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ブックマーク / gendai.media (89)

  • 早くも第三弾製作へ…!『翔んで埼玉2』で久々の大ヒットに沸く「フジテレビ」の切実すぎる「ウラ事情」(週刊現代) @moneygendai

    久々のヒットに沸くフジテレビ フジテレビが久々の朗報に沸いている。11月23日に公開された映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』が大ヒットを記録しているのだ。 「フジが製作委員会の幹事社を務めており、プロデューサーは現役局員。さらに監督も元局員で、『フジテレビ映画』といってもいい作品です。観客動員数83万8000人、興行収入は11億5000万円を突破。前作の興収37億6000万円越えは確実視されています。業のコンテンツビジネスが注目されることは局員のやる気に繋がるし、局内が明るい雰囲気になる。今後も大事にしたい優良コンテンツです」(フジ関係者) 活気づくフジは、早くも映画化第三弾の企画をスタート。来年5月にクランクインし、12月に公開という異例のスピードで実現させるという。

    早くも第三弾製作へ…!『翔んで埼玉2』で久々の大ヒットに沸く「フジテレビ」の切実すぎる「ウラ事情」(週刊現代) @moneygendai
    youichirou
    youichirou 2023/12/15
    柳の下のどじょうは一発くらいでいいし、それで関西もやってくれたし既に御の字なんだけど、やるなら本当に日本埼玉化計画を完遂してもらって。
  • 「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz

    たった105日の結婚生活 11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。 羽生はXに寄せた文書でこう明かした。 「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」 その上で自身の決断について次のように説明した。 「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという

    「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2023/11/20
    「俺たちは悪くない」という壮大な言い訳。
  • 【問題】信号待ちのトラックと小型車。青になって「小型車が先に発進したのはなぜか」わかりますか?……エンジンの性能は関係ありません(山田 克哉)

    あっと驚く面白さ。誰でも理解できる爽快さ。 アメリカの大学で長く物理学の人気教授として活躍してきた山田克哉さんの「白熱講義」から生まれた、ブルーバックスを代表する人気企画「からくりシリーズ」に最新刊が登場! 「弱すぎる重力」はなぜ、宇宙を支配する力になりえたのか? 万有引力のふしぎを徹底的に解き明かす『重力のからくり』の刊行を記念して、「からくりシリーズ」の読みどころを抜粋してお送りします! 「力」とはなにか 前回の記事で、物体が「等速直線運動を永久に保ちたい」という“欲望”の度合いが、その物体のもつ慣性質量であることはわかりました。 しかし、いかに慣性質量の大きい物体であっても、外部から「力」を加えつづけると、その「力」の強弱にはまったく関係なく、「力」が加わった瞬間から等速直線運動を維持できなくなります。 前回の記事中で、何度もしつこく「外部からの邪魔立てが存在しないかぎり」と断り書き

    【問題】信号待ちのトラックと小型車。青になって「小型車が先に発進したのはなぜか」わかりますか?……エンジンの性能は関係ありません(山田 克哉)
    youichirou
    youichirou 2023/09/02
    発進自体は同時じゃねーの、と思わなくもない。(目に見えて頭が出るのは軽いほうが先だろうけど)
  • いま空港でトラブル続出…日本人の若者の7割がじつは知らない?「パスポートの落とし穴」(竹内 謙礼) @moneygendai

    新型コロナ騒動が落ち着きを見せ、ふたたび盛り上がり始めた海外旅行。あなたはパスポートの「残存有効期間」をご存じだろうか? 「残存有効期間」とは、パスポートの有効期限が切れるまでの残り日数のこと。日数が足りないと、入国できない国もあるから注意が必要だ。うっかりではすまされない、この「残存有効期間」について、経営コンサルタントの竹内謙礼氏が解説する。 空港で告げられた思いもよらない言葉 今年の夏、知人の20代のAさんは、彼氏と二人でバリ島に行く計画を立てた。彼氏がエアチケットとホテルをネットで予約し、その間、二人で服を買いに行ったり、ガイドブックで遊びの計画を立てたりして、旅行のテンションを少しずつ上げて行った。 そして出発当日、スーツケースを抱えて、張り切って二人で羽田空港に向かった。 空港でポケットWi-Fiを借り、ネックピローを首に巻き付け、いざ出発と、航空会社のカウンターへ。スーツケー

