タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/minamimitsu00 (3)

  • 価値が正しく伝わっていない : 南充浩の繊維産業ブログ

    3月26 価値が正しく伝わっていない Tweet カテゴリ 先週の日経ビジネスオンラインで伊藤忠によるエドウインの経営支援問題について書いた。 伊藤忠の支援で、国産最後の砦「エドウイン」は甦る http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140317/261293/?n_cid=nbpnbo_leaf_bn 思うところはあらかたそこに書いたので付け加えることはあまりない。 総額500億円強といわれる投資損失に対して、銀行団が200億円債権放棄し、伊藤忠商事が300億円投資することで決着が付いた。 もともとエドウインは商品が売れなくて経営危機に陥ったのではない。 損失が明るみに出た後もメンズの「エドウイン」、レディースの「サムシング」、子会社リー・ジャパンの「リー」は好調を維持している。 損失さえ切り離せば再建は容易である。

    yosuken
    yosuken 2014/03/26
  • 百貨店の苦戦は若者離れが原因ではない : 南充浩の繊維産業ブログ

    3月19 百貨店の苦戦は若者離れが原因ではない Tweet カテゴリ 3月15日の日経新聞にこんな見出しの記事が掲載された。 「百貨店、大都市で改装ラッシュ 若者離れに危機感」 要するに各大都市の百貨店が来年以降に続けざまに改装するという内容である。 記事の冒頭には 百貨店大手が主要都市で相次ぎ大規模改装に乗り出す。横浜ではそごう横浜店が10年ぶりに全館を、 高島屋横浜店も来秋までに約150億円かけてそれぞれ改装。名古屋や大阪でも各社の基幹店が一斉に工事に入った。 百貨店市場は景気低迷や若者離れなどで15年連続で縮小しており、各社は生き残りをかけ主力店の競争力を高めていく。 とある。 まあ、業績低迷を打開する手っ取り早い方法は改装であるから、一番安易な方法を採ったということだろう。 しかし、意味が分からないのは「若者離れ」である。 一体、百貨店の主要顧客が「若者」であっ

    yosuken
    yosuken 2012/03/20
  • 真実にダサいのはセレクトショップスタッフ : 南充浩の繊維産業ブログ

    4月18 真実にダサいのはセレクトショップスタッフ Tweet カテゴリ 3月29日のブログで、某有名セレクトショップが自社発注した商品を福島の縫製工場から引き取らなかったという件を書いた。 http://blog.livedoor.jp/minamimitsu00/archives/2482667.html このセレクトショップから直接「引き取らなかった」と聞いた業者もいる。 ここまでくると「やはり事実か」と暗澹たる気持ちになり、怒りを禁じえない。 先日も書いたようにこのセレクトショップは自社ホームページでは震災支援を訴え、四月上旬にはチャリティーセールも開催していた。しかし、これはまったくの中途半端な偽善であり、消費者向けの程度の低い販促パフォーマンスに過ぎない。 このセレクトショップが気で被災地を支援するつもりがあるなら、自社の下請け工場を先に支援すべきであり、それと並行

    yosuken
    yosuken 2011/04/20
  • 1