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2006年8月7日のブックマーク (7件)

  • ITmedia エンタープライズ:ブログで開かれたEC第3ステージ

    インターネット利用を加速させるオンラインショッピング。その動向から分かるのは、CGMとのかかわりと市場が従来までにはなかった販売形態へと変化していることだ。 広告とECの融合でネットビジネスは新展開へ インターネットにおける市場拡大はとどまるところを知らない。その代表格として、オンライン広告とEC関連の市場の伸びが顕著だ。市場は2005年以降、新たな段階に入った観が強い。そして、話題を欠かさないGoogleこそがその象徴ともいえるだろう。 Googleを追う、EC企業の二大勢力であるeBayとAmazonも、利益拡大の鈍化は否めないものの、売上高の伸びは依然として続いている。同様の現象は日やヨーロッパなど、インターネット先進各国でも確認することができる。 最近、特に強く感じられるのは、ネット広告とECの境界がかなりあいまいになってきているということだ。 この点はある意味、インターネット市

    ITmedia エンタープライズ:ブログで開かれたEC第3ステージ
  • オンライン物々交換サイトはいまだ黎明期

    昨日は、ネットわらしべ長者の成功話から、物々交換の可能性に改めて焦点を当てました。そこで今日は、そうした取引を仲介するウェブサービスを紹介します。 こうしたカテゴリに分類されるサービスのなかには、 以前ブログで紹介したla laやDVD交換サイトの「Peerflix」、CDやDVD、書籍、ビデオゲームなどを中心にした「Swaptree」や「Zunafish」、さらにCDやレコードからコミックブック、コンピュータ、アンティークなどまで雑多なものを扱う「SwapThing」といったサイトがすでにあります。 米CNET/Realease 1.0の編集者であり、Under the radarのイベントでモデレータを務めたりもしているRafe Needlemanによると、これらのサービスはいずれもまだ基的なスキームを模索しているところだそうです。これは、オークションと違って、「貨幣」が介在しない故

    オンライン物々交換サイトはいまだ黎明期
  • 「買い方」だけではない消費行動の革新

    「買い方」だけではない消費行動の革新:生活経済におけるデジタル化の諸相1[購買プロセスと情報] 第1回(1/2 ページ) インターネットが生活者に広く普及するとともに、消費や貯蓄のような経済活動においてデジタル化は着実に浸透している。その変化の質は、それらの活動がさまざまな情報に基づいて行われているが故に、そうした情報がデジタル化され、ネットワークによって自由に流通する仕組みが整備されることで、これまでは考えられなかったことが可能になっていることにほかならない。 経済活動における情報のデジタル化は、大まかに次の3つの諸相に分けることができる。 1.注文やその履歴など商品の売買に際しての具体的な手続きのデジタル化 2.仕様や価格・外観・イメージ・評判など商品やサービスにまつわるさまざまな周辺情報のデジタル化 3.商品の対価として流通する貨幣(マネー)のデジタル化 新世紀情報社会(※1)の入

    「買い方」だけではない消費行動の革新
    yosuke110
    yosuke110 2006/08/07
  • ITmedia News:アクセスは増えたが……“口コミメディア”の悩み

    ユーザーがコンテンツを作るメディア「CGM」が注目を浴びているが、価格.comやはてなといった有名サイトでも「なかなか広告が入らない」「口コミの効果が分かりにくい」とビジネスモデルには課題が多い。 ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM(Consumer Generated Media)――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。 CGM型の人気サイト「価格.com」「はてなダイアリー」「@cosme」「COOKPAD」を運営する4企業の幹部が6月27日、都内で開かれたセミナーで、CGMが直面する課題について語った。

    ITmedia News:アクセスは増えたが……“口コミメディア”の悩み
  • オンライン・ショッピング・ユーザー,値段より品質重視の傾向に

    米infoUSAは米国時間7月31日,2006年第1四半期におけるオンライン・ショッピングの利用状況に関する調査結果を発表した。回答したオンライン・ショッピング・ユーザーうち,53%以上が当期にオンラインで商品を購入した。これらユーザーは過去12カ月に特定のカタログ・サイトで3回以上商品を注文している。 オンライン・ショッピングで消費者が重視する項目が変化している。「ショッピング・カート機能」を重視するユーザーは2005年の48%から56%に増加し,ショッピング・カートに商品が残っていることを知らせる電子メールの受信を望むユーザーは22%から24%に増えた。「多角度からの商品画像」を重視する割合も48%から53%に増加した。「商品レビュー」「類似商品の比較」「個人に合わせたコンテンツ」なども重視されている。 また商品の価格より品質を重視する傾向が強まっている。「お買い得商品」を重視する消費

    オンライン・ショッピング・ユーザー,値段より品質重視の傾向に
    yosuke110
    yosuke110 2006/08/07
  • ITmedia エンタープライズ:EC拡大の裏で起こる構造変革

    新世紀情報社会における生活者の経済活動について考えてみると、その一つの特徴としてECの拡大が挙げられる。ところが、ECはもはや単なる商品の購入画面というだけではない存在意義を持っているという。それは……。 消費行動における情報の体系化へ 生活者の購買行動を表す用語「AIDMA(アイドマ、※1)」に代わって、インターネットの現代では「AISCEAS(アイシーズ)」という言葉が盛んに使われている。最初の2つのプロセス、「attention」(注意)と「interest」(興味や関心)は「AIDMA」と同じだが、それに続くのは「search」(検索)、「comparison」(比較)、「examination」(検討)、「action」(購買)、「share」(情報共有)となる(下図参照)。インターネットが出現する前から購買とはそういうプロセスだといわれればその通りだが、「AISCEAS」は、各

    ITmedia エンタープライズ:EC拡大の裏で起こる構造変革
    yosuke110
    yosuke110 2006/08/07
  • ITmedia News:“稼げる”口コミサイトの作り方 「4travel」に聞く

    ユーザーがコンテンツを作るCGM(Consumer Generated Media)がWeb2.0時代のキーワードとして脚光を浴び、CGM型と呼ばれるサービスに各社が参入している。だがCGMは一般的に広告が入りにくいとされており、ビジネスモデルに課題をかかえる。 2004年1月にオープンしたCGM型旅行情報サイト「4travel」は、着実に収益を上げている口コミメディアだ。月間ユニークユーザーは約200万人で、約2万人が7万以上の旅行記を登録している。 主な収入源は、バナーやアフィリエイトなどの広告で、コンテンツやシステムの他社への外販も行っている。昨年度の売上高は、前年度比3.3倍の1億4500万円、経常利益は8900万円と、利益率も飛び抜けている。 津田全泰社長(30)は「今CGMと呼ばれているものの多くは、MediaになりきれていないCG“C”(Consumer Generated

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