    いま空港でトラブル続出…日本人の若者の7割がじつは知らない?「パスポートの落とし穴」(竹内 謙礼) @moneygendai
    youichirou
    youichirou 2023/08/24
    「国境を通過するパス」ではなくて、あくまで「滞在中に身分を証明するパス」なので、「諸事情により思った以上の長期滞在になってしまった場合にも期限が切れないための措置」なんだろうなぁ。自分も知らなかった。
  • 「マニア狙いで終わる作品にするつもりはなかった」庵野秀明が語る『シン・ゴジラ』…一方『シン・仮面ライダー』は(牧村 康正)

    『シン・仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎、脚・監督・庵野秀明)が2023年3月17日(金)より公開された。 映画の公開と前後して、『仮面ライダー』誕生の聖地、東映・生田スタジオに集まった人々のドラマを描く書籍『「仮面」に魅せられた男たち』(牧村康正著、講談社)が刊行される。 書には多数の関係者の貴重な証言が収録されているが、『シン・仮面ライダー』監督の庵野秀明氏もその一人だ。『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と『シンシリーズ』を立て続けにヒットさせた庵野氏は、日映画の現状に危機感を覚えているという。書籍より、一部を再編集してお届けする。 『シン・ゴジラ』のあとだったので「話は早かった」 庵野秀明が『シン・仮面ライダー』の企画案を東映の白倉伸一郎プロデューサー、紀伊宗之プロデューサーに渡したのは2018年2月のことだったという。 「東映からなにかやりませんかという話があって、じゃ

    「マニア狙いで終わる作品にするつもりはなかった」庵野秀明が語る『シン・ゴジラ』…一方『シン・仮面ライダー』は(牧村 康正)
  • 「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)

    うつ病、自閉スペクトラム症、統合失調症......。多くの現代人を悩ませる発達障害や精神疾患について、原因解明や治療法開発のための研究が進んでいます。 今回は、前回の記事〈『多くの人を悩ませる…「ADHD」は「いつまで続く」のか? いったい「どんな人が当てはまる」のか? 』〉に引き続き、『「心の病」の脳科学』(講談社ブルーバックス)の中から「注意欠如・多動症(ADHD)」をご紹介します。 ADHDが生じるメカニズムについて、最新の4つの仮説があるというのですが――。 *記事は『 「心の病」の脳科学  なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』を一部再編集の上、紹介しています。 ADHDが生じるメカニズムとは?「4つの仮説」 (1)実行機能の障害――目標達成のために計画的に行動できない ADHD(Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder:注意欠如・多動

    「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)
    youichirou
    youichirou 2023/02/28
    非モテなのも、いろいろ優先順位がつけられないとかタイミングを測るのが苦手とか、そういうせいというのもあると思っている(真剣な話で)
  • 米国で死去した父の葬儀ができぬまま…在日外国人は出国したら日本に戻れない?(アン・クレシーニ)

    2年前に亡くなった父の葬儀が出来ぬまま 私の名前は、アン・クレシーニ。北九州市立大学准教授で、周囲から「アンちゃん」と呼ばれ、在日21年になるアメリカ人だ。 2020年の3月に、私の大好きな父親が突然亡くなった。ちょうど世界中がコロナ禍に入り混乱していた頃だ。アメリカは感染拡大でとんでもない状況になっていたから、アメリカに住む兄弟でさえ国内移動ができず、父を亡くした母をそばで支えることができなかった。日在住の私も、もちろんアメリカに帰るどころではなかった。 母は一人で父の死と向き合わなければいけなかった。4月に、家族でZoomでお別れ会をして、コロナが落ち着いたら改めて葬儀をしようということを決めた。私だけが海外に住んでいるので、葬儀のタイミングは私次第だ。 これはアメリカだけの出来事ではなく、日国内も同じで、身内の葬儀や介護、会うこともままならない、切なく厳しい環境に置かれた方は少な

    米国で死去した父の葬儀ができぬまま…在日外国人は出国したら日本に戻れない?(アン・クレシーニ)
    youichirou
    youichirou 2021/12/26
    しかしどこかで線は引かなくてはいけないし、「そいつがイケるなら俺も」にいちいち対応してたら結局全員入国させる羽目になるし。そこら辺はどうするといいと筆者は考えているのかなぁ。
  • 日本に帰国したら成田空港で壮絶いじめ 「古いスマホなら1万5000円払って」(大板橋 五郎) @gendai_biz

