインスタンス名なら、接尾辞をつけた方が早い。このテクニックを使用する必要があるのは、もっぱらthi
1. ぼかしとドロップシャドウフィルタ スクリプトによるフィルタの基本的な使い方について、詳しくは「スクリプトでフィルタを使う - BlurFilter」を参照してほしい。 サンプル001■DropShadowFilterとBlurFilter(SWFのみ[*1]) フィルタを適用するには、第1にフィルタインスタンスを、new演算子で作成。フィルタクラス名は、フルネームで指定する。BlurFilterクラスのフルネームは、flash.filters.BlurFilter。「ActionScript 2.0リファレンスガイド」(図001)で確認する。 図001■BlurFilterクラス import宣言すれば、そのスクリプトペイン(ウィンドウ)内は、クラス名だけでアクセスできる。 // importでBachのフルネームを宣言 import johann.sebastian.Bach; /
Platform: All Version: 8.0 and above *この関数は、ドキュメント化されていません[*1]。 シンタックス[*2] setTimeout (functionReference:Object, delay:Number [, arg1:Object, arg2, ..., argN]) : Number [*1] Flash 8 LiveDocsには、MacromediaのFrancis Cheng氏により、この関数の情報がコメントとして記載されました(2005年9月13日付)。したがって、setTimeout()関数は、正規にサポートされます。 [*2] setInterval()関数と同様の以下のシンタックスも、正しく動作します。しかし、前述注[*1]のコメントには、この点の記載がありません。 setTimeout (objectReference:Ob
Platform: All Version: 8.0 and above *この関数は、ドキュメント化されていません[*1]。 シンタックス clearTimeout (id:Number) : Void [*1] Flash 8 LiveDocsには、MacromediaのFrancis Cheng氏により、この関数の情報がコメントとして記載されました(2005年9月13日付)。したがって、clearTimeout()関数は、正規にサポートされます。 引数 id:Number - setTimeout()関数のコールバック設定を識別する整数。 戻り値 なし。 説明 idで指定されたsetTimeout()関数のコールバック関数をクリアします[*2]。 [*2] ActionScript 2.0クラス定義ファイル中でclearTimeout()関数を使うと、コンパイルエラーになります。Fl
Platform: All Version: Professional 8.0 and above Flash Prefessional 8には、多彩なフィルタが搭載されました。これらのフィルタは、スクリプトで制御することも可能です。本稿ではおもにぼかしフィルタ(flash.filters.BlurFilter)を例として、スクリプトによるフィルタの基本的な使い方についてご説明いたします。 1. フィルタのインスタンスを作成する Flash 8には各フィルタごとに、クラスが用意されています。したがって、まず(1)そのフィルタクラスのインスタンスを作成しなければなりません。そして、新しいプロパティMovieClip.filtersにそのフィルタを設定します。ただし、フィルタのインスタンスを、そのまま設定する訳ではありません。フィルタは(2)配列つまりArrayインスタンスを作成したうえで、(
Platform: All Version: MX 2004 and above Index 01 ECMAScriptとしてのActionScript 02 スクリプトとは【Advanced】 03 クラス(オブジェクト)について 04 オブジェクト・クラス・インスタンス【Advanced】 05 メソッドとプロパティ 06 ActionScript 2.0とFlash Player 7【Advanced】 07 ActionScript 1.0 vs 2.0 本稿では、ActionScriptとその背景にあるプログラミングや仕様上の基本概念について解説します。基本とはいえ、概念説明ですので、必ずしも初心者向けの内容ではありません。スクリプトについての基礎知識が前提とされます。その中でも中級者向けと思われる節には、【Advanced】と付記してあります。基本用語は「Word」という項目で
Platform: All Version: Flash MX Professional 2004 7.2 Delegateクラスをスクリプトやクラスにimportすると、イベントを特定のスコープと関数に委譲(delegate)することができます。シンタックスは、つぎのとおりです。 import mx.utils.Delegate; compInstance.addEventListener(イベント名, Delegate.create(スコープオブジェクト, 関数)); 引数スコープオブジェクトは、引数に指定した関数を呼出すスコープを特定します。 Delegate.create()の呼出しには、一般にふたつの使い方があります。 同一のイベントを、異なるふたつの関数に送ります。 詳しくは、後述「1. イベントの関数への委譲」をご参照ください。 関数をその定義されたスコープで呼出します。 関
Platform: All Version: Flash MX 2004 and above *このクラスは、ドキュメント化されていません。Flash MX 2004でこのクラスを使用するには、「Flash MX 2004 ActionScript 2.0対応Macromedia Flash Remoting」をインストールする必要があります[*1]。 ActionScriptクラス名: mx.data.binding.ObjectDumper シンタックス[*2][*3] public static toString(obj:Object [, showFunctions:Boolean, showUndefined:Boolean, showXMLstructures:Boolean, maxLineLength:Number, indent:Number]) : String [*1
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