「ABILIFY®」 アリピプラゾール 「小児(6~17歳)の自閉性障害による興奮性の治療」の効能がFDAから追加承認 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、11月19日(米国東部時間)に、「ABILIFY®」(一般名:アリピプラゾール、aripiprazole)の「小児(6~17歳)の自閉性障害による興奮性(攻撃性、自傷行為、かんしゃく、気分の易変性を含む)の治療」の追加適応に対する承認をFDA*から取得しました。 *FDA :Food and Drug Administration(米国食品医薬品局) 自閉性障害は、言語・非言語コミュニケーション能力の低下、社会性の低下、また、行動が限られたり、関心や行動が反復化を示したりすることなどで特徴づけられ、10,000人に10-20人の割合で生じるとされる神経発達障害により生じる疾患です。自閉性障害には、その関