    紙と赤ペンとハンコで帰国者を「アナログ」管理 2021年11月30日、日政府は外国人の新規入国を停止した。対象は全世界だ。新型コロナにおそれおののく日は「現代の鎖国政策」を実現してみせた。前日の11月29日、国土交通省がJALやANAはじめ航空各社に、国際線の新規予約停止を要請していた事実が発覚する。国民の生命と安全を守るのは国家にとって最重要の責務であるにもかかわらず、自国民までも鎖国によって締め出そうというのだ。世論の激しいブーイングを受け、日人や特別永住外国人までも締め出す「鎖国政策」は撤回された。 そんななか「果たして私は無事帰国できるのだろうか」と不安に苛まれながら、12月某日、韓国・インチョン空港から成田空港へ帰国した。13時20分に成田空港に到着したはいいものの、ここから長い戦いが始まる。空港内で延々と待機を強いられ、隔離先の部屋にたどり着くまでに実に丸9時間を費やす羽

    日本に帰国したら成田空港で壮絶いじめ 「古いスマホなら1万5000円払って」(大板橋 五郎) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/12/17
    施策の背景や事情など何も配慮せずただ記者が文句を言うだけカテゴリーの記事ってたまにあるよね。そんな古いスマホでよく仕事ができるね。
  • 日本人の「魚離れ」を加速させた、大手スーパーの魚売り場の「重い責任」(川本 大吾) @moneygendai

    世界一の長寿国・ニッポン。世界保健機関(WHO)が2021年にまとめた報告書によれば、19年調査の結果、日男女の平均寿命が84.3歳でスイスを抑えてトップ。医療体制の充実に加え、その要因とされるのが、脂肪摂取量が少なく、バランスの取れた伝統的な文化「和」だ。和は2013年に、ユネスコの無形文化遺産にも登録され、健康志向も相まって、世界的に注目を集めている。 ところが、和の代表格とも言える「魚」が、その伝統を継承してきた日で危機的な状況に直面している。およそ10年前、日人の魚摂取量は肉に抜かれ、その差は現在も拡大傾向。若者を中心とした「魚離れ」が指摘され続けている。 の欧米化が進む中で、40年にわたって大手スーパーで魚の取引を担当し、チーフバイヤーまで務めた現・水産アドバイザーの小谷一彦氏(65)は、自ら行ってきた魚ビジネスを振り返りながら「スーパーの魚販売と、日人の魚

    日本人の「魚離れ」を加速させた、大手スーパーの魚売り場の「重い責任」(川本 大吾) @moneygendai
    youichirou
    youichirou 2021/12/06
    肉に比べて魚は高いのが大きいと思う。
  • ここにきて、日本のコロナ減少が「ワクチン効果ではない」と言える、驚きの根拠(週刊現代) @gendai_biz

    いつの間にか「第5波」が収まって戸惑う人は多いが、その必要はない。コロナは消えてなくなりつつある—国内外の学者たちが確信するに至る根拠がある。コロナ禍というトンネルの出口が見えてきた。 原因はワクチンじゃない 〈日は摩訶不思議なサクセスストーリーを作り上げた〉(10月18日、米タイム誌ウェブ版) 〈新型コロナ対策で驚くべき成功を成し遂げた〉(10月13日、英ガーディアン紙) こう海外メディアから注目を浴びるほど、日において新型コロナの新規感染者数が9月中旬から激減している。 10月18日、全国で新たに確認された感染者は今年最少の232人。8月20日に、新規感染者が過去最多の2万5868人を記録したのが信じられないほどの下がり幅となっている。東京都では8月13日の5773人をピークに、10月25日は今年最少の17人まで減った。 7月から続いた「第5波」はもはや収束したと言って過言ではない

    ここにきて、日本のコロナ減少が「ワクチン効果ではない」と言える、驚きの根拠(週刊現代) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/11/11
    だったら欧米で蔓延が続いてる理由が説明できないし、普通はエラーカタストロフを起こさなかった株が残るだけだと思うけどな。
  • 中国の「極超音速ミサイル」開発が示唆する“米中軍事同盟”という意外すぎる近未来(近藤 大介) @gendai_biz

