2012年8月22日のブックマーク (6件)

  • 内部被ばく:自家栽培の野菜食べ 福島の男性2人- 毎日jp(毎日新聞)

    市場に流通しない自家栽培の野菜をべた福島県の70代男性2人が、比較的高い1万ベクレル超の放射性物質を取り込む内部被ばくをしていたことが、東京大医科学研究所の調査で分かった。うち1人は約2万ベクレルに達したが、これによる被ばく線量は年0.85ミリシーベルトで、国が設けた品からの被ばく限度(年1ミリシーベルト)は下回った。調べた坪倉正治医師は「健康被害が出るレベルではないが、自家栽培の野菜などをべる場合は検査してほしい」と話す。 2人の男性は、同県川俣町と二松市在住。今年7〜8月、内部被ばく量を測定する装置「ホールボディーカウンター」を使い、体内の放射性セシウム(134と137)の量を調べた。その結果、川俣町の男性からは1万9507ベクレル、そのからは7724ベクレルが検出された。二松市の男性の内部被ばく量は1万1191ベクレル、は6771ベクレルだった。いずれも東京電力福島第1

    youarai
    youarai 2012/08/22
    「今年7〜8月」「ホールボディーカウンター」「体内の放射性セシウム(134と137)」「川俣町の男性からは19507Bq、その妻からは7724Bq」「二本松市の男性の内部被ばく量は11191Bq、妻は6771Bq」
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000028-san-l22

    youarai
    youarai 2012/08/22
    藤井敏嗣分科会長「分科会では山体崩壊まで想定すべきとの考えで一致しているが、現在の研究では山体崩壊のメカニズムを限定できず、対策のとりようがない。今後の調査を待ちたい」
  • http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120822ddlk22010278000c.html

    youarai
    youarai 2012/08/22
    石原和弘京都大名誉教授「富士山の噴火の最大の特徴は、噴火場所が定まっていないこ」「火山防災対策上やっかいな問題」「(被災を避けるためには)噴火口の位置を速やかに把握することが最も重要」
  • 富士山:山体崩壊なら40万人被災 静岡大教授が試算- 毎日jp(毎日新聞)

    地震やマグマの突き上げなどで、富士山の山体崩壊が起きると、周辺の最大約40万人が被災するという試算を静岡大防災総合センターの小山真人教授(火山学)が公表した。21日に開かれた静岡県防災・原子力学術会議の地震・火山対策分科会(藤井敏嗣会長)で明らかにした。 富士山は04年に国主導でハザードマップが作製されたが、山体崩壊は想定外となっている。小山教授は、過去の事例の分析から発生頻度を5000年に1度とし、人口分布図とあわせ試算した。 この結果、東側に崩れると、同県御殿場市や周辺の河川沿いに住む約40万人が被災するとした。また、北東側への崩壊で約38万人、南西側で約15万人が被災するとされた。 小山教授は山体崩壊時の避難対策を国や県の災害想定に含めるべきだとし、「過去の山体崩壊の仕組みはいまだに不明で、早急な調査・研究が必要だ」と指摘した。【樋口淳也】

    youarai
    youarai 2012/08/22
    小山真人静岡大防災センター教授「過去の事例の分析から発生頻度を5000年に1度」「東側に崩れると、同県御殿場市や周辺の河川沿いに住む約40万人が被災」「北東側への崩壊で約38万人、南西側で約15万人が被災」
  • 朝日新聞デジタル:15世紀にも連動巨大地震? 南海トラフ→相模トラフ - 社会

    関連トピックス地震15世紀末に起きたと考えられる津波の痕跡。目盛りの付いた棒の上端の赤い印の高さにある茶色の層=静岡県伊東市宇佐美、伊東市教育委員会の金子浩之さん提供15世紀に起きたと考えられる津波の痕跡相模トラフと南海トラフ  相模湾を震源とする巨大な地震が15世紀に起きていたかもしれない。津波の痕跡や史料などから、1495(明応4)年に相模湾沿岸が大津波に襲われた地震が発生した可能性のあることがわかった。その3年後に南海トラフの地震が発生。明応4年の地震はこれと混同されたとして、理科年表にも載っていないが、専門家は相模トラフと南海トラフの大地震が連続する可能性も指摘している。  相模トラフの巨大地震では、1703年の元禄関東地震があり、その4年後の1707年に南海トラフを震源とする宝永地震が起きている。明応4年に地震があったとすれば、相模トラフと南海トラフでは、これまでに少なくとも2回

    youarai
    youarai 2012/08/22
    「1495(明応4)年に相模湾沿岸が大津波に襲われた地震が発生した可能性」「3年後に南海トラフの地震が発生」「これと混同されたとして理科年表にも載っない」「相模トラフと南海トラフの大地震が連続する可能性も」
  • 橋下氏、慰安婦強制連行「証拠あるなら出して」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪市の橋下徹市長は21日、いわゆる従軍慰安婦問題について、「慰安婦という人たちが軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられたという証拠はない。もしそういうものがあったというなら、韓国の皆さんにも出してもらいたい」と述べ、旧日軍や官憲による「強制連行」はなかったとの認識を示した。 大阪市役所で記者団の質問に答えた。 橋下氏の発言は、「資料の中に、強制連行を直接示す記述は見当たらない」とする政府の見解を踏まえたものだ。ただ、慰安婦問題への対応を求める韓国政府に対し、論争を提起する姿勢を示したことは、韓国側の反発を招く可能性もある。 橋下氏は、李明博韓国大統領の竹島訪問の強行について、「従軍慰安婦という課題が根っこにある。領土問題の前提として、従軍慰安婦について強制の事実があったかどうかを、韓国ときちんと議論すべきだ」と強調した。

    youarai
    youarai 2012/08/22
    「慰安婦という人たちが軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられたという証拠はない。もしそういうものがあったというなら、韓国の皆さんにも出してもらいたい」強者の論理そのもの。