アナログシンセサイザー KORGのMS20を使って純正律と平均律を聞き比べてみようというもの。「絶対音感」と同じように、最近はこれこそ正しいという風潮になっている「純正律」について考えてみる。
ミキサーなので入力チャンネル数に目が行きがちですが、ここだけを比較するとGO:MIXERが8chなのに対し、GO:MIXER PROは9chと1chだけ多いのですが、この1chが大きな違いでもあるのです。そうGO:MIXERの場合、標準ジャックで接続可能なマイクのみが使えたのに対し、GO:MIXER PROのほうはコンボジャックなのでXLRのキャノンケーブルでの接続も可能で、+48Vのファンタム電源供給もできるためコンデンサマイクも利用可能なのです。 コンボ端子があり、TRSフォンおよびXLRのケーブルでマイク接続が可能。ファンタム電源にも対応 またミニジャックのマイク端子には、プラグインパワーのマイクも接続できるため、より多くのソースを活用できるようになっているんですね。 一般のプラグインパワータイプのマイクにも接続可能 ちなみに、そのファンタム電源を実現するために用意されたのが、ポッコ
真空管は12AU7で差し替え可能 『UA-1』が使っている真空管は1本でステレオに使える双三極管で、もともとオーディオ用として設計されたもので、アンプの初段増幅用に使われている。ヨーロッパでの呼び方はECC82である。ギターアンプにも使われているのでデッドストックから新品までいろいろな球が入手可能だ。拙宅にもムラード、エレハモ、ゴールドライオンがあった。他にも、RCA、GE、テレフンケン、シーメンス、Philips、東芝、松下、NECなどが、この真空管を生産していた。 『UA-1』が採用したのはロシアのTUNG-SOL製である。TUNG-SOLはKT-150を開発製品化した一流真空管メーカーであり、高ゲイン、低ノイズでウォームな音色を聞かせてくれる。12AU7は1500円〜2500円程度で入手できるので、真空管アンプに欠かせないタマ転がしをして好みの音色を追求するのもいいだろう。 クラウド
さあ、 あなたの イマジネーションを歌声に。 Turn your imagination a singing voice. AI歌唱ソフトを無料公開。 CeVIO Pro (仮)は、最新のAI技術で人間の歌い方をリアルに再現する音声創作ソフトウェアです。長年積み上げてきたAI技術をベースに、Windows/macOS両対応、VSTi対応、合成音声品質の改良等を行い、より使いやすく、プロフェッショナルなニーズにもお応えできるようになりました。 CeVIO Pro (仮)の第一弾アーティストは、中性的な声が魅力のシンガー、知声(Chis-A)です。 扱いやすいライセンスのデフォルトボイスライブラリとして同梱しています。是非、皆様の創作活動にお役立てください。 ※利用規約はこちら ※現在は正式リリース前のα版となっており、正式リリースまでにはデザイン、 仕様等が変更される可能性があります。 ※第
Home > Interviews > interview with Terre Thaemlitz - 移民、ジェンダー、クラブ・カルチャーと本質主義への抵抗 このインタヴューは来年に延期されたテーリ・テムリッツ氏が出演予定のドイツの都市モンハイムで開催される音楽フェスティヴァル、《Monheim Triennale》から依頼を受け、英語でインタヴューをおこない執筆したものに若干の編集を加え日本語にしたものです。日本で20年、外国人でクィアで反資本主義なアーティストとして活動しているテーリさんの深い考察は、日本の人たちにこそいま読まれるべき示唆に富んでいます。 DJスプリンクルズとして知られるテーリ・テムリッツは世界を見渡しても、最も進歩的な芸術・音楽家たちのなかでさえも、極めてユニークな立場にある人物だ。批評性というものに深く向き合うことを決意している彼女は、あらゆる先入観や前提を疑う
cargo official blog powered by ameba クラブ系ユニットcargoのオフィシャルブログ Official Site : www.cargo-jp.com 先日のブログ記事では、90年代初頭のIce CubeがNation Of Islam(米国の新興イスラム教)の強い影響下にあることをお伝えした。 その影響のもと、Ice Cubeは曲中で、制度的に固定化された貧富の差を嘆き、また、その構造に対する怒りから、時に酷いヘイトを吐き捨てることもあった。 この長いシリーズ記事は、Ice Cubeが、そして黒人カルチャーがMMTまでたどり着いた意味を考えるうえで、辿らなければならない行程だと私は思っている。 イスラム教とか銀行家の陰謀と聞くとドン引きする人もいると思うが、MMT派もPositive Money派(政府通貨派)も、陰謀論者と殆ど同じような問題意識を共有
This website has migrated to the new URL https://rc-808.com/. It would be great if you could check it out!!! What"s New 06. 06. 2020 - New website URL https://rc-808.com/ GRAND OPENENING!!! 06. 05. 2020 - Website migrating to a new server. 01. 14. 2020 - 808 Guestbook opened. Share your thoughts like a sort of primitive forum. We cannot answer back, but we hear you. 10. 01. 2019 - Mac version RC-
以前「元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1」といった記事で紹介したQuicco Sound(キッコ サウンド株式会社)という、小さなメーカー。ここからBluetooth MIDIの世界が始まったといって間違いないと思うのですが、そのQuicco Soundの社長、廣井真さんから「今度はBluetoothで飛ばす、これまでにないユニークなオーディオ機材を作ったのでぜひ見てほしい」との連絡があったので、先日、浜松まで見に行ってきました。 DTMというジャンルからは若干外れて、オーディオ寄りのネタにはなるのですが、電子ピアノやキーボードなどと一緒に使っても便利で欲しい機材であったこと、「OKARA」というユニークなコンセプトを打ち出していること、そして個人的にもぜひ応援していきたいメーカーでもあるので、クラウドファンディングをスタートさせたばかりのoc.1、oh
「Google Chromeは楽器です」という記事タイトルを見て、同意していただける人はどれだけいるでしょうか?きっと多くの方は「何を馬鹿なことを言ってるんだ」と思っていると思いますが、この後、記事を読み進め、リンク先へとアクセスすると「ホントだ!」、「どうなってるんだ!?」と叫ぶ方が続出するだろうと思いますよ(笑)。 DAW上のプラグインのソフトシンセなどを起動させることで、コンピュータを楽器として利用できるのは当たり前の時代になりましたが、もっともっと簡単にブラウザを楽器として使えるような時代に入ったのです。DTMステーションでも、これまで「ブラウザDTM」と名付けていろいろな事例を紹介してきましたが、最新版のGoogle Chrome 43というバージョンが登場したことによって、本当にだれでも簡単に利用できるようになったので、紹介していきましょう。 ブラウザのGoogle Chrom
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く