    「極超音速ミサイル」とは何か 中国の「極超音速(ごくちょうおんそく)ミサイル」(hypersonic missile)という舌を噛みそうな発音のミサイルが、日で新たな脅威として、先月後半からしきりに取り沙汰されている。 音速は気温15度の場合、毎秒340mで、その5倍、すなわち毎秒1.7km以上進むミサイルのことを「極超音速ミサイル」と呼ぶ。ここまで高速かつ変幻自在な動きをするミサイルが飛んでくると、もはやアメリカの最新防衛システムでも、迎撃は不可能だ。 今回問題視されたきっかけは、英『フィナンシャルタイムズ』(10月16日付)の報道である。「中国が極超音速ミサイルで新たな宇宙空間の可能性を試験する 核搭載可能なロケットを8月に発射して地球を周回させ、アメリカの諜報機関を驚かせた」と題した記事が、反響を呼んだのだ。 この一件は、10月18日の中国外交部の定例記者会見で、米ブルームバーグと

    中国の「極超音速ミサイル」開発が示唆する“米中軍事同盟”という意外すぎる近未来(近藤 大介) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/11/03
    ハエ型ドローンワロタ
  • 「良い円安」なんて言ってきたツケ、日本人はすっかり貧しくなった (磯山 友幸) @moneygendai

    「良い円安」などというものがあったのか 最近、メディアが「悪い円安」が問題だと言い出した。だが、そもそも「良い円安」なんてものがあったのだろうか。輸出企業にとっては円安が進めば輸出量が増え、利益が増えるが、その利益は国民全体を豊かにしてきたのか。 総選挙ではほとんどの政党が「分配」を声高に叫ぶ異常事態に陥ったが、問題は円安で結局、日の購買力が落ち、全体が貧しくなったことが、人々が「格差拡大」と感じる主因で、一部の成功者から富をむしり取ったとしても全体が豊かになるわけではない。そもそも自国の通貨が弱くなることをこれほどまでに喜んだ国は珍しいのではないだろうか。 新型コロナウイルスの蔓延は早晩、収束する。欧米では感染は完全には収束していないものの、重傷者や死者が減ったことで経済活動を再開させ、米国ではGDP(国内総生産)が新型コロナ前を上回り、過去最高になった。世界的に経済活動は動き出すに違

    「良い円安」なんて言ってきたツケ、日本人はすっかり貧しくなった (磯山 友幸) @moneygendai
    youichirou
    youichirou 2021/10/29
    円高にせよ円安にせよ、行き過ぎがダメなだけで、明らかに76円はおかしかっただろ。レストランに行って高かったのならそれは円高円安以前に自分らの給料が他国ほどには上がってないからだと思うが。
  • 『3月のライオン』の「甘いもののシーン」はなぜこんなに感動的なのか? その深い理由(古豆) @gendai_biz

    記事は、マンガ『3月のライオン』のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。 魅力的なべ物シーン 9月29日、大人気マンガ『3月のライオン』の最新16巻が発売されました。ファンのみなさんは、二度、三度と読み返し、じっくり作品を楽しんでいることと思います。 わたしも発売後さっそく購入してページをめくり、これでもかと詰め込まれたエピソードに、様々な感情を揺さぶられました。 さて、これまでの巻と同様に、最新巻でも強く印象に残るのが「おいしそうべ物、甘いものが出てくるシーン」(以下まとめて「甘いものシーン」とします)です。 最新巻では、お正月のエピソードが印象的でした。主人公の天才棋士・桐山零くんと川家の面々が、元日の夜から翌日にかけて、パズルをしながらお菓子をべるシーンです。 新年のノンビリした雰囲気、普段はガマンしているお菓子も今日だけはOKという高揚感にあふれた空気がじつに

    『3月のライオン』の「甘いもののシーン」はなぜこんなに感動的なのか? その深い理由(古豆) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/10/11
    「なぜこんなに感動的か→作者に聞いてみた→こんなに深い理由だった」であれば気にならんのだけど、「なぜこんなに感動的か→思うにこんな理由だと思う→深い」ってなると自画自賛感があってモヤる。
  • インテリ気取りで「受け売りの知識」を披露…私たちはみんな「亜インテリ」なのかもしれない(綿野 恵太) @gendai_biz

    インテリを気取ってはいるけれど、そのじつ耳学問で仕入れた受け売りの知識をひけらかしているだけの人々——丸山眞男はいまから50年以上前にこうした存在を「亜インテリ」と呼びましたが、じつは現代こそが「亜インテリ」というキーワードによって特徴づけられるのかもしれません。『みんな政治でバカになる』(晶文社)を上梓した、批評家の綿野恵太氏が解説します。 バカの二乗 人間の思考には「直観システム」と「推論システム」というふたつのメカニズムがある(二重過程理論)*1。「直観システム」は非言語的・自動的・無意識的であるため、素早く判断できる。しかし、間違いも多い。その間違いには一定のパターン=「認知バイアス」がある。「推論システム」は言語的・意識的な推論をおこなう。「直観システム」に比べて間違いは少ないが、時間や労力を必要とする。私たちは「認知バイアス」ゆえに「バカ」げた言動をとってしまう*2。 くわえて

    インテリ気取りで「受け売りの知識」を披露…私たちはみんな「亜インテリ」なのかもしれない(綿野 恵太) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/10/10
    質問サイトでもそんなのばっかりだし、自分は回答する際は自分が直接手を動かして確かめたのでない場合は「俺は専門家がこういってる(ソース)のを支持する」という答え方をするようにしている。
  • 「技術大国」日本、じつはこれから「世界1位」に大復活しそうなワケ(村上 誠典) @moneygendai

    「良いテクノロジー」であれば勝てるという幻想 90年代はインターネットの時代でした。多くのビジネス、テクノロジーの業界の人間はインターネットの可能性に狂乱していました。Windows95が登場した以降はまさにバブルそのものでした。私もインターネットの可能性を強く感じていた1人ですが、インターネットというインフラ、それにまつわる技術を制覇できることが最も大事で、完全に技術ドリブンに考えていた1人です。 確かに技術は大事です。しかし今振り返ってみると、大成功したGAFA、日でもヤフーや楽天など、どれだけ技術があったでしょうか。最初は素人ながらのコーディングからスタートした企業も多かったでしょう。多くの起業家はスーパーエンジニアであったでしょうか。ビルゲイツはそうかもしれませんが、多くの起業家はスーパービジネスパーソンと呼ぶ方が近いのではないでしょうか。 つまり、実際にはテクノロジーだけではビ

    「技術大国」日本、じつはこれから「世界1位」に大復活しそうなワケ(村上 誠典) @moneygendai
    youichirou
    youichirou 2021/10/03
    「日本はもうダメだ… → 投資しても無駄だよね」 と 「日本の未来は明るい! → 投資しなくてもいいよね」の2択しか無さそうなのがアレ。
  • 爆伸びの「炭酸水」市場に激震…「五感を刺激する?!」驚異の“強炭酸水”が登場!(サントリー食品インターナショナル) @gendai_biz

    提供:サントリー品インターナショナル 炭酸水市場が急成長 リフレッシュしたい、気持ちを切り替えたい、スッキリしたい——。 昨年の春から、私たちの生活は大きく変わった。 リモートワークや「家飲み」が増えた。自宅で過ごす時間が増加し、外出や外の機会は大きく減っている。 私たちの「気持ち」にも変化が現れた。 残念ながら、ストレスがたまりがちになり、オンとオフの切り替えが難しい。リフレッシュしたい、気持ちを切り替えたい、スッキリしたいという思いが、これまでになく高まった。 こうした変化を受けて、「口にするもの」が変化したという人も多いだろう。実際、そうしたなかで圧倒的に需要を伸ばしている飲料のカテゴリーがある。 それが「炭酸水」だ。 サントリーの調査によると、味を付けないプレーンの炭酸水は多くの消費者から支持を集めここ10年で成長してきたが、さらに2020年には前年に比べて、市場全体で売り上げ

    爆伸びの「炭酸水」市場に激震…「五感を刺激する?!」驚異の“強炭酸水”が登場!(サントリー食品インターナショナル) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/07/12
    コカコーラの新しい強炭酸は期待外れだったけど、サントリーの方は良い感じであった。
  • スマホのバッテリーが「簡単に交換できない設計」、じつはこんなに“不合理”だった…!(本多 慎一) @gendai_biz

    バッテリーの減りが早くなってきたが… 40代営業職の田口さん(仮名)はいま、スマホの「バッテリーの減りの速さ」に頭を悩ませている。 「2年前に格安スマホ用にiPhone XSを約13万円で買いました。使い方はSNSとネット、たまに動画を見る程度です。それなのに、今ではバッテリーが半日も持たない。外出時はモバイルバッテリーにほぼ繋げっぱなしで、スリムなデザインも台無しです。 バッテリー交換をしようにも9000円程度の修理費用がかかり、工場でデータをリセットされた上、1週間程度かかるとのこと。それも面倒なので結局iPhone12を注文してしまいました」 今年から政府主導で通信料金の値下げが始まったが、一方で端末(スマホ体)の価格は、総務省による割引規制や5G対応などの高機能化で上昇傾向にある。 スマホの値段が高くなるのなら、より長く同じ端末を使い続けたいと思うのが人情というもの。せっかく通信

    スマホのバッテリーが「簡単に交換できない設計」、じつはこんなに“不合理”だった…!(本多 慎一) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/06/30
    かと言って電池パックにしたらめっちゃデッドスペースになるのも事実だしなー。この記者や記事内のユーザーは、交換可能にすることは薄さや容量とのトレードオフになることは理解してるんだろうか?
  • 東京五輪、海外の選手が「入国できない」可能性も…問題は厚労省の“お役所仕事”(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    東京五輪、海外の選手が「入国できない」可能性も…問題は厚労省の“お役所仕事” シンプルな解決策を教えよう ジャマイカの選手が来日できなかった 日政府が要求している新型コロナの「陰性証明」問題が、東京五輪・パラリンピックにも影を落とし始めた。ジャマイカのサッカー選手たちが「陰性証明に不備がある」という理由で、予定した飛行機便に搭乗できなかったのだ。政府はどう対応するのか。 私は5月14日公開のコラムで、この問題を取り上げた(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83104)。そこで「感染抑止に成功した国の外国人を日が締め出す事態も心配になる」と書いたが、心配した通りの事態が起きてしまった。 ジャマイカは「感染抑止に成功した国」とは言えないかもしれないが、日の事情で選手を締め出す結果になったのは、同じである。5月30日付の読売新聞も、トラブルが相次いで

    東京五輪、海外の選手が「入国できない」可能性も…問題は厚労省の“お役所仕事”(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/06/05
    そうやってザル化してきたからなぁ。そういう選手を生むのが問題ならJOCがしっかり各国に通知するしかないんじゃないの。
  • 東京五輪、「疑惑をかけられた偉い人」が全員“逃げ続けている”日本のメチャクチャさ(武田 砂鉄) @gendai_biz

    偉い人が逃げ回る 「その粉塵が国立(競技場)のものだと証明してほしい」 2015年、国立競技場の解体工事が始まった後、ベランダや窓につく汚れに悩まされていたマンション住民がJSC(日スポーツ振興センター)に電話で問い合わせたところ、こんな答えが返ってきたという。 そのマンションは国立競技場から道路を挟んだところに建っている。解体工事が始まると、粉塵が巻き上がり、風に流され、ベランダや窓に降りかかった。その事実を伝えると、国立から出た粉塵かを証明せよ、話はそれからだ、と返される。どう証明しろというのか。対話するのではなく、対話を断ち切り、そそくさと逃げる。 この度、『偉い人ほどすぐ逃げる』と題したを刊行した。テーマは多岐にわたるが、全体に共通している問題意識というのか、テーマ設定というのか、それが「偉い人ほどすぐ逃げる」だったので、そのままタイトルにしてみた。我ながら良いタイトルであ

    東京五輪、「疑惑をかけられた偉い人」が全員“逃げ続けている”日本のメチャクチャさ(武田 砂鉄) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/05/27
    逃げるのがうまいからこそ偉くなれるんだよなー。
  • 西浦博 教授が緊急報告、「第4波」が“これまでと違う”と言わざるを得ない「4つ」の理由(西浦 博) @gendai_biz

    英国株への置き換わりが進む日 2021年5月1日現在、流行が上昇傾向にあるほとんどの地で、感染性や重症化率が高いと言われるイギリス由来の「英国株」が「従来株」を置き換えて拡大しつつあります。 大阪・兵庫では、酸素投与をしたい患者さんがいるのに家で待機を余儀なくされていることも多く、相当に良くない状況です。大阪を支援している行政の友人は「これまでの流行が、まるで単なる練習試合だったのか」と話していました。誤解を恐れず言うと、それほどまでに思わせてしまう状況なのです。 そして、大阪と兵庫で連日亡くなる方が出ているのは、対策が遅れたことだけでなく、対応する現行の医療システムにも原因の一端があるかと思います。いまこそ、従来株によるこれまでの流行と、英国株に置き換わりつつあるこの「第4波」とでは何が変わったのかを科学的に整理して理解することが必要です。

    西浦博 教授が緊急報告、「第4波」が“これまでと違う”と言わざるを得ない「4つ」の理由(西浦 博) @gendai_biz
    youichirou
    youichirou 2021/05/04
    “ただし、その措置を可能な限り、「遅滞なく講じないといけない」ことがスローダウンのために必要になります。” あー、絶対無理だな。ヤバくなってから2週間くらい検討するでしょ、この政権。