自分はソフトウェアエンジニアとして毎日の糧を得ている。今のところはサラリーマンエンジニア以外の存在になる予定はない、が、とはいえ唯々諾々とつまんない仕事ばっかりやる毎日はできればごめんだと思っている。コードを書くのは楽しいからコードを書ける仕事をしたいし、特に面白い問題やまだ誰も手をつけてなさそうな問題を解決する仕事ができれば最高だ。 つまり、そう、尊重されたい。自分のやれること、やりたいことを尊重されるようになりたい。自分がやった仕事には価値があると思われるのは嬉しいし、そのように(勤務先以外の)他人から認められれば面白い話も聞けるようになるかもしれない。尊重されるソフトウェアエンジニアになれれば楽しそうだ。 尊重されるソフトウェアエンジニアであれば、もしかしたら自分の仕事についてある程度の自由が効くかもしれない。突然わけのわからない政治でがんじがらめの炎上プロジェクトのPMをやってこい
タイミングというのは重なるもので、ガツンと申し上げた翌日にまたはてな東京オフィスを訪れることになりました。べ、別に毎日はてなに会いたいわけじゃないんだからね! というのも金曜日のアポイントを調整していたタイミングで、下記のイベントが当選になったというこれ以上ない偶然が重なったのであります。 はてなアルバムのイベントを、2つ開催します(はてなオフィス見学、コーヒーミーティング) – はてなアルバム 開発ブログ http://album.hatenastaff.jp/entry/2012/05/18/142706 はてなアルバムは、以前に京都まで遊びにいった10周年オフの時からそのコンセプトが気になっており、今回はそのはてなアルバムがメインのイベントということで勢いよく申し込んだ次第。倍率2倍の激戦をかいくぐってなんとか当日参加することができました。 こちらがはてなオフィス入口。ちなみにこの時
DevOpsによるビジネスの改善をメトリクスとして計測する方法。DevOps Day Tokyo 2012 DevOpsに関する国内最大のイベントとなった「DevOps Days Tokyo 2012」が5月26日に都内で開催されました。 前の記事「DevOpsを実践する企業に共通すること。DevOps Day Tokyo 2012」では、John Wills氏の講演を紹介しました。この記事では、企業の中でDevOpsを通してビジネスを改善するために欠かせないメトリクスについて解説した、Damon Edwards氏の講演のハイライトを紹介します。 DevOps Business Justification and Metrics DTO Solutionsの共同創業者、Damon Edwards氏。 普段はインフラについてのコンサルティングなどをしている。eコマース、金融、オンラインゲーム
Yahoo! Japan子会社のファーストサーバは、 Node.js専用クラウドサービス「Node Ninja」のオープンβ版を6月5日から開始したと発表しました。 Node Ninjaは、Node.jsの開発元である米Joyentとファーストサーバの提携により、昨年10月に発表されたサービスで、発表以来クローズドβとして限られたユーザーにのみ試験的にサービスを提供してきました。オープンβの開始で、現在では誰でも申し込むことができるようになっています。 バックエンドデータベースにはMongoDB Node Ninjaが提供するNode.jsは、JavaScriptによるサーバサイドプログラミングが可能な環境を提供すると同時に、通信やディスクアクセスなどI/O処理の途中でも結果を待たずに実行を続けるノンブロッキング機能などが特徴で、多数のネットワーク処理を高速で行うようなアプリケーションに向
Buyer Protection Program When you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our unique Buyer Protection Program. Read more about how we keep you safe on our Trust and Security page. Next to our secure domain ownership transfer process, we strictly monitor all transactions. If anything looks weird, we take immediate action. And if the seller doesn't deliver on their part of the
BuildHiveではリリース当初からプルリクエストを自動ビルドする機能がついていますが、今日、これに加えて開発者がBuildHiveに直接変更をgit pushする仕組みを追加しました。この仕組みは「検証済みマージ」といいます。 プルリクエストは主に外部の開発者が変更を提案したり、コミッタが他のコミッタに対してコードレビューを依頼する時などに使われる仕組みです。なので、通常、開発者は自分の変更をわざわざプルリクエストにせず、直接リポジトリへプッシュしているのではないかと思います。ただし、それだと問題のあるコミットがリポジトリに混入してビルドが壊れる、ということが起こりえます。検証済みマージをすることで、これを防ぐことができます。この機能は次のように動作します。 まず、GitHub上でbuildhiveユーザーをリポジトリのコラボレータとして追加してください。これによって、BuildHiv
DevOpsに関する国内最大のイベントとなった「DevOps Days Tokyo 2012」が5月26日に都内で開催されました。 これまで国内でDevOps関係のイベントは何度か開催されてきましたが、今回のイベントは世界中で開催されているイベント「DevOps Days」の東京開催で、海外からDevOpsムーブメントの中心になっていると言っていいゲスト2人を招き、100人以上の参加者が集まるという大きなイベントでした。 主要な講演の1つ、John Wills氏による「Introduction to the DevOps movement」のハイライトを紹介します。 Introduction to the DevOps movement EnstratusのJohn Wills氏。 昨日、Jay(本イベントの司会で中心人物の堀田直孝氏)と、DevOpsの定義ってなんだろうね、という話をして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く