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2006年8月29日のブックマーク (3件)

  • 『時をかける少女』から学べること : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2006年08月24日13:26 『時をかける少女』から学べること カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(3) 土曜日に大阪のテアトル梅田に『時をかける少女』を見ようと出かけたのですが、上映回数が減っており朝と夜に2回しかやっていませんでした。整理券を発行してくれるということなので、日曜日の朝の整理券をお願いすると当日でなければ駄目だというのです。 混んでいますかと聞くと、「上映回数が減ったので、満席が続いています。お早めに整理券をお求めにならないと立見席になるかもしれません」という返事でした。 ネットでの評価がきわめて高く、口コミで広がり、上映館が増えてきているという状況を考えると首を傾げますね。こんな映画館はパスということで、翌日の日曜日に京都シネマに行きましたが、小さな映画館だということもあり立ち見の人もいらっしゃいました。朝も立ち見がでた

    『時をかける少女』から学べること : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • 「制作」と「製作」の使い分け。 | カフェとゲームとワンちゃんと…(謎)

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  • ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと

    さて、昨夜ロケから帰ってきたばかりだが、もう早朝から編集室にいる。休む間もないのが、テレビマンというものだ。ところでノンリニア編集のため、VHSにコピーした素材をさらにハードディスクにコピーするという無駄な作業をしている間に、ふと考えたこと。 業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われる。二つ、視聴者はそれほど画質に拘泥していない。三つ、見たい時に見たいものを、という膨大なニーズの存在。 業界用語で、時間のことを“尺”と言う。長い時間の番組は長尺ものである。以前も書いたが、放送というのは不便なもので、尺が決まっているというのもその一つだ。番組時間は決まっているので、面白い素材がたくさん撮れていても、つまらない絵しかなくても、30分なら30分の完パケ(テロップ、音楽などもつけた完