Scala を遊ぶ!会 第2回 に行ってきた。仕事の都合で30分遅刻した。 今回のテーマは Scalatra。元々は Step Framework という名前だったが名前が被っていたため Scala + Sinatra = Scalatra というネーミングになったらしい。 事前に Scalatra をインストールするために sbt というビルドツールを使ったんだけど、これが何だかわかんなかった。パッケージのインストール以外にも色んな機能があった。テストの実行、scaladoc の生成、REPL、jetty の起動などなど。 後半、質問タイムになったときに sbt が一体何なのかがわからない、というような質問をしたんだけども、@takiuchi さんが、IDE で開発したくない人にとって使えるツール、というような事を言っていて、なるほど、と目から鱗が落ちた。確かに autotest っぽく
ISUCON5 予選にチーム「じゅげむおじさん」で参加しました。 特に何の準備も出来なかったので今回は参加を見送ろうかとも思ったのですが、前回も同じ理由で見送っていたのでまずは何事も経験、という思いで参加しました。 結果は微妙な改善に終始して最後は FAIL、という感じで惨敗でした。 良い結果が出なかったこと以上にいつも通りやることが出来なかったのが悔いが残ってます。 急造チームでバタバタしがちだったり細かい反省は色々あるんですが、まずは自分が、コードレビューして、MySQL のクエリをみて、メンバーと話し合って、改善してみる、という普段仕事であたり前にやっている流れを全然作れなかったのが問題だったなあと感じています。 kataribe や pt-query-digest といった ISUCON で常連の分析ツール類も使いましたが、そういった道具の使いこなし以上に普段通りにやってみてわから
Scala を遊ぶ!会に行ってきました。 会場のカフェ・ミヤマの会議室は、Wi-Fi 完備で、店内からは完全に独立した一室で勉強会にはとても向いた場所ですね。通常の店内も Wi-Fi のあるお店の中でも屈指の落ち着いた空間な気がします。 今回は、第1回ということで First Steps to Scala で、文法のおさらいと REPL の使い方をハンズオンで学習しました。Collection の挙動が全然理解できてないんだなーというのに気付けたのが収穫でした。こういうのは本読むだけじゃ気付きませんね。 会のお題にもなっている Play Framework に踏み込むのは第3回からになりそうですが、パッと見は Rails ライクで、個人的には取っ付きやすそうな印象を受けました。Play 自体は基本的には Java で書かれていて、Scala Module を持っているので、アプリケーション
テルマエ・ロマエ by ヤマザキ・マリ 職場の同僚に借りて読んだ。風呂マンガという新ジャンル。 1巻ほどの衝撃は無いけど、やっぱりおもしろい。 各エピソードの間にあるコラムがネタなのかマジなのかもはや判別不能なのも良い。 View all my reviews
php で API を複数回叩く処理があって、並列で捌けないかとちょっと調べたら curl 拡張モジュールの cURL Multi インタフェースを使えば良いらしいとのこと。早速使ってみた。 情報源は Yahoo! JAPAN Tech Blog。 最初はリンク先の情報を鵜呑みにして実装したところ、あまり速くならなかったし、CPU 使用率が妙に高い。どうも通信の完了を do-while で polling しているのがマズかったみたい。 下記エントリで curl_multi_select を使えば polling しないで済むコトを知ったので CPU 使用率も下がり速くなって効率的に実装できた。多謝。 http://techblog.ecstudio.jp/tech-tips/php-multi.html めでたしめでたし。にしても curl 拡張インタフェースって、ほとんど C のコード
Tweet東京電力の電気のシェイプアップカルテっていうサービスに申し込みました。 過去二年間分の電気代がグラフで確認できるサービスです。同契約の電気代の平均と比較ができるというのが良い感じです。当然無料です。 それにしてもこのサービスを発見したときは驚きました。なんでかと言うと過去に色々調べて電気代って Web で確認する方法は無いと自分の中で結論づけてたんですね。元々楽天マネーサービスでアグリゲーションできるサービスのひとつだったんですが、楽天のこのサービスのおかげで TEPCO の電気のシェイプアップカルテと東京ガスの my TokyoGas で各々の料金が Web で確認できるコトを知ることができました。TEPCO サイトでも相当わかりづらい所にあるし自分の周辺ではかなり知名度低かったのでもっとこのサービスの存在をアピールしてほしい感じです。 この手の Web 上で料金確認が出来るよ
Tweetmixi Engineers’ Blog を参考にして mixi チェックボタンを付けてみた。 以下、手順。 Developer 登録をする Developer Dashboard から自分のブログを mixi チェック対応サービスに登録 mixi check for WordPress をインストール 2. で取得したチェックキーを WordPress 管理画面から設定 WordPress 管理画面の設置方法を参考にしてテンプレートを書き換えて mixi チェックボタンを設置 monochrome テーマにまったく馴染んでない状態のデザインですが、とりあえずで設置してしまいました。Wordpress で細かいデザインの修正がよくわかっていないので、デザイン調整はまたの機会に。あと iPhone からも見えるようにしたいな1。 個人的にはチェックのような新しい機構を作るよりは既に
Tweet最近、Scala の勉強を始めている。 まずは概要を掴むために初心者向けな Scala プログラミング入門を読んだ。 とっかかりにはとても良い本だった。ただ、この本だけでは言語仕様を理解するには至らずコップ本も読みたいモードになった。 以下、読んでて驚いたり感銘を受けた点を抜粋してみます。 static がない パターンマッチの柔軟さ lazy val や名前渡しでの遅延評価 コレクションライブラリが徹底してイミュータブル指向 Actor は言語仕様と絡んだ機能ではなく純粋なライブラリだったのに驚き 自分のバックグラウンドとして Java と Ruby があるので、これらの合いの子みたい言語仕様なのかなーと思ってたら、その二つには無い部分がたくさんある感じだった。特にパターンマッチには驚いた。あと、trait や implicit、型引数などは良さはなんとなく理解しつつも使い所が
TweetEvernote の OCR 認識向上の依頼が Twitter で流れていて、発想がアナログでおもしろいなーと思ったので喜んで協力してみた。 tweet はこちら。 【お願い】Evernote日本語手書き文字認識精度の向上のためお力を貸して下さい!若干面倒なのは承知ですが、ページ内からダウンロードできる用紙を印刷して手書きで記入し、スキャンして送って下さい。皆さんの力で是非より良いEvernoteを!http://bit.ly/hwrenjpSeptember 8, 2010 7:08 am via HootSuiteEvernoteJP Evernote Japan 下記がぼくの提出した書類。悪筆でお目汚しすみません。 国内の学習塾と提携すれば大量のサンプルが取得できて大幅な精度向上が期待できると思うんだけど @evernotejp さん、いかがでしょうか。漢字の書き取りテスト
Tweetfoursquare の日本語ロゴシャツを共同購入しました。 きっかけは何気ない tweet。 フォースクエア T-shirt 欲しいなAugust 10, 2010 5:12 am via TwitterBaryouhei Youhei Nitta この tweet からあれよあれよという間に八人も集まって共同購入することに。 細かい顛末は Togetter にまとめました。 Togetter – 「フォースクエア・ティーシャツ共同購入までの道のり」 Twitter から始まった共同購入だったのでイベントの出欠管理に twtvite を使ってみました。 http://twtvite.com/4sq-jp-logo-tshirt-shomokita 自宅にシャツ13枚届いた光景は圧巻でした。総額 $316.45。正直、なにやってんだ自分、と思いました。 八人という大人数と円
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