なんで麻生首相の支持率が上がるのさ!? 2009年04月03日10時00分 / 提供:ゲンダイネット ●質問の仕方で巧みに誘導 報道各社の世論調査で「小沢辞任すべし」が6割を超えた。これはこれでしょうがないとして、不可解なのは麻生首相の支持率や自民党の支持率が上昇していることだ。 この間、いったい麻生や自民党が何をやったのか。自民党にも西松違法献金がらみの疑惑議員はゴマンといるし、「自民党には捜査が及ばない」と口を滑らした官房副長官にベッタリだ。09年度予算が成立したのも衆院の再可決だから、当たり前。本当におかしな国民たちだ。世論調査に詳しい明大教授の井田正道氏(計量政治学)はこう言う。「『高速道路料金一律1000円へ引き下げ』と『定額給付金の支給』がちょうど世論調査と重なり、明るさが出たこともあるでしょう。しかし、それだけではありません。どの社も世論調査では、首相にふさわしい人は麻生さん
ふと、扶桑社の雑誌の中吊り広告が目に止まりました。注目したのはこんなところ―― ポンコツ兵器[テポドン]は怖くない! 射程8000Kmの大陸間弾道ミサイル!って威勢はいいが、 その張り子の虎ぶりは大爆笑 【担当者からのコメント】 4月初めにもミサイルを発射すると予告している北朝鮮。 新聞やテレビでは射程距離8000㎞の大陸間弾道ミサイルだと騒ぎたて、米軍や政府までもが、万が一、日本に墜落した場合に備えて、イージス艦やパトリオットまで配備している物々しさだ。 しかし、06年の実験ではたった40秒で墜落しており、今回もまともに飛ぶかすらわからない。本当にそんな高性能なのか? そこで軍事評論家たちに話を聞くと、テポドンのポンコツぶりが次々と明らかになった。 例によって、中味は読んでません。でも、この手の週刊誌のキモはあくまで中吊り広告ですから、これで十分ですよね? ……で、テポドンをポンコツだと
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