日窒鉱山廃墟群 前回の神庭洞窟の続きです。そのまま奥秩父まで訪れ廃墟群を探索に行きました。 望遠鏡や望遠レンズがあるといいかもしれませんね。 建物には入らず遠くから観察してみました。 関東では開発が随分進み、今では廃墟もあまり残されていません。 しかし埼玉の奥地にはまだ残っているのです。かつて鉱山で栄えた街の廃墟が…. 雁掛トンネル(かりかけトンネル) 中津川と小倉沢を繋ぐトンネル。秩父では内壁がゴツゴツしたトンネルが多くアドベンチャー感が増す。 このトンネル例外なくゴツゴツ。そして周りには屈強なむき出しの鉄骨とトンネル左右に伸びる剥き出しの送電線。まさに混沌(カオス) 読み方は【かりかけ】約400メートル。 このトンネルもまた幽世との境目が如く口を開けている。 天井に打ち込まれた痛々しいアンカー。 異質な空気をすでに感じる。 古びた看板。現在でも稼働している鉱山だ。 道路脇から撮影してみ
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