The logo of Suzuki Motors is displayed at the 44th Tokyo Motor Show in Tokyo, Japan, November 2, 2015. REUTERS/Issei Kato/File Photo TPX IMAGES OF THE DAY
筆者は前回掲載記事で、退職後の選択肢として、退職金で会社を買うことを薦め、逆に多くの人がやりがちな「退職後の飲食店経営」については否定的に書いた。これには、大きな反響が寄せられた。 (『60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51636) (『世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51638) 特に、規模を問わず飲食店を経営したことがある人たちからは、本記事を読んでこぞって「その通りだ!」という反応を示してくれた。 それでも、脱サラや退職を機に飲食店をはじめたいと思っている人は、後を絶たない。自分好みに味付けした食事を出す店や居心地の良い空間を作りたいと思
自動車の車内に幼児が放置され熱中症により死亡するニュースを見るたび、ほんといたたまれない気持ちになる。 もちろん自分の意思で扉を開け閉めできない幼児を置き去りにする保護者に責任があるのは明らかだけど、 自動車会社は、この問題を企業努力により解決できるかもしれない問題と捉えているのかを知りたい。 別に車内の温度上昇を抑制する機構を開発しろなんて無茶を言うつもりはなくて、自動車はセンサーの塊だから、温度計なんて既に搭載されているのだし、 例えばここに人感センサーもしくは赤外線センサーを足して、車内に人や動物がいるかを検知できるようにして、後は通報システムさえあれば、 「車内に人や動物がいるのに車内の温度が異常に上昇しており、一定時間が経過したタイミングで通報する」ことが簡単にできるんではなかろうか。 この程度なら車の価格に影響なんてほとんどないとも思う。 ドライバーの不注意で発生する衝突事故な
鎌倉って、京都や奈良と並んで有名な歴史観光都市だろうけど、東京に越してきてから何度か行ってみて、失礼ながら「あれ、こんなものなの?」という印象を持ってしまった。 なんだか、京都や奈良にたくさんある古い町家みたいなのもほとんどなくて、古都っぽさをあまり感じないし、むしろ、山手の方に古い洋館があったりするところは、神戸っぽいな、と思ったり。 お寺や神社の中では、鶴岡八幡宮の海の方からスッと長く伸びる真っ直ぐな参道は、鎌倉の一番の魅力だと思う。あとは、鎌倉五山の、昔は壮麗だったんだろうな、という感じだとか。 長谷寺はB級スポットみたいで面白いし、大仏は奈良よりもイケメン。 あと、海の方にいくと、パリピな人達が沢山いて、びっくりした。海沿いには派手でおしゃれなカフェとかがあるんだけど、文化圏の違いを感じて、ちょっと気が引けてしまったり。 なんだろう、面白いんだけど、何度も通うには、もう少し魅力を分
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