自動演奏機械の見事な働きにご注目 久々に感動の動画に巡り合ったのでご紹介。 合板で作ったフレームや歯車で構築された謎の機械。これは一体何なのでしょう? 機織り機のようにも見えるこの機械の名前は「マーブルマシン」。2,000個のボールを循環させて音楽を奏でる自動演奏機械なのです。 演奏者が手回しハンドルを回して動かし始めると、2,000個の金属製のボールが観覧車の乗客のごとく掬い上げられ……。 機械の上の踊り場のようなところへ運ばれていきます。 運ばれたボールはオルゴールのドラムのような部品で制御されたボールストッパーの開閉に伴って落下。ドラム部分にはレゴ テクニックのパーツが使われているようですね。 落下したボールは機械に組み込まれた楽器をたたき、音を奏でます。 落下したボールはラッパのような部品で回収され、また機械上の踊り場に運ばれて循環します。 組み込まれた楽器は、ビブラフォン、ベース
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