インストールに引き続き、ドキュメントを解説します。 ドキュメントは Mongoid のコアオブジェクトであり、データベースに永続化したい全てのオブジェクトは、Mongoid::Document をインクルードしてください。MongoDB でのドキュメントは、BSON オブジェクトとして表現されており、これは Ruby のハッシュや JSON によく似ています。Mongoid のドキュメントは、データベースのコレクションに格納されるか、他のドキュメントにエンベッドされ階層化された形で格納されます。Mongoid ではエンベッドされたオブジェクトもモデルとして表現できるという意味です。 ドキュメント定義 Person を表すシンプルなモデルを考えてみましょう。Person は、first name と last name と middle initial を持ちます。Person オブジェクト
ようやく、Flash Player 10.1 の新機能の話です。 前回までは、実行時エラーには、同期/非同期の 2 種類があること、それぞれ catch ブロックまたはイベントハンドラーを使って処理すること、という話でした。 Flash Player 10.1 と AIR 2 からは、「実行時エラーが発生したが catch ブロックにもイベントハンドラーにも渡されなかった」 という状況が起きると、UncaughtErrorEvent が生成されます。これにより、処理されなかったエラーの情報が通知されるため、エラー処理をこまごまと記述しなくても、とりあえずどんなエラーが起きたのかを知ることができます。 とはいえ、同期エラーが起きた場合であれば、スクリプトの実行が途中で終わってしまっている可能性があります。また、非同期エラーだった場合も、エラーの原因となったりソースにアクセスできるとは限りませ
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