2007年11月29日18:45 自衛隊に入って道徳や倫理観を身に着けよう! 宮崎県の東国原英夫知事「徴兵制あってしかるべき」…若者への規律教育訴えということで、 自衛隊員や元自衛隊員の犯罪はニュースでもよく出てくるのに、時々こういうことを云う人がいて不思議に思うのですが、とりあえず集めてみました。 ※参考は成人の事件です。ここはなにせ少年犯罪データベースなもので成人の事件はほとんど取り扱っておらず、以下の何百倍かは発生しています。 徴兵制が布かれていた時代の道徳や倫理観については、少年犯罪データベース 戦前の少年犯罪をご覧ください。 昭和32年(1957).7.13〔自衛隊員が上官を射殺〕※参考 青森県八戸市の自衛隊駐屯地で、陸士長(23)が2等陸曹(27)を射殺した。門限に遅れて上官に叱られ、カービン銃で復讐したもの。青森地裁は懲役12年の判決。 昭和36年(1961).10.28〔1
最近徴兵制が流行ってますな。って乗り遅れ気味ですが。発端はこれですか。 東国原知事:「徴兵制あってしかるべき」 (毎日jp(毎日新聞)) こういうのを平和ぼけって言うんだろうね。軍隊を何だと思ってるんだろう。軍隊が規律を重んじるのは勝手な行動が仲間の命に関わり国の存亡に関わるからで、本人の成長のためじゃない。規律の内容も市民社会の道徳や倫理とは矛盾するものだ。逆に市民社会の道徳や倫理を軍隊に持ち込めば戦争で負ける。南北戦争のさなか指揮官を民主選挙で選んだ南軍のように。 ドナルドによれば、南軍の一般兵士は昔ながらの民兵の伝統を維持し、独立独歩で服従を嫌い、自分たちが選んだのではない頭越しの指揮官任命を受け入れず、選挙制を守り抜いた。だがそのために彼らは、より非民主的で権威的な北軍の、鉄の規律と効率的な組織の前に敗れたのである。ドナルドは、南部連合の墓碑には、次のように刻むべきだとう。「民主主
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く