2014年7月19日のブックマーク (1件)

  • 東電、飛散先のコメすべて賠償 がれき撤去作業で粉じん:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発が昨年8月に実施したがれき撤去作業によって放射性の粉じんが福島県南相馬市の水田まで飛散した可能性がある問題で、県と東京電力は18日、昨秋収穫されたこの地区のコメについてすべて東電が賠償することで合意したことを明らかにした。この日、同市の農業関係者向けに開かれた説明会で福島県が説明した。 同地区で昨秋収穫し、検査したコメは1589袋。このうち27袋が基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超えたため、出荷ができていなかった。県によれば賠償の対象は計335トンで、賠償額は約7200万円。東電はこれまでも、農作物の放射性物質が基準値を超えたり、風評被害で出荷できなくなったりした場合について賠償している。 また、同地区の5カ所で昨秋収穫された大豆でも基準値を超えたものがあったため、地区内の大豆すべてについて賠償するという。計約27トンとなる。

    youarai
    youarai 2014/07/19
    「計335tで賠償額約7200万円」「同地区の5カ所で昨秋収穫された大豆でも基準値を超えたものがあったため地区内の大豆すべてについて賠償」「計約27t」いい加減な仕事をした結果余計な出費をし、国民からふんだくる構